コロナの石油ファンヒーター「FH-VX7326BY」と「FH-VX6726BY」は、どちらも2026年8月下旬に発売されたVXシリーズの大型タイプです。
見た目や本体サイズがほぼ同じなので、「何が違うの?」「価格差があるけれど、どちらを選べばいい?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYの主な違いは、次の5つです。
・価格
・適用畳数
・暖房出力
・運転音
・消費電力
大きな違いは「暖められる部屋の広さ」と「暖房能力」です。
広いリビングなどをよりパワフルに暖めたいならFH-VX7326BY、木造17畳・コンクリート24畳までで十分なら、価格を抑えやすいFH-VX6726BYがおすすめです。
一方で、本体サイズや重量、7.2Lのタンク容量などは同じなので、「大きい機種だから本体も大きくなる」という違いはありません。
この記事では、FH-VX7326BYとFH-VX6726BYの違いを比較表でわかりやすく整理し、それぞれどんな人におすすめなのかを詳しくご紹介します。
どちらを購入するか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYの違いを比較
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYを比較すると、主な違いは次の5つです。
| 比較項目 | FH-VX7326BY | FH-VX6726BY |
|---|---|---|
| 価格 | 73,800円~ | 60,800円~ |
| 適用床面積 木造 | 19畳まで | 17畳まで |
| 適用床面積 コンクリート | 26畳まで | 24畳まで |
| 暖房出力 | 7.25~1.19kW | 6.65~1.06kW |
| 運転音 | 強燃焼時43dB 弱燃焼時28dB | 強燃焼時42dB 弱燃焼時28dB |
| 消費電力 50/60Hz | 点火時最大650W 強燃焼時29/29W 弱燃焼時11/12W | 点火時最大650W 強燃焼時27/28W 弱燃焼時11/12W |
※価格は2026年8月確認時点の価格.com掲載最安価格です。販売店や時期によって変動します。
比較すると、FH-VX7326BYはFH-VX6726BYより暖房能力が高く、木造・コンクリートともに2畳広い部屋まで対応しています。
その一方で、確認時点の価格差は約13,000円あります。
そのため、単純に「上位モデルだからFH-VX7326BYを選ぶ」というより、実際に使用する部屋の広さに合わせることが大切です。
木造17畳・コンクリート24畳までで十分なら、FH-VX6726BYでも大型タイプならではの暖房能力があります。
選び方を簡単にまとめると、次のようになります。
・広い部屋や暖房能力を重視する → FH-VX7326BY
・木造17畳、コンクリート24畳までで十分 → FH-VX6726BY
・購入価格をできるだけ抑えたい → FH-VX6726BY
FH-VX7326BYはこちらです。
FH-VX6726BYはこちらです。
それでは、それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
違い①価格|FH-VX6726BYのほうが約13,000円安い
価格.comで確認した時点では、FH-VX7326BYとFH-VX6726BYの価格は次のようになっています。
| 機種 | 価格 |
|---|---|
| FH-VX7326BY | 73,800円~ |
| FH-VX6726BY | 60,800円~ |
確認時点では、FH-VX6726BYのほうが約13,000円安く購入できます。
FH-VX7326BYは暖房出力が高く、対応する部屋の広さも木造・コンクリートともに2畳広いため、その分価格も高めです。
一方、木造17畳・コンクリート24畳までの部屋で使用するのであれば、FH-VX6726BYでも十分な暖房能力があります。
「少しでも暖房能力に余裕を持たせたい」という方はFH-VX7326BY、「必要な暖房能力を満たしていれば購入費用を抑えたい」という方はFH-VX6726BYを選びやすいでしょう。
なお、発売直後の商品は価格や在庫が変動しやすいため、購入前に最新価格を確認してください。
違い②適用畳数|FH-VX7326BYのほうが広い部屋に対応
適用床面積はFH-VX7326BYのほうが広くなっています。
| 機種 | 木造(戸建) | コンクリート(集合) |
|---|---|---|
| FH-VX7326BY | 19畳まで | 26畳まで |
| FH-VX6726BY | 17畳まで | 24畳まで |
FH-VX7326BYは、FH-VX6726BYより木造・コンクリートともに2畳広い部屋まで対応しています。
