アクア(AQUA)の冷蔵庫「AQR-UXA51B」と「AQR-UX51B」は、どちらも508Lの大容量モデルです。
見た目やサイズがよく似ているため、「何が違うの?」「価格差があるなら、どちらを選ぶべき?」と迷いますよね。
結論からいうと、鮮度保持や調理をサポートする追加機能を重視するならAQR-UXA51B、基本機能と価格のバランスを重視するならAQR-UX51Bがおすすめです。
両モデルは容量・本体サイズ・年間消費電力量が同じなので、価格の高い方が冷蔵庫としての基本性能もすべて優れている、というわけではありません。
この記事では、メーカー公式情報をもとに機能の違いを比較し、それぞれがどんな人に向いているのかをわかりやすく解説します。
AQR-UXA51BとAQR-UX51Bの違いを比較
AQR-UXA51BとAQR-UX51Bの主な違いは、鮮度保持・調理サポート・収納の使いやすさ・スマホ連携などの追加機能です。
まずは、購入判断に関わるポイントを比較表で確認しましょう。
| 比較項目 | AQR-UXA51B | AQR-UX51B |
|---|---|---|
| 定格内容積 | 508L | 508L |
| らく置き載せたまま上下棚 | あり | なし |
| 鮮度保持用LED | あり | なし |
| クッキングアシスト | あり | なし |
| マイクロオゾン除菌・脱臭 | あり | なし |
| 棚照明 | あり | なし |
| LEDステータスバー・音声アナウンス | あり | なし |
| Haismartアプリ連携 | 対応 | 非対応 |
| 冷蔵室の食品収納スペース目安 | 190L | 193L |
| 外形寸法 | 幅650×奥行650×高さ1850mm | 幅650×奥行650×高さ1850mm |
| 据付必要奥行寸法 | 659mm | 659mm |
| 年間消費電力量 | 267kWh/年 | 267kWh/年 |
| 製品質量 | 117kg | 115kg |
| メーカー希望小売価格 | オープン価格 | オープン価格 |
最大の違いは、AQR-UXA51Bに鮮度保持や調理、収納を便利にする機能が追加されていることです。
一方、508Lの容量や年間消費電力量、基本的な冷凍機能は共通しています。
そのため、追加機能をどれくらい使うかが、2機種を選ぶときの重要なポイントになります。
鮮度保持・除菌・調理サポート機能の違い
AQR-UXA51Bには、AQR-UX51Bにはない鮮度保持用LEDやマイクロオゾン除菌・脱臭、クッキングアシストが搭載されています。
鮮度保持用LEDは、野菜の鮮度保持やじゃがいもの発芽抑制をサポートする機能です。
野菜室の低温・高湿度環境と組み合わせることで、食材をより良い状態で保存することを目指しています。
また、マイクロオゾン除菌・脱臭は、庫内の清潔さやニオイが気になる方にとって注目したい機能です。ただし、すべての菌やニオイを除去できるわけではありません。
さらに、AQR-UXA51Bにはクッキングアシストがあります。
これは、食品の表面を微凍結させることで、肉を切る、野菜や果物の皮をむくといった調理の下準備をサポートする機能です。
設定時間は15分または30分で、終了時にはお知らせがあります。
普段から料理をする機会が多く、冷蔵庫の機能を調理にも活用したい方には、AQR-UXA51Bが向いているでしょう。
一方、AQR-UX51Bにも「旬鮮冷凍」や「クイック冷凍」は搭載されています。
通常の冷凍保存を中心に使うなら、AQR-UX51Bでも基本的な機能はしっかり備わっています。
棚の使いやすさ・照明の違い
AQR-UXA51Bには「らく置き載せたまま上下棚」が搭載されています。
食品を載せたまま棚を外さずに高さを切り替えられるため、背の高い容器や鍋などを収納するときに便利です。
一方、AQR-UX51Bには「らく置き組み換え棚」があり、食品の高さに合わせて棚の組み合わせを調整できます。
つまり、AQR-UX51Bも棚の高さを工夫できますが、食品を載せたまま手軽に調整できるのがAQR-UXA51Bの強みです。
また、AQR-UXA51Bには冷蔵室を下から照らす棚照明も搭載されています。
天面の照明に加えて棚の下側からも庫内を照らすため、奥にある食品や収納状況を確認しやすい設計です。
冷蔵庫の中を頻繁に整理する方や、収納の使い勝手にこだわりたい方には、AQR-UXA51Bの追加機能が役立つでしょう。
スマホ連携・お知らせ機能の違い
AQR-UXA51Bは、Haismartアプリによるスマートフォン連携に対応しています。
対応する操作をスマートフォンから行えるため、冷蔵庫をより便利に使いたい方に向いています。
また、冷蔵庫の運転状況を光で知らせる「LEDステータスバー」や、操作・冷蔵庫の状態を音声で知らせる「音声アナウンス」も搭載されています。
一方、AQR-UX51Bにはこれらの機能がありません。
ただし、スマホ連携や音声案内を普段使わない方にとっては、なくても大きな不便を感じにくい部分です。
便利な操作機能まで求めるならAQR-UXA51B、冷蔵庫本来の保存機能を重視するならAQR-UX51Bという選び方ができます。
価格差はどれくらい?
AQR-UXA51BとAQR-UX51Bは、どちらもメーカー希望小売価格が設定されていないオープン価格の商品です。
そのため、実際の価格差は販売店や購入時期によって変わります。
AQR-UXA51Bの方が高く販売されている場合、その差額で得られるのは、主に鮮度保持・調理サポート・棚の調整・スマホ連携などの追加機能です。
容量や年間消費電力量は同じなので、価格差だけで基本性能の優劣を判断する必要はありません。
購入時の価格差を確認し、その金額を出してでも使いたい機能があるかを考えると、後悔しにくい選び方ができます。
最新価格はこちらから確認できます。
AQR-UXA51B
AQR-UX51B
AQR-UXA51BとAQR-UX51Bの共通機能
両モデルには機能の違いがありますが、冷蔵庫としての基本的な仕様には共通点も多くあります。
特に、容量・冷凍機能・野菜室の使いやすさは、どちらを選ぶ場合も確認しておきたいポイントです。
508Lの大容量と幅65cmの設計
AQR-UXA51BとAQR-UX51Bは、どちらも定格内容積508Lです。
本体サイズも共通で、幅650mm・奥行650mm・高さ1850mmとなっています。
冷凍室はアイスルーム・上段・下段を合わせて143L、野菜室は112Lの定格内容積があります。
まとめ買いした食材や作り置きのおかずを保存したいご家庭にも検討しやすい容量です。
ただし、定格内容積と実際に食品を収納できるスペースは異なります。
冷蔵室の食品収納スペースの目安は、AQR-UXA51Bが190L、AQR-UX51Bが193Lです。
AQR-UX51Bの方が3L大きいものの、この差だけで使いやすさが大きく変わるとは限りません。
普段使っている保存容器や鍋の大きさ、棚の配置なども合わせて確認するとよいでしょう。
旬鮮冷凍・クイック冷凍とボトムクーリングシステム
両モデルには「旬鮮冷凍」と「クイック冷凍」が搭載されています。
「旬鮮冷凍」は、肉や魚介類などを長期保存したいときに役立つ冷凍機能です。
「クイック冷凍」は、食材や作り置き料理をすばやく冷凍したいときに活用できます。
また、両モデルには冷却器を冷蔵庫の底部に配置した「ボトムクーリングシステム」が採用されています。
冷凍室の食品をやさしく冷やし、霜付きを抑えることを目指した仕組みです。
これらの基本的な冷凍機能は共通しているため、AQR-UX51Bを選んだからといって、冷凍機能が大きく省かれるわけではありません。
見えるイキイキ野菜室とフルオープン引き出し
両モデルには「見えるイキイキ野菜室」が搭載されています。
野菜室の「うるおいエリア」は、半密閉構造とアルミプレートによる冷却を利用し、低温・高湿度の環境で野菜のうるおいを守る設計です。
また、野菜室と下段冷凍室には「らく出しフルオープン引き出し」が採用されています。
引き出しを大きく開けられるため、奥に収納した食品も確認しやすく、取り出しやすいのが特徴です。
野菜の保存環境や引き出しの使いやすさを重視する場合、どちらのモデルも候補になります。
AQR-UXA51BとAQR-UX51Bはどっちがおすすめ?
ここまでの違いを踏まえると、選ぶポイントはシンプルです。
追加機能を日常的に使いたいならAQR-UXA51B、基本機能で十分ならAQR-UX51Bを選ぶと考えると、判断しやすくなります。
AQR-UXA51Bがおすすめな人
AQR-UXA51Bは、次のような方におすすめです。
- 野菜の鮮度保持にこだわりたい
- 庫内の除菌・脱臭機能を重視したい
- 調理の下準備をサポートする機能を使いたい
- 食品を載せたまま棚の高さを変えたい
- スマホ連携や音声アナウンスを活用したい
AQR-UXA51Bは、食材の保存だけでなく、調理や収納の手間を減らすための機能が充実しています。
特に、冷蔵庫を毎日よく使い、追加機能を積極的に活用したい方に向いています。
価格差があっても、これらの機能に魅力を感じるならAQR-UXA51Bを選ぶ価値があるでしょう。
AQR-UX51Bがおすすめな人
AQR-UX51Bは、次のような方におすすめです。
- 508Lの大容量冷蔵庫を探している
- 基本的な冷凍機能があれば十分
- スマホ連携や音声案内は使わない
- 棚を載せたまま調整する機能は必要ない
- 追加機能より購入価格を重視したい
AQR-UX51Bは、AQR-UXA51Bと容量や本体サイズ、年間消費電力量が同じです。
「旬鮮冷凍」「クイック冷凍」「見えるイキイキ野菜室」なども共通しています。
そのため、追加機能を使う予定がなく、AQR-UX51Bの方が安く購入できるなら、価格面で納得しやすい選択です。
必要な機能を見極めて、無理なく選びたい方にはAQR-UX51Bがおすすめです。
購入前に確認したい注意点
どちらも大容量の冷蔵庫なので、購入後に困らないよう、設置条件や使い方も確認しておきましょう。
設置スペースと搬入経路を確認する
両モデルの本体サイズは、幅650mm・奥行650mm・高さ1850mmです。
ただし、メーカーが示す据付必要奥行寸法は、キックプレートを含めて659mmとなっています。
本体サイズだけで設置できると判断せず、放熱スペースや扉の開閉に必要なスペースも確認しましょう。
また、玄関・廊下・階段・エレベーターなどの搬入経路も重要です。
特に曲がり角やドアの開口部は、冷蔵庫を通せるか事前に販売店へ確認しておくと安心です。
実際に食品を収納できる容量も確認する
両モデルの定格内容積は508Lですが、すべてのスペースに食品を収納できるわけではありません。
例えば、野菜室の定格内容積は112Lですが、食品収納スペースの目安は69Lです。
冷凍室も引き出しやケースの構造によって、実際に収納できる量が変わります。
普段から大きな冷凍食品や保存容器を使う場合は、容量の数字だけでなく、収納スペースの形も確認しておきましょう。
特別な運転モードでは消費電力量が変わる場合がある
AQR-UXA51BとAQR-UX51Bの年間消費電力量は、どちらも267kWh/年です。
ただし、実際の電気使用量は、設置環境や扉の開閉回数、運転モードなどによって変わります。
「旬鮮冷凍」などの特別な運転モードを使用する場合は、通常の冷凍運転より消費電力量が増えることがあります。
年間消費電力量が同じだからといって、どのような使い方でも電気代が完全に同じになるわけではありません。
本体価格だけでなく購入総額を比較する
両モデルはオープン価格のため、販売店によって実売価格が異なります。
また、冷蔵庫の購入時には、配送・設置費用や古い冷蔵庫の引き取り費用などがかかる場合があります。
ポイント還元やキャンペーンがある場合も、条件を確認したうえで比較しましょう。
本体価格だけでなく、購入時に実際に支払う総額で判断することが大切です。
まとめ|AQR-UXA51BとAQR-UX51Bは追加機能と価格で選ぼう
アクアのAQR-UXA51BとAQR-UX51Bは、どちらも508Lの大容量と充実した基本的な冷凍機能を備えた冷蔵庫です。
鮮度保持・調理サポート・棚の使いやすさ・スマホ連携などを重視するならAQR-UXA51B、基本機能を重視して価格とのバランスで選ぶならAQR-UX51Bがおすすめです。
容量や年間消費電力量は同じなので、追加機能をどれくらい使うかが選ぶポイントになります。
最後に最新価格を比較して、ご家庭の使い方に合った1台を選んでください。
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