東芝のオーブンレンジ「ER-20C」が気になっているけれど、「どんな機能があるの?」「使いやすそう?」「自分に合っているかな?」と迷っていませんか?
ER-20Cは、16Lのコンパクトなサイズながら、あたため・解凍・オーブン・グリル調理に対応したオーブンレンジです。
フラット庫内でお手入れがしやすく、毎日のあたためだけでなく、トーストや簡単なオーブン料理にも使えるのが魅力です。
一方で、庫内容量やオーブンの温度制限など、購入前に確認しておきたい点もあります。
この記事では、東芝の公式情報をもとに、ER-20Cの特徴やメリット・デメリット、おすすめな人をわかりやすく解説します。
自分の使い方に合っているか、ぜひチェックしてみてください。
東芝 ER-20Cをレビュー!特徴と基本スペック
東芝 ER-20Cは、毎日のあたためを中心に、ときどきオーブン料理も楽しみたい人に向いているオーブンレンジです。
庫内容量は16Lとコンパクトですが、電子レンジ・オーブン・グリルの機能を備えています。
庫内は回転皿のないフラットタイプなので、食品を出し入れしやすく、汚れを拭き取りやすいのも特徴です。
また、庫内の背面・側面には、汚れを落としやすくする「とれちゃうコート」を採用しています。
ただし、オーブンの最高温度は200℃のため、高温で焼き上げる本格的なオーブン料理を頻繁に作りたい人は、ほかのモデルとも比較したほうがよいでしょう。
東芝 ER-20Cの基本スペック
主な仕様を表にまとめました。
| 項目 | ER-20Cの仕様 |
|---|---|
| 庫内容量 | 16L |
| 庫内形状 | フラット |
| レンジ出力 | 850W(最大2分)・600W・500W・200W相当 |
| オーブン温度 | 100~200℃ |
| 発酵機能 | 35℃・40℃ |
| グリル機能 | あり |
| センサー | 温度センサー |
| 自動メニュー数 | 5 |
| お手入れ | とれちゃうコート(庫内背面・側面) |
| 外形寸法 | 幅461×奥行335×高さ293mm |
| 本体重量 | 約11kg |
| 付属品 | 角皿1枚、取扱説明書兼料理集 |
| 発売予定 | 2026年11月 |
※850Wでの運転は最大2分で、その後は自動的に600Wへ切り替わります。
ER-20Cは、あたためや解凍などの基本機能に加え、オーブン・グリル・発酵機能も備えています。
自動メニューは5種類と少なめなので、豊富な自動調理メニューを求める人よりも、必要な機能をシンプルに使いたい人に向いています。
また、本体サイズだけでなく、設置時に必要な放熱スペースも確認しておきましょう。
ER-20Cの最新価格や販売状況はこちらから確認できます。
東芝 ER-20Cのメリット
東芝 ER-20Cのメリットは、コンパクトなサイズながら、毎日のあたためからオーブン料理まで対応できることです。
特に、庫内のお手入れのしやすさや、シンプルな機能を重視する人にうれしい特徴があります。
フラット庫内で食品を出し入れしやすい
ER-20Cは、回転皿のないフラット庫内を採用しています。
ターンテーブル式のようにお皿が回転しないため、食品を出し入れしやすいのがメリットです。
また、庫内の底面が平らなので、食べ物をこぼしてしまったときも拭き取りやすくなっています。
毎日のように使う電子レンジだからこそ、食品の出し入れやお掃除がしやすいのはうれしいポイントですね。
ただし、庫内容量は16Lなので、大きな容器を使う場合は、購入前に庫内寸法を確認しておくと安心です。
とれちゃうコートで庫内のお手入れがしやすい
ER-20Cは、庫内の背面と側面に「とれちゃうコート」を採用しています。
とれちゃうコートは、汚れを落としやすくするためのコーティングです。
電子レンジは、食品の飛び散りや油汚れなどが付着しやすいもの。
ER-20Cなら、汚れが気になったときに拭き取りやすく、日頃のお手入れの負担を抑えられます。
ただし、コーティングされているのは庫内の背面と側面で、天井・扉・底面は対象外です。