そのため、18~19畳程度の木造住宅や、25~26畳程度のコンクリート集合住宅で使用したい場合はFH-VX7326BYが候補になります。
一方、木造17畳・コンクリート24畳以内の部屋であれば、FH-VX6726BYでも対応範囲内です。
石油ファンヒーターは「大きいほうを選べば安心」と考えがちですが、必要以上に大きな暖房能力を選ぶ必要はありません。
まずは実際に使う部屋の広さを確認してから選ぶと、価格とのバランスも取りやすくなります。
違い③暖房出力|FH-VX7326BYのほうがハイパワー
暖房出力にも違いがあります。
| 機種 | 暖房出力 |
|---|---|
| FH-VX7326BY | 7.25~1.19kW |
| FH-VX6726BY | 6.65~1.06kW |
最大暖房出力は、FH-VX7326BYが7.25kW、FH-VX6726BYが6.65kWです。
FH-VX7326BYのほうが最大暖房出力が0.60kW高く、より広い空間を暖められる仕様になっています。
広めのリビングや、リビングとダイニングがつながった空間など、暖房能力を重視したい場合はFH-VX7326BYが向いています。
FH-VX6726BYも最大6.65kWと大型タイプの暖房能力があるため、対応畳数の範囲内で使用するなら十分選択肢になります。
価格差だけではなく、「実際に暖めたい部屋の広さ」で判断するのがおすすめです。
違い④運転音|強燃焼時はFH-VX6726BYが1dB小さい
運転音は次のとおりです。
| 機種 | 強燃焼時 | 弱燃焼時 |
|---|---|---|
| FH-VX7326BY | 43dB | 28dB |
| FH-VX6726BY | 42dB | 28dB |
弱燃焼時はどちらも28dBで同じですが、強燃焼時はFH-VX6726BYのほうが1dB低くなっています。
ただし差は1dBなので、運転音だけを理由にどちらかを選ぶほど大きな違いではありません。
FH-VX7326BYは暖房出力が高い分、強燃焼時の運転音もわずかに大きくなっています。
静音性を重視する場合でも、この2機種については運転音の差より、部屋の広さや暖房能力、価格を優先して比較すると選びやすいでしょう。
違い⑤消費電力|FH-VX6726BYのほうが強燃焼時にわずかに低い
消費電力は、強燃焼時にわずかな違いがあります。
| 機種 | 点火時最大 | 強燃焼時 50/60Hz | 弱燃焼時 50/60Hz |
|---|---|---|---|
| FH-VX7326BY | 650W | 29/29W | 11/12W |
| FH-VX6726BY | 650W | 27/28W | 11/12W |
点火時最大消費電力と弱燃焼時の消費電力は同じです。
強燃焼時のみ、FH-VX6726BYのほうが50Hzで2W、60Hzで1W低くなっています。
ただし、この差だけで電気代に大きな差が出るとは考えにくいため、省エネ性だけでFH-VX6726BYを選ぶ必要はありません。
FH-VX7326BYはその分暖房出力が高いため、消費電力のわずかな差よりも、必要な暖房能力に合った機種を選ぶことをおすすめします。
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYの共通点
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYは暖房能力や適用畳数に違いがありますが、基本的な機能や使い勝手には多くの共通点があります。
主な共通点は次のとおりです。
・プレミアム消臭「極」プラスを搭載
・秒速点火なら約7秒で点火
・ダブルフローで足元から暖める
・ecoモードや火力セレクトを搭載
・7.2Lタンクを採用
・「よごれま栓」で給油しやすい
・ダブルタイマーを搭載
・本体サイズと重量が同じ
・カラーはどちらもホワイト
つまり、消臭機能や便利機能、本体の大きさなどで選ぶというより、「どのくらいの広さを暖めたいか」「暖房能力をどこまで求めるか」で2機種を選び分けるのがポイントです。
共通する機能を詳しく見ていきましょう。
プレミアム消臭「極」プラスで点火・消火時のニオイを抑える
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYには、2026年モデルのVXシリーズの特徴であるプレミアム消臭「極」プラスが搭載されています。
石油ファンヒーターを使うときに気になりやすいのが、灯油のニオイですよね。
プレミアム消臭「極」プラスでは、従来からのニオイ低減技術に加えて、点火時に発生する未燃ガスをバーナで燃焼させる「点火時未燃ガス燃焼システム」を新たに搭載しています。
さらに、消火時には火力を下げてから消火することで未燃ガスを抑える「新・ニオイカットメカ」も採用されています。
そのため、石油ファンヒーターの点火時や消火時のニオイが気になる方にも注目したい機能です。
