東芝 SCS-TRU2030をレビュー!特徴やメリット・注意点を徹底解説

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東芝の貯湯式温水洗浄便座「SCS-TRU2030」は、ウルトラファインバブル洗浄や便座ふたの電動開閉など、清潔さと使いやすさに配慮されたモデルです。

「SCS-TRU2030はどんな温水洗浄便座?」
「貯湯式だけど機能は充実している?」
「購入してから後悔しそうな点はない?」

このように気になっている方もいるのではないでしょうか。

SCS-TRU2030の大きな特徴は、ウルトラファインバブルをおしり洗浄だけでなく、ノズルや便器の洗浄にも活用していること。

さらに、リモコンで便座ふたを電動開閉できるほか、水勢やノズル位置などを2件まで記憶できるメモリー機能も搭載されています。

一方で、瞬間式ではなく貯湯式であることや、設置できない便器があることなど、購入前に確認しておきたいポイントもあります。

この記事では、東芝 SCS-TRU2030の特徴やメリット、購入前の注意点まで、公式情報をもとにわかりやすくレビューします。

東芝 SCS-TRU2030をレビュー!清潔さと使いやすさを重視した貯湯式モデル

SCS-TRU2030は、温水をタンクにためておく「貯湯式」の温水洗浄便座です。

結論からいうと、ウルトラファインバブルによる清潔機能と、リモコンで便座ふたを電動開閉できる使いやすさを重視する方に注目したいモデルです。

主なポイントをまとめると、次のようになります。

・ウルトラファインバブル洗浄を搭載

・おしりだけでなく、ノズルや便器の洗浄にもウルトラファインバブルを活用

・リモコンで便座ふたを電動開閉できる

・おしり・ビデの水勢を各5段階で調節できる

・ノズル位置を7段階で調節できる

・好みの洗浄設定を2件まで記憶できる

・継ぎ目のない便座でお手入れしやすい

・座ると自動で脱臭するオート脱臭を搭載

特に注目したいのは、ウルトラファインバブルを「体を洗う」だけでなく、ノズルや便器の清潔さにも活用しているところです。

また、便座ふたをリモコンで開閉できるため、できるだけ便座ふたに直接触れたくない方にも便利でしょう。

ただし、人を検知して便座ふたが自動的に開く機能ではありません。

リモコンのスイッチを押して電動開閉する仕組みなので、この点は購入前に確認しておきましょう。

主な仕様は次のとおりです。

項目SCS-TRU2030
タイプ貯湯式
カラーホワイト
操作方式ワイヤレスリモコン
水勢調節おしり・ビデ各5段階
ノズル位置7段階
便座ふたリモコンによる電動開閉
メモリー2件
脱臭触媒脱臭(オート脱臭)
年間消費電力量135kWh/年(タイマー節電機能を使用しない場合191kWh/年)
本体サイズ幅402×奥行530×高さ128mm
本体重量約4.2kg
電源コード約1.0m

