ティファール ジャスティン コントロールとロック コントロールの違いを比較!新型は何が変わった?

家電
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ティファールから、温度調節ができる電気ケトル「ジャスティン コントロール 1.2L」が登場しました。

これまで販売されている「ジャスティン ロック コントロール 1.2L」と名前がよく似ているため、「何が変わったの?」「新型と旧型のどちらを選べばいい?」と迷いますよね。

新型のジャスティン コントロールと旧型のジャスティン ロック コントロールを比較すると、主な違いは次の6つです。

・新型は50℃が追加され、温度設定が8段階から9段階になった
・新型は「スムーズ給湯システム」を搭載
・新型は給湯ボタンから指を離すと自動で給湯ロック
・フタが取り外し式から本体一体型になった
・新型は一気に注ぐときのスピードが旧型より約30%アップ
・新型は約80g軽くなった一方、電源コードは約20cm短くなった

特に大きく変わったのは、お湯を注ぐときの操作です。

新型はハンドルを握ったまま給湯ボタンを押して注ぐことができ、指を離せば自動で給湯ロック状態に戻ります。

一方、容量1.2L、消費電力1,250W、60分間の保温など、旧型と共通する機能もあります。

新型だからすべての面で旧型より優れているというわけではありません。取り外せるフタや電源コードの長さなど、旧型のほうが好みに合う場合もあります。

この記事では、「ジャスティン コントロール 1.2L」と「ジャスティン ロック コントロール 1.2L」の違いを比較し、それぞれどんな人におすすめなのかを分かりやすく紹介します。

ジャスティン コントロールとロック コントロールの違いは6つ

まずは、新型ジャスティン コントロールと旧型ジャスティン ロック コントロールの違いを比較表で確認してみましょう。

比較項目新型
ジャスティン コントロール
旧型
ジャスティン ロック コントロール
型番ブラック:KO5T08J0
アイボリー:KO5T0AJ0
ブラック:KO823NJP
アイボリー:KO823AJP
温度設定9段階8段階
設定温度40・50・60・70・80・85・90・95・100℃40・60・70・80・85・90・95・100℃
スムーズ給湯システムありなし
給湯ロックの操作給湯ボタンから指を離すと自動ロックフタ上部のボタンで操作
フタ本体一体型取り外し式
注ぐスピード旧型比 約30%アップ※-
重量
(電源プレート含む)
約1,300g約1,380g
電源コード約1.1m約1.3m
容量1.2L1.2L
消費電力1,250W1,250W
保温60分60分

※ティファールによる旧型ジャスティン ロック コントロール 1.2L(KO823)との比較。

新型は温度設定が1段階増えただけでなく、給湯方法やフタの構造も変更されています。

一方、容量や消費電力、60分間の保温などは共通しています。

ここからは、6つの違いを詳しく見ていきましょう。

違い① 新型は50℃が加わり9段階の温度設定に

旧型ジャスティン ロック コントロールは、40・60・70・80・85・90・95・100℃の8段階から温度を選べます。

新型ジャスティン コントロールでは、ここに「50℃」が追加されました。

新型:40・50・60・70・80・85・90・95・100℃の9段階

旧型:40・60・70・80・85・90・95・100℃の8段階

つまり、40℃から100℃まで10℃刻みになったわけではなく、旧型の設定温度に50℃が追加された形です。

ティファールでは50℃について、白湯や玉露に適した温度として紹介しています。

これまでの8段階で十分という人には大きな差ではありませんが、50℃のお湯を温度設定で使いたい人には新型が便利です。

違い② 新型はスムーズ給湯システムを搭載

今回のモデルチェンジで大きく変わったのが、お湯を注ぐときの操作です。

新型には「スムーズ給湯システム」が搭載され、ハンドルを握ったまま給湯ボタンを押すと注ぎ口が開き、そのままお湯を注げます。

旧型はフタ上部の給湯ロックボタンを操作する方式です。

毎日のように使う電気ケトルだからこそ、給湯までの操作をシンプルにしたい人には注目したい変更点です。

違い③ 新型は給湯後に自動でロックされる

新型では、給湯ロックの仕組みも変わりました。

給湯ボタンを押している間はお湯を注ぐことができ、ボタンから指を離すと自動的に給湯ロック状態に戻ります。

お湯を注いだあとに、自分でロックし直す操作が必要ありません。

旧型も給湯ロックを備えていますが、フタ上部のボタンを操作する方式です。

給湯からロックまでの一連の操作をできるだけスムーズにしたいなら、新型のほうが機能面では選びやすいでしょう。

違い④ フタは取り外し式から本体一体型に変更

フタの構造も新旧モデルで異なります。

新型ジャスティン コントロールは、本体とフタが一体になっています。

片手でワンタッチ開閉でき、開いた状態で固定できるため、給水やお手入れのときに外したフタの置き場所を用意する必要がありません。

一方、旧型ジャスティン ロック コントロールは、フタを本体から完全に取り外せます。

ここは新型のほうが必ず優れているというより、好みが分かれるポイントです。

フタを外さず開閉したいなら新型、フタを完全に取り外して給水やお手入れをしたいなら旧型が使い方に合いやすいでしょう。

違い⑤ 新型は一気に注ぐときのスピードが約30%アップ

新型ではフタ内部の構造が変更され、お湯の通りがスムーズになっています。

ティファールによると、一気に給湯するときの注ぐスピードは、旧型ジャスティン ロック コントロール 1.2L(KO823)と比べて約30%アップしています。

また、ゆっくり注ぎたいときには湯量を調節しやすい注ぎ口になっています。

注意したいのは、約30%アップしているのはお湯が沸くスピードではなく、注ぐスピードということです。

「新型は沸騰時間が30%短くなった」という意味ではありません。

違い⑥ 新型は約80g軽くなったがコードは約20cm短くなった

電源プレートを含む重量は、新型が約1,300g、旧型が約1,380gです。

新型は旧型より約80g軽くなっています。

1.2Lのお湯を入れるとその分の重さも加わるため、本体重量を少しでも抑えたい人には新型のメリットになります。

一方、電源コードは新型が約1.1m、旧型が約1.3mです。

新型では約20cm短くなっているので、設置予定の場所とコンセントの位置は購入前に確認しておくと安心です。

ジャスティン コントロールとロック コントロールの共通点

新型では使い勝手に関わる部分が変更されていますが、基本的な機能には共通点も多くあります。

主な共通点は次のとおりです。

・容量は1.2L
・消費電力は1,250W
・設定した温度で60分間保温できる
・倒れてもお湯がこぼれにくい構造
・省スチーム設計
・自動電源オフ機能
・空焚き防止機能
・タッチパネル操作

新型と旧型のどちらも1.2Lの大容量で、飲み物だけでなく料理用のお湯をまとめて沸かしたいときにも使えます