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYのどちらにも搭載されているため、消臭機能については機種選びの差にはなりません。
秒速点火なら約7秒で点火できる
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYは、どちらも秒速点火なら約7秒で点火できます。
寒い朝や帰宅直後など、「できるだけ早く暖房をつけたい」というときに便利です。
通常点火は約120秒ですが、秒速点火を利用すれば待ち時間を短縮できます。
ただし、秒速点火はいつでも7秒で点火する仕組みではありません。
秒速点火をセットすると、すぐに点火できる状態を保つために電力を消費します。
そのため、朝起きた直後など、すぐ暖めたい時間帯に合わせて使い分けるとよいでしょう。
また、ダブルタイマーも搭載されているため、生活時間に合わせて暖房を使いたい方にも便利です。
ダブルフローで足元から暖める
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYには、どちらもダブルフローが採用されています。
ダブルフローは、温度の異なる2つの温風を吹き出すことで、足元を暖めやすくする仕組みです。
石油ファンヒーターを使っていると、「部屋は暖かいのに足元が寒い」と感じることがあります。
ダブルフローでは、上部から温度の高い温風、下部から温度を抑えた温風を吹き出すことで、床付近にも温風を届けやすくしています。
リビングやダイニングなどで長時間過ごす場合は、部屋全体の暖かさだけでなく足元の暖かさも大切です。
広い部屋で足元の冷えが気になる方にもうれしい機能といえるでしょう。
ecoモード・火力セレクトなど暖房を調整しやすい
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYには、暖めすぎを抑えながら使えるecoモードが搭載されています。
ecoモードを使用すると、設定温度を自動で調整しながら運転するため、室温が上がりすぎるのを抑えたいときに便利です。
また、火力セレクトにも対応しています。
火力セレクトは、暖房出力を「強・中・弱」から選び、設定した火力を保ちながら運転する機能です。
「室温だけに任せるのではなく、暖房の強さを自分で選びたい」という場合に使いやすいでしょう。
FH-VX7326BYのほうが最大暖房出力は高いものの、こうした暖房を調整するための便利な機能はどちらにも搭載されています。
7.2Lタンクと「よごれま栓」で給油しやすい
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYは、どちらも7.2Lの灯油タンクを搭載しています。
暖房能力が高いFH-VX7326BYだからといって、タンクが大きくなるわけではありません。
また、コロナ独自の「よごれま栓」を採用しているのも共通点です。
よごれま栓は、灯油タンクのキャップを直接手で回して開閉するのではなく、つまみを引いて開け、フタを押して閉められる仕組みです。
給油するときに手が灯油で汚れるのをできるだけ避けたい方には、使いやすさを感じやすいポイントでしょう。
石油ファンヒーターはシーズン中に何度も給油するため、暖房性能だけでなく給油時の扱いやすさもチェックしておきたいポイントです。
サイズ・重量・カラーは同じ
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYは、暖房能力が異なりますが、本体サイズと重量は同じです。
| 項目 | FH-VX7326BY | FH-VX6726BY |
|---|---|---|
| 幅 | 560mm | 560mm |
| 高さ | 486mm | 486mm |
| 奥行 | 334mm | 334mm |
| 重量 | 14.5kg | 14.5kg |
| タンク容量 | 7.2L | 7.2L |
| カラー | ホワイト | ホワイト |
FH-VX7326BYのほうが高出力ですが、本体が大きくなったり重くなったりするわけではありません。
「FH-VX7326BYは高出力だから設置スペースも広く必要なのでは?」と心配している方にとっては、選びやすいポイントですね。
どちらも幅560×高さ486×奥行334mm、重量14.5kgなので、設置性や持ち運びやすさについてはほぼ同じ条件で比較できます。
カラーもどちらもホワイトです。
そのため、FH-VX7326BYとFH-VX6726BYを選ぶときは、本体サイズやデザインよりも対応する部屋の広さ・暖房出力・価格の3点を中心に比較すると決めやすいでしょう。
FH-VX7326BYがおすすめな人
FH-VX7326BYは、FH-VX6726BYより暖房出力が高く、より広い部屋に対応しているのが大きな特徴です。
価格の安さよりも、広い部屋を暖められる暖房能力を優先したい方にはFH-VX7326BYがおすすめです。
特に次のような方に向いています。
・木造18~19畳程度の部屋で使いたい
・コンクリート25~26畳程度の部屋で使いたい
・広いリビングなどを暖めたい
・暖房能力に余裕を持たせたい
・価格より最大暖房出力の高さを重視したい
木造19畳・コンクリート26畳までの広い部屋を暖めたい人
FH-VX7326BYがおすすめなのは、まずFH-VX6726BYでは適用畳数を超えてしまう広い部屋で使いたい方です。
2機種の適用床面積をもう一度比較してみましょう。
| 機種 | 木造(戸建) | コンクリート(集合) |
|---|---|---|
| FH-VX7326BY | 19畳まで | 26畳まで |
| FH-VX6726BY | 17畳まで | 24畳まで |
FH-VX7326BYはFH-VX6726BYより、木造・コンクリートともに2畳広い部屋まで対応しています。
たとえば木造18畳の部屋では、木造17畳までのFH-VX6726BYは適用畳数を超えてしまいます。
このような場合は、価格だけを見てFH-VX6726BYを選ぶのではなく、木造19畳まで対応するFH-VX7326BYを選ぶほうが適しています。
特にLDKなど広い空間で使う予定なら、まず部屋の広さを確認しておきましょう。
なお、適用畳数はあくまで暖房の目安です。
同じ広さでも、住宅の断熱性や外気温、部屋の構造などによって暖まり方は変わります。
そのため、「どちらが安いか」よりも、まず使用する部屋が各機種の適用床面積に収まっているかを確認することが大切です。
価格より暖房能力を優先したい人
暖房能力を重視する方にもFH-VX7326BYがおすすめです。
最大暖房出力を比較すると、FH-VX7326BYは7.25kW、FH-VX6726BYは6.65kWです。
| 機種 | 暖房出力 |
|---|---|
| FH-VX7326BY | 7.25~1.19kW |
| FH-VX6726BY | 6.65~1.06kW |
FH-VX7326BYは最大暖房出力が0.60kW高くなっています。
一方、確認時点の価格ではFH-VX7326BYのほうが約13,000円高いため、価格だけならFH-VX6726BYが選びやすいでしょう。
では、その価格差を払ってFH-VX7326BYを選ぶべきなのはどんな場合でしょうか。
ポイントは、FH-VX6726BYの対応範囲では足りない、または暖房能力を優先したいかどうかです。
木造17畳・コンクリート24畳までで十分なら、無理にFH-VX7326BYを選ぶ必要はありません。
反対に、木造18~19畳やコンクリート25~26畳程度の部屋で使う場合は、FH-VX7326BYの対応範囲になります。
また、FH-VX7326BYは暖房能力が高くなっても、本体サイズは幅560×高さ486×奥行334mm、重量14.5kgでFH-VX6726BYと同じです。
設置スペースを変えずに、より高い暖房能力を選べるのもFH-VX7326BYのメリットです。
「本体が大きくなるのは困るけれど、暖房能力には余裕がほしい」という方にも選びやすいでしょう。
FH-VX7326BYがおすすめな人をまとめると、価格差よりも部屋の広さと暖房能力を優先したい方です。
FH-VX6726BYでは適用畳数が足りない場合は、FH-VX7326BYを第一候補にすると選びやすいでしょう。
FH-VX7326BYの最新価格はこちらから確認できます。
FH-VX6726BYがおすすめな人
FH-VX6726BYは、FH-VX7326BYほど広い部屋には対応していませんが、木造17畳・コンクリート24畳まで対応する大型タイプの石油ファンヒーターです。
使用する部屋が適用畳数の範囲内で、必要な暖房能力を確保しながら購入価格を抑えたい方にはFH-VX6726BYがおすすめです。
特に次のような方に向いています。
・木造17畳までの部屋で使う
・コンクリート24畳までの部屋で使う
・FH-VX7326BYほどの暖房能力を必要としない
・購入価格をできるだけ抑えたい
・VXシリーズの消臭機能や便利機能はしっかり使いたい
木造17畳・コンクリート24畳までで十分な人
FH-VX6726BYは、木造17畳・コンクリート24畳まで対応しています。
最大暖房出力も6.65kWあるため、FH-VX7326BYより下位の機種だからといって、小さな部屋向けのモデルというわけではありません。
使用する部屋がFH-VX6726BYの適用床面積に収まるなら、有力な選択肢になります。
たとえば木造15~17畳程度のリビングで使う場合、FH-VX6726BYの対応範囲内です。
FH-VX7326BYを選べば最大暖房出力は高くなりますが、木造19畳・コンクリート26畳までの対応力が必要ないのであれば、その差をどこまで重視するかを考えて選ぶとよいでしょう。
また、FH-VX6726BYとFH-VX7326BYは、本体サイズや重量、タンク容量が同じです。
| 項目 | FH-VX7326BY | FH-VX6726BY |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 幅560×高さ486×奥行334mm | 幅560×高さ486×奥行334mm |
| 重量 | 14.5kg | 14.5kg |
| タンク容量 | 7.2L | 7.2L |
つまり、FH-VX6726BYは「小さくて軽いから選ぶモデル」ではありません。
本体の大きさや使い勝手はほぼ同じなので、必要な暖房能力と価格のバランスで選ぶモデルと考えるとわかりやすいでしょう。
必要な暖房能力を確保しながら購入価格を抑えたい人
購入価格を重視する方にもFH-VX6726BYがおすすめです。
確認時点の価格.com掲載価格では、2機種には次のような差があります。
| 機種 | 価格 |
|---|---|
| FH-VX7326BY | 73,800円~ |
| FH-VX6726BY | 60,800円~ |
※2026年8月確認時点。価格は販売店や時期によって変動します。
価格差は約13,000円です。
それでいて、FH-VX6726BYにもプレミアム消臭「極」プラス、秒速点火、ダブルフロー、ecoモード、火力セレクト、7.2Lタンクなど、VXシリーズの便利な機能が搭載されています。
そのため、FH-VX7326BYとの価格差は主に「より広い部屋に対応できる暖房能力」に価値を感じるかどうかで考えると選びやすくなります。
木造18~19畳、コンクリート25~26畳の部屋を暖めたい場合はFH-VX7326BYが適しています。
一方、木造17畳・コンクリート24畳までで足りるのであれば、FH-VX6726BYを選んで購入費用を抑えるのも合理的です。
また、強燃焼時の消費電力はFH-VX7326BYが29/29W(50/60Hz)、FH-VX6726BYが27/28W(50/60Hz)となっています。
FH-VX6726BYのほうがわずかに低いものの、差は小さいため、「電気代が大幅に安くなるからFH-VX6726BY」という選び方ではなく、本体価格と必要な暖房能力を中心に比較するのがおすすめです。
迷ったときは、次のように考えるとシンプルです。
木造17畳・コンクリート24畳までで十分 → FH-VX6726BY
木造18~19畳・コンクリート25~26畳まで対応してほしい → FH-VX7326BY
FH-VX6726BYは、VXシリーズの基本的な機能を備えながら、FH-VX7326BYほどの暖房能力を必要としない方に選びやすいモデルです。
FH-VX6726BYの最新価格はこちらから確認できます。
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYについてよくある質問
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYを比較するときに気になりやすいポイントを、Q&A形式でまとめました。
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYの一番大きな違いは?
一番大きな違いは、暖房出力と適用床面積です。
FH-VX7326BYは最大暖房出力7.25kWで、木造19畳・コンクリート26畳まで対応しています。
FH-VX6726BYは最大暖房出力6.65kWで、木造17畳・コンクリート24畳までです。
| 機種 | 最大暖房出力 | 木造 | コンクリート |
|---|---|---|---|
| FH-VX7326BY | 7.25kW | 19畳まで | 26畳まで |
| FH-VX6726BY | 6.65kW | 17畳まで | 24畳まで |
そのため、広い部屋や暖房能力を重視するならFH-VX7326BY、木造17畳・コンクリート24畳までで十分ならFH-VX6726BYと考えると選びやすいでしょう。
確認時点ではFH-VX6726BYのほうが約13,000円安いため、必要以上の暖房能力を求めない方は価格とのバランスも比較してみてください。
本体サイズやタンク容量に違いはある?
本体サイズや重量、タンク容量に違いはありません。
どちらも本体サイズは幅560×高さ486×奥行334mm、重量は14.5kg、タンク容量は7.2Lです。
FH-VX7326BYはFH-VX6726BYより暖房出力が高いものの、本体が大きくなったりタンク容量が増えたりするわけではありません。
そのため、同じ設置スペースでより高い暖房能力が必要ならFH-VX7326BYを選べます。
反対に、「FH-VX6726BYのほうがコンパクトだから」という理由で選ぶ必要はありません。
設置性ではほとんど差がないため、暖房能力・適用畳数・価格を中心に比較するとよいでしょう。
灯油代はどちらが安い?