清潔機能と使いやすさの両方を重視して温水洗浄便座を選びたい方は、候補に入れてみてはいかがでしょうか。

東芝 貯湯式温水洗浄便座 SCS-TRU2030 ホワイト
created by Rinker

東芝 SCS-TRU2030の特徴をレビュー

SCS-TRU2030には、毎日使う温水洗浄便座だからこそ気になる「洗浄」「清潔」「お手入れ」「使いやすさ」に配慮した機能が搭載されています。

ここからは、購入判断に関わる特徴を詳しく見ていきましょう。

ウルトラファインバブルでおしり・ノズル・便器を洗浄

SCS-TRU2030で特に注目したいのが「ウルトラファインバブル洗浄」です。

ウルトラファインバブルとは、直径1μm(マイクロメートル)未満の非常に小さな泡のこと。

SCS-TRU2030では、ウルトラファインバブルを含んだ水を、おしり洗浄だけでなくノズルや便器の洗浄にも活用しています。

おしり洗浄では、ウルトラファインバブルを含んだ温水が毛穴や皮膚と汚れのすき間に入り込み、汚れを落とす仕組みです。

通常洗浄に加えて、水の飛び散りを抑えながら集中的に洗う「集中洗浄」にも対応しています。

また、使用前後にはノズルを自動洗浄。

ノズルには傷がつきにくく、お手入れしやすいステンレス素材が使われています。

ボタンを押すとノズルが伸びた状態で止まる「ノズル掃除モード」も搭載されているので、日常のお手入れもしやすくなっています。

さらに、水を流すたびにウルトラファインバブル水を便器洗浄にも活用し、ロータンク内の水あか付着を抑える効果も確認されています。

ただし、汚れの種類や程度によっては便器に汚れが残る場合があり、ロータンクも形状や水道水の硬度によって水あかが付着する場合があります。

掃除が不要になる機能というより、日常的な清潔さを保ちやすくし、掃除の負担軽減につなげる機能と考えるとよいでしょう。

リモコンで便座ふたを電動開閉できる

SCS-TRU2030には、便座ふたの電動開閉機能が搭載されています。

リモコンのスイッチを押すと便座ふたが電動で開閉するため、便座ふたに直接触れずに操作できます。

トイレで触れる場所をできるだけ減らしたい方には、うれしい機能ですね。

ただし、人感センサーで便座ふたが自動的に開閉する機能ではありません。

トイレに近づくだけで自動的に開くタイプを探している場合は、イメージしている機能と異なるため注意しましょう。

なお、便座ふたには手動で開けるときに指を掛けやすい手掛けも付いています。

給水ポンプ搭載で水道水圧の影響を受けない

SCS-TRU2030には給水ポンプが搭載されています。

温水タンクからポンプで水を給水し、ノズルから押し出す仕組みにすることで、水道水圧の影響を受けず、安定した洗い心地を実現しています。

温水洗浄便座を選ぶときは目立つ機能に注目しがちですが、毎日使うことを考えると、安定した洗浄を目指した設計になっている点もチェックしておきたいところです。

水勢5段階・ノズル位置7段階で調節できる

温水洗浄便座は、洗浄機能の有無だけでなく、自分に合った位置や水勢に調節できるかも大切です。

SCS-TRU2030では、おしり・ビデともに水勢を5段階で調節できます。

さらに、ノズル位置は前後7段階で調節可能です。

体格や座る位置によって「もう少し前で洗いたい」「水勢を弱くしたい」といった好みは変わるため、細かく調節できるのは便利なポイントです。

ノズルを動かしながら洗浄する「ムーブ洗浄」にも対応しています。

2人分の好みを登録できるメモリー機能

家族で同じ温水洗浄便座を使っていると、人によって好みの水勢やノズル位置が違うことがあります。

毎回設定し直すのは少し面倒ですよね。

SCS-TRU2030には、好みの洗浄設定を記憶できるメモリー機能が搭載されています。

登録できるのは2件まで。

おしり洗浄・ビデ洗浄・ノズル位置・水勢・ムーブ洗浄・集中洗浄などを記憶しておき、ワンボタンで好みの洗浄を選べます。

特に2人で使用する家庭なら、毎回細かく設定し直す手間を減らせるでしょう。

継ぎ目のない便座でお手入れしやすい

温水洗浄便座は機能だけでなく、掃除のしやすさも確認しておきたいところです。

SCS-TRU2030の便座には継ぎ目がありません。

汚れがたまりにくく、サッと拭いてお手入れしやすい形状になっています。

さらに、本体はワンタッチで取り外せるため、便座と便器のすき間など、普段掃除しにくい場所のお手入れにも配慮されています。

便座裏には、飛び跳ねをガードする「クリーンガード」も採用。

便座や本体は段差を抑えたスムーズなデザインになっているため、ウルトラファインバブルによる洗浄機能だけでなく、本体の形状からも掃除の負担を軽減する工夫がされています。