汚れを自動で落とす機能ではないため、使用後はこまめにお手入れすることが大切です。
あたためだけでなくオーブン・グリル調理もできる
ER-20Cは、電子レンジ機能に加えて、オーブン・グリル機能も搭載しています。
普段はごはんやおかずのあたために使いながら、トーストやグラタン、お菓子作りなどにも活用できます。
オーブン温度は100~200℃に対応し、35℃・40℃の発酵機能も備えています。
パン生地の発酵などにも使えるため、料理の幅を広げたい人にも便利です。
また、トーストは一度に2枚まで焼けますが、途中で裏返す必要があります。
あたためが中心だけれど、ときどきオーブン料理も楽しみたいという人には、使い方に合いやすいモデルといえるでしょう。
ホワイトバックライト液晶で表示を確認しやすい
ER-20Cは、ホワイトバックライト液晶を採用しています。
液晶画面にバックライトが付いているため、設定時間などの表示を確認しやすいのが特徴です。
電子レンジは毎日使う家電なので、表示の見やすさも大切なポイントですね。
多彩な自動調理機能を求める人には物足りない可能性がありますが、基本的な機能を中心に使いたい人には選択肢のひとつになります。
東芝 ER-20Cのデメリット・購入前の注意点
東芝 ER-20Cは、コンパクトで基本的な調理機能がそろったオーブンレンジですが、使い方によっては物足りなく感じる部分もあります。
購入してから「思っていた使い方ができなかった」と後悔しないように、注意したいポイントを確認しておきましょう。
16Lなので大量調理には向かない
ER-20Cの庫内容量は16Lです。
回転皿のないフラット庫内なので、大きなお弁当もあたためやすい設計になっています。
ただし、庫内の広さには限りがあるため、大きな耐熱皿を使った料理や、家族分を一度にまとめて調理したい場合には、物足りなく感じる可能性があります。
普段使うお弁当やお皿が入るか気になる人は、購入前に庫内寸法を確認しておくと安心です。
一人暮らしや少人数での使用には候補になりますが、まとめ調理が多い人は20L以上のモデルも比較してみるとよいでしょう。
オーブンは最高200℃で高温調理には制限がある
ER-20Cのオーブン温度は100~200℃です。
グラタンやお菓子作りなどに使えますが、250℃などの高温設定が必要な料理には対応していません。
また、190℃以上での運転時間は約8分で、その後は自動的に180℃へ切り替わります。
さらに、140℃以上で約60分運転した場合も、130℃に切り替わる仕様です。
そのため、高温で長時間焼き続けたい料理には向いていません。
普段のあたために加えて、ときどきオーブン料理を楽しむ程度なら候補になりますが、パンやピザなどを高温で本格的に焼きたい人は、より高温に対応したモデルを検討するとよいでしょう。
スチーム調理には対応していない
ER-20Cには、スチーム調理機能が搭載されていません。
スチーム調理とは、水蒸気を利用して食品を加熱する調理方法です。
蒸し料理やスチームを活用した調理を楽しみたい場合は、対応するオーブンレンジを選ぶ必要があります。
ただし、普段の使い方がごはんやおかずのあたため、解凍、トースト、簡単なオーブン料理などであれば、スチーム機能がなくても対応できることは多いでしょう。
スチーム調理を使う予定があるかどうかで判断するのがおすすめです。
設置には周囲の放熱スペースが必要
ER-20Cの本体サイズは、幅461×奥行335×高さ293mmです。
コンパクトなモデルですが、設置するときは本体の寸法だけでなく、放熱のためのスペースも必要です。
東芝公式では、次の設置条件が指定されています。
- 左右:それぞれ10cm以上
- 後方:10cm以上
- 上方:15cm以上
- 左右どちらか一方を開放する
また、後方がガラスの場合は20cm以上のスペースが必要です。
キッチンラックや食器棚に置く予定の人は、周囲に十分な空間を確保できるか確認しておきましょう。
特に、限られたスペースに設置したい場合は、購入前の採寸が大切です。
東芝 ER-20Cがおすすめな人・おすすめしにくい人
東芝 ER-20Cは、毎日のあたためを中心に、簡単なオーブン料理も楽しみたい人に向いているモデルです。
一方で、庫内容量や調理機能には制限があるため、使い方によってはほかのモデルのほうが合う場合もあります。
ER-20Cがおすすめな人
ER-20Cは、次のような人におすすめです。
- 一人暮らしや少人数で使うオーブンレンジを探している人
- ごはんやおかずのあたため、解凍が中心の人
- ときどきトーストやグラタン、お菓子作りも楽しみたい人
- フラット庫内でお手入れしやすいモデルがほしい人
- 多機能すぎず、基本的な機能がそろったモデルを選びたい人
特に、普段は電子レンジとして使いながら、必要なときだけオーブンやグリルも使いたい人に向いています。
16Lのコンパクトなサイズなので、大容量モデルまでは必要ないという人にも選びやすいでしょう。
また、庫内の背面・側面には「とれちゃうコート」が採用されているため、お手入れのしやすさを重視する人にもおすすめです。
ER-20Cをおすすめしにくい人
一方で、次のような人にはあまり向いていません。
- 家族分の料理を一度にたくさん作りたい人
- 大きな耐熱皿やオーブン皿を使いたい人
- 200℃を超える高温でオーブン調理をしたい人
- スチーム調理機能がほしい人
- 豊富な自動調理メニューを使いたい人
ER-20Cは、基本的な調理機能を備えたシンプルなオーブンレンジです。
そのため、本格的なパン作りや高温調理を頻繁に楽しみたい場合は、より高温に対応したモデルのほうが使い方に合うでしょう。
また、まとめ調理が多い家庭では、16Lの庫内容量が物足りなくなる可能性があります。
あたため中心ならER-20C、本格的なオーブン料理や大量調理を重視するなら大容量・高機能モデルという基準で選ぶと、自分に合った一台を見つけやすくなります。
東芝 ER-20Cのよくある質問
東芝 ER-20Cについて、購入前に気になりやすい疑問をまとめました。
トーストは焼ける?裏返しは必要?
ER-20Cは、6枚切りの食パンを一度に2枚まで焼くことができます。
メーカー公表の焼き時間は約7分10秒で、約4分20秒の時点で裏返す必要があります。
そのため、トースターのように、パンを入れたまま両面を焼き上げるタイプではありません。
毎朝手軽にトーストを焼きたい人には、少し手間に感じる可能性があります。
一方で、トーストを焼く頻度がそれほど高くなく、電子レンジとオーブンの機能を1台にまとめたい人には便利でしょう。
※焼き時間はメーカー公表値で、使用条件によって異なる場合があります。
冷凍ごはんのあたためや解凍はできる?
ER-20Cは、冷凍ごはんの自動あたために対応しています。
冷凍ごはんは1人分・2人分のメニューが用意されているため、日常的に冷凍保存したごはんを食べる人にも便利です。
また、食品の重さに合わせて設定する解凍機能も搭載しています。
ただし、食品の状態や量によって仕上がりが異なる場合があります。
冷凍食品をあたためるときは、食品のパッケージや取扱説明書に記載された方法を確認し、必要に応じて加熱時間を調整しましょう。
まとめ|東芝 ER-20Cはシンプルな機能を求める人におすすめ
東芝 ER-20Cは、16Lのコンパクトなサイズに、電子レンジ・オーブン・グリル機能を備えたオーブンレンジです。
フラット庫内で食品を出し入れしやすく、背面・側面には汚れを落としやすい「とれちゃうコート」も採用されています。
一方で、庫内容量は16L、オーブンの最高温度は200℃なので、大量調理や本格的な高温調理には向いていません。
毎日のあたためを中心に、ときどきトーストや簡単なオーブン料理も楽しみたい人には、使い方に合いやすいモデルです。
反対に、大きな料理をまとめて作りたい人や、スチーム調理・高温調理を重視する人は、ほかのモデルも比較してみるとよいでしょう。
ER-20Cが自分の使い方に合っていると感じたら、最新の価格や販売状況もチェックしてみてくださいね。


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