灯油代については、FH-VX6726BYのほうが必ず安い、FH-VX7326BYのほうが必ず高いとは一概にいえません。
石油ファンヒーターの灯油消費量は、暖房出力だけでなく、設定温度や室温、外気温、住宅の断熱性、運転時間などによって変わるためです。
FH-VX7326BYはFH-VX6726BYより最大暖房出力が高いので、最大火力で比較すれば灯油の消費量も多くなります。
しかし、実際の運転では常に最大火力で燃焼するわけではありません。
部屋が暖まれば火力を抑えて運転するため、実際の灯油代は使用環境によって変わります。
そのため、灯油代だけで機種を決めるよりも、まず部屋の広さに合った暖房能力を選ぶことを優先するのがおすすめです。
また、どちらにもecoモードが搭載されているため、暖めすぎを抑えながら使うこともできます。
2025年モデルとの違いは?
2026年モデルのVXシリーズで注目したい変更点は、プレミアム消臭「極」プラスが搭載されたことです。
2026年モデルでは、点火時に発生する未燃ガスをバーナで燃焼させる「点火時未燃ガス燃焼システム」が新たに搭載されています。
さらに、消火時には火力を下げてから消火する「新・ニオイカットメカ」を採用しています。
コロナは2026年モデルについて、従来の消臭技術を進化させ、点火時・消火時のニオイを低減するプレミアム消臭「極」プラスを搭載したと発表しています。
石油ファンヒーターは暖房能力だけでなく、点火や消火をしたときの灯油特有のニオイが気になる方も多いですよね。
ニオイ対策を重視するなら、2026年モデルのFH-VX7326BY・FH-VX6726BYは注目したい選択肢です。
一方で、型落ちモデルのほうが販売価格が下がっている場合もあります。
旧モデルを検討するときは価格だけを見るのではなく、
・適用床面積
・暖房出力
・消臭機能
・搭載されている便利機能
・在庫状況
・保証や購入後のサポート
なども確認してから比較するとよいでしょう。
新モデルの消臭性能に魅力を感じるなら2026年モデル、必要な機能を満たした旧モデルが安く購入できるなら型落ちモデルも候補になります。
FH-VX7326BYとFH-VX6726BYの違いまとめ
コロナの石油ファンヒーター「FH-VX7326BY」と「FH-VX6726BY」の違いを比較しました。
主な違いは次の5つです。
| 比較項目 | FH-VX7326BY | FH-VX6726BY |
|---|---|---|
| 価格 | 73,800円~ | 60,800円~ |
| 適用床面積 木造 | 19畳まで | 17畳まで |
| 適用床面積 コンクリート | 26畳まで | 24畳まで |
| 暖房出力 | 7.25~1.19kW | 6.65~1.06kW |
| 運転音 | 強43dB 弱28dB | 強42dB 弱28dB |
| 消費電力 50/60Hz | 強29/29W 弱11/12W | 強27/28W 弱11/12W |
※価格は2026年8月確認時点の価格.com掲載価格です。販売店や時期によって変動します。
2機種を比較して特に重要なのは、適用床面積と暖房出力の違いです。
FH-VX7326BYは最大暖房出力7.25kWで、木造19畳・コンクリート26畳まで対応しています。
そのため、
・木造18~19畳程度の部屋で使いたい
・コンクリート25~26畳程度の部屋で使いたい
・広い部屋を暖めたい
・購入価格より暖房能力を重視したい
という方には、FH-VX7326BYがおすすめです。
FH-VX7326BYはこちらです。
一方、FH-VX6726BYは最大暖房出力6.65kWで、木造17畳・コンクリート24畳まで対応しています。
FH-VX7326BYより対応畳数は小さいものの、本体サイズや重量、タンク容量は同じです。
プレミアム消臭「極」プラスや秒速点火、ダブルフロー、ecoモードなど、VXシリーズの便利な機能も共通しています。
そのため、
・木造17畳までの部屋で使う
・コンクリート24畳までで十分
・FH-VX7326BYほどの暖房能力は必要ない
・必要な暖房能力を確保しながら購入価格を抑えたい
という方には、FH-VX6726BYがおすすめです。
FH-VX6726BYはこちらです。
迷った場合は、使用する部屋がFH-VX6726BYの適用床面積に収まるかどうかをひとつの基準にすると選びやすくなります。
木造17畳・コンクリート24畳までで十分なら、確認時点で約13,000円安いFH-VX6726BYが選びやすいでしょう。
それより広い木造18~19畳・コンクリート25~26畳程度の部屋で使うなら、対応範囲が広く最大暖房出力も高いFH-VX7326BYが適しています。
FH-VX7326BYは「暖房能力を重視する人」、FH-VX6726BYは「必要な暖房能力と価格のバランスを重視する人」におすすめです。
どちらも2026年モデルのVXシリーズなので、最後は使用する部屋の広さと最新価格を確認して、ご家庭に合ったほうを選んでみてください。


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