SCS-TRU2030のメリット

SCS-TRU2030のメリットをまとめると、清潔さと日常の使いやすさの両方に配慮されていることです。

便座ふたはリモコンで開閉できるため、直接触れる必要がありません。

ウルトラファインバブルは、おしりだけでなくノズルや便器の洗浄にも活用されています。

さらに、継ぎ目のない便座やステンレスノズル、ワンタッチで取り外せる本体など、お手入れのしやすさにも配慮されています。

また、水勢5段階・ノズル位置7段階に加え、2件のメモリー機能があるのもポイント。

「洗えれば十分」というシンプルなモデルより、清潔機能や使い勝手にもこだわって選びたい方にメリットを感じやすいモデルといえるでしょう。

SCS-TRU2030を購入する前に確認したい注意点

便利な機能が充実しているSCS-TRU2030ですが、すべての方やトイレに適しているわけではありません。

購入してから後悔しないよう、次のポイントを確認しておきましょう。

瞬間式ではなく貯湯式

SCS-TRU2030は「貯湯式」の温水洗浄便座です。

貯湯式とは、本体内部のタンクに水をため、ヒーターで温めておく方式のこと。

必要なときに水を瞬間的に温める「瞬間式」とは仕組みが異なります。

年間消費電力量は、タイマー節電機能を使用した場合で135kWh/年、タイマー節電機能を使用しない場合は191kWh/年です。

電気代は契約している電力会社や料金プランなどによって変わるため、実際のランニングコストを知りたい場合は、現在の電力量料金単価で計算してみるとよいでしょう。

瞬間式を探している方は、間違えて購入しないよう注意してください。

設置できる便器か事前に確認する

SCS-TRU2030は、すべての便器に設置できるわけではありません。

東芝の温水洗浄便座はレギュラーサイズ・エロンゲートサイズ兼用タイプですが、デザイン便器や一体型便器には設置できません。

また、浴室内にトイレがあるタイプにも設置できません。

購入前に、自宅の便器の種類や設置環境を確認しておきましょう。

取り付け可能か自分で判断しにくい場合は、購入前に販売店などへ確認しておくと安心です。

アース付電源コンセントが必要

便器だけでなく、トイレの電源環境も確認が必要です。

SCS-TRU2030の電源はAC100Vで、電源コードの長さは約1.0mです。

トイレ内にアース付電源コンセントがない場合は、電源工事が必要になります。

購入前にコンセントの有無だけでなく、位置やアースについても確認しておきましょう。

便座ふたは人感センサーによる自動開閉ではない

SCS-TRU2030の便座ふたは電動開閉に対応していますが、ここは間違えやすいポイントです。

リモコンのスイッチを押して開閉する方式で、人が近づいたことを検知して自動的に開く方式ではありません。

「電動開閉」と「自動開閉」を同じものだと思って購入すると、期待していた使い方と違ってしまう可能性があります。

便座ふたに直接触れずに操作できれば十分という方には便利ですが、完全な自動開閉を希望する方は別のモデルも含めて検討しましょう。

東芝 SCS-TRU2030がおすすめな人

ここまでの特徴と注意点を踏まえると、SCS-TRU2030は次のような方におすすめです。

・清潔機能を重視して温水洗浄便座を選びたい方

・ウルトラファインバブル洗浄に魅力を感じる方

・便座ふたに直接触れずに開閉したい方

・水勢やノズル位置を細かく調節したい方

・2人分の好みの洗浄設定を登録したい方

・便座やノズルのお手入れのしやすさも重視したい方

・瞬間式ではなく貯湯式でも問題ない方

特にSCS-TRU2030を選ぶ大きな判断材料になるのは、ウルトラファインバブルを活用した清潔機能と、リモコンによる便座ふたの電動開閉が必要かどうかです。

単に「温水でおしりを洗えれば十分」という場合は、よりシンプルなモデルも含めて比較したほうがよいでしょう。

一方、毎日使うものだからこそ、清潔さやお手入れのしやすさ、操作性にもこだわりたい方はチェックしてみてください。

東芝 貯湯式温水洗浄便座 SCS-TRU2030 ホワイト
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東芝 SCS-TRU2030レビューまとめ

東芝 SCS-TRU2030は、ウルトラファインバブル洗浄を採用した貯湯式温水洗浄便座です。

おしりだけでなく、ノズルや便器の洗浄にもウルトラファインバブルを活用しているのが特徴です。

さらに、リモコンによる便座ふたの電動開閉、水勢5段階・ノズル位置7段階の調節、2件のメモリー機能、継ぎ目のない便座など、毎日の使いやすさやお手入れにも配慮されています。

選ぶときのポイントは、「清潔機能と使いやすさにどこまでこだわるか」です。

ウルトラファインバブルによる清潔機能や、便座ふたに直接触れずに操作できることに魅力を感じる方なら、SCS-TRU2030は候補に入れやすいでしょう。

ただし、貯湯式であることや、便座ふたが人感センサーによる自動開閉ではないこと、設置できない便器があることは購入前に確認が必要です。

自宅の便器や電源環境への設置可否まで確認したうえで、自分に必要な機能がそろっているか判断してみてください。

東芝 貯湯式温水洗浄便座 SCS-TRU2030 ホワイト
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