東芝の「ER-RB9C」は、揚げ物やパンの温め直しに力を入れた、17Lのリベイクオーブンレンジです。
マイクロ波と熱風を組み合わせたリベイク機能を搭載しており、スーパーのお惣菜や冷凍食品、パンなどを温め直したい方に注目のモデルです。
ただし、一般的なオーブンレンジとは異なり、オーブンの温度を自由に設定できない点には注意が必要です。
この記事では、東芝 ER-RB9Cの特長やメリット・デメリットを公式情報をもとに解説し、どんな人におすすめなのかを紹介します。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
東芝 ER-RB9Cをレビュー!どんな人におすすめ?
東芝 ER-RB9Cは、揚げ物のお惣菜やパンの温め直しを重視する方におすすめのオーブンレンジです。
マイクロ波と熱風を組み合わせたリベイク機能を搭載しており、普段の食事でよく使う温め直しに力を入れているのが特長です。
また、トーストにも対応しているため、電子レンジとトースターの役割を1台にまとめたい方にも向いています。
特に、次のような方におすすめです。
- スーパーの揚げ物やお惣菜をよく購入する方
- パンや冷凍食品の温め直しを重視する方
- トーストも焼ける電子レンジを探している方
- キッチンに置く調理家電をできるだけ減らしたい方
一方で、ER-RB9Cはオーブンの温度を自由に設定できません。
そのため、温度を指定してケーキやクッキーを焼いたり、さまざまなオーブン料理を作ったりしたい方には不向きです。
温め直しやトーストを重視するならER-RB9C、幅広いオーブン調理を楽しみたいなら温度設定ができるモデルを選ぶとよいでしょう。
なお、ER-RB9Cは2026年11月発売予定の製品です。この記事は実機を使用した感想ではなく、メーカーの公式情報をもとに機能や使い勝手を考察しています。
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東芝 ER-RB9Cの特長と基本スペック
東芝 ER-RB9Cは、揚げ物やパンなどの温め直しに便利なリベイク機能を搭載した、庫内容量17Lのオーブンレンジです。
まずは、主なスペックを確認してみましょう。
| 項目 | ER-RB9Cの仕様 |
|---|---|
| 庫内容量 | 17L |
| 庫内形状 | フラット |
| レンジ最高出力 | 900W(最大3分) |
| リベイク | マイクロ波+熱風 |
| 熱風設定 | 弱・中・強の3段階(温度設定なし) |
| オートトースト | 6枚切り2枚:約5分30秒 |
| オートメニュー数 | 20 |
| 庫内有効寸法 | 幅283×奥行321×高さ175mm |
| 外形寸法 | 幅485×奥行378×高さ302mm |
| 本体質量 | 約12kg |
| カラー | ミルキーホワイト |
ER-RB9Cの大きな特長は、一般的な電子レンジの温め機能に加えて、熱風を利用したリベイクやトーストに対応していることです。
それぞれの機能について詳しく見ていきましょう。
マイクロ波と熱風で揚げ物やパンをリベイク
ER-RB9Cの注目したい機能が、マイクロ波と熱風を組み合わせた「リベイク」です。
一般的な電子レンジはマイクロ波で食品を温めますが、揚げ物やパンを温め直すと、衣や表面がしんなりすることがあります。
ER-RB9Cは、マイクロ波で食品の内部を温めながら熱風を利用することで、表面の食感にも配慮した温め直しができる仕組みです。
リベイク用のメニューには、パン・フライ・冷凍食品向けのものが用意されています。
また、手動リベイクモードでは、マイクロ波と熱風を組み合わせ、熱風の強さを弱・中・強の3段階から選べます。
メーカーでは、グラタンのこんがり焼き上げや冷凍アジフライの調理なども紹介しています。
普段からお惣菜やパンを購入することが多い家庭では、便利に使える機能といえるでしょう。
ただし、実際の仕上がりは食品の種類や量、温める前の状態によって異なります。必ず揚げたてや焼きたてと同じ食感になるわけではありません。
オートトーストでパンも手軽に焼ける
ER-RB9Cは、トーストの自動メニューにも対応しています。
グラファイト式ヒーターを搭載しており、食パンを焼くために別のトースターを用意しなくてもよいのが魅力です。
メーカー公表の焼き上げ時間は、6枚切り食パン2枚の場合、オートトーストで約5分30秒、冷凍トーストで約8分です。
朝食にトーストを食べる方や、キッチンの家電を増やしたくない方にはうれしい機能ですね。
また、リベイク機能も備えているため、食パンを焼く用途だけでなく、購入したパンの温め直しにも活用できます。
ただし、焼き上がりや調理時間は、パンの種類や状態などによって異なります。
17Lのフラット庫内とお手入れしやすいコーティング
ER-RB9Cの庫内容量は17Lで、庫内はターンテーブルのないフラットタイプです。
回転皿がないため、食品を置くときに皿の回転を気にする必要がなく、庫内の底面も拭き掃除しやすい形状になっています。
また、庫内の天井・背面・側面には、汚れがつきにくい「とれちゃうコート(セラミックコート)」が採用されています。
日常的なお手入れの負担を抑えやすいのもうれしいポイントです。
一方、17Lは比較的小さめの容量です。
一人暮らしや少人数の家庭で使うには検討しやすいサイズですが、大きなお弁当や複数のお皿をまとめて温めたい場合は、庫内寸法も確認しておきましょう。
東芝 ER-RB9Cのメリット
東芝 ER-RB9Cのメリットは、普段の食事でよく使う温め直しやトーストを、1台でこなせることです。
特に、お惣菜やパンを購入する機会が多い方にとって、便利な機能がそろっています。
揚げ物惣菜や冷凍食品の温め直しに便利
ER-RB9Cは、スーパーやコンビニで購入したお惣菜をよく食べる方に便利なオーブンレンジです。
例えば、夕食にコロッケや唐揚げを購入したとき、電子レンジだけでは衣がしんなりしてしまうことがありますよね。
ER-RB9Cなら、マイクロ波と熱風を組み合わせたリベイク機能で、食品の中を温めながら表面の食感にも配慮した温め直しができます。
また、冷凍食品向けのリベイクメニューも用意されているため、忙しい日の食事準備にも役立ちそうです。
普段からお惣菜や冷凍食品を利用することが多い方なら、温め直しの選択肢が増えるのはうれしいポイントですね。
ただし、すべての冷凍食品がリベイクに適しているわけではありません。食品の種類に応じて、適切な調理方法を選びましょう。
レンジとトースターの役割を1台にまとめやすい
ER-RB9Cは、電子レンジとしての温め機能に加えて、トーストにも対応しています。
そのため、電子レンジとトースターを別々に置くスペースがない方にもおすすめです。
特に、一人暮らしのキッチンや調理家電をあまり増やしたくない家庭では、1台で複数の役割をこなせることがメリットになります。
朝は食パンを焼き、昼はお弁当を温め、夜はお惣菜をリベイクするといった使い方が考えられます。
普段の温め直しとトーストを中心に使う方なら、キッチンの家電をまとめやすいことが大きな魅力です。
東芝 ER-RB9Cのデメリット・注意点
東芝 ER-RB9Cは温め直しやトーストに便利な機能を備えていますが、一般的なオーブンレンジとは異なる部分もあります。
購入前には、次の3つの点を確認しておきましょう。
オーブンの温度設定ができない
ER-RB9Cで特に注意したいのが、オーブンの温度を自由に設定できないことです。
一般的なオーブンレンジには、170℃や200℃など、料理に合わせて温度を設定できるモデルがあります。
一方、ER-RB9Cは熱風を3段階で調節する方式で、温度を指定して調理する機能はありません。
そのため、レシピに記載された温度に合わせてケーキやクッキーを焼いたり、さまざまなオーブン料理を作ったりしたい方には向いていません。
ER-RB9Cは、幅広いオーブン調理よりも、温め直しやトーストを重視する方向けの製品です。
お菓子作りや本格的なオーブン料理を楽しみたい方は、温度設定ができるオーブンレンジを選ぶとよいでしょう。
17Lなので大きな料理やまとめ調理には向かない
ER-RB9Cの庫内容量は17Lです。
一人暮らしや少人数の家庭で使うには検討しやすい容量ですが、大きな耐熱皿を使ったり、複数の料理を一度に温めたりする場合には、スペースが足りない可能性があります。
庫内有効寸法は、幅283×奥行321×高さ175mmです。
特に、大きめのお弁当や家族分のおかずをまとめて温めたい方は、普段使っている容器が入るか確認しておきましょう。
設置スペースと付属品の収納場所を確認する必要がある
ER-RB9Cの本体サイズは、幅485×奥行378×高さ302mmです。
ただし、奥行378mmにはハンドルが含まれておらず、ハンドルを含めると423mmになります。
設置時は背面を壁に近づけられますが、左右にそれぞれ10cm以上、上方に15cm以上の空間が必要です。
また、背面がガラスの場合は20cm以上離す必要があります。
食器棚やレンジラックに設置する予定の方は、本体が収まるかだけでなく、放熱スペースも確保できるか確認しておきましょう。
付属品には、セラミック角皿1枚とリベイク調理焼網1枚が含まれます。
キッチンのスペースに余裕がない場合は、これらの収納場所も考えておくと安心ですね。
東芝 ER-RB9Cがおすすめな人・おすすめしない人
東芝 ER-RB9Cは、普段の食事で温め直しをよく利用する方に向いているオーブンレンジです。
一方で、本格的なオーブン料理を楽しみたい方には、ほかのモデルの方が使いやすい場合があります。
ER-RB9Cがおすすめな人
- スーパーの揚げ物やお惣菜をよく購入する人
- パンや冷凍食品の温め直しを重視する人
- 電子レンジとトースターを1台にまとめたい人
- 一人暮らしや少人数で使うコンパクトなモデルを探している人
ER-RB9Cをおすすめしない人
- ケーキやクッキーなどのお菓子作りを楽しみたい人
- 温度を設定してさまざまなオーブン料理を作りたい人
- 大きな耐熱皿や複数のお皿をまとめて使いたい人
ER-RB9Cを選ぶときは、「温め直しを重視するか」「オーブン調理を重視するか」を基準にすると判断しやすくなります。
毎日の食事でお惣菜やパンを温める機会が多い方には魅力的ですが、幅広い料理を作りたい方は、温度設定ができるオーブンレンジも検討してみてくださいね。
東芝 ER-RB9Cのレビューまとめ
東芝 ER-RB9Cは、揚げ物のお惣菜やパンの温め直しに力を入れた、17Lのリベイクオーブンレンジです。
マイクロ波と熱風を組み合わせたリベイク機能に加え、トーストにも対応しているため、毎日の食事で温め直しをよく利用する方に向いています。
ただし、オーブンの温度を自由に設定できないため、お菓子作りや本格的なオーブン料理を楽しみたい方は注意が必要です。
お惣菜やパンの温め直しを重視するなら、ER-RB9Cは検討したい1台です。
普段の使い方に合っていると感じた方は、最新の価格や販売状況もチェックしてみてくださいね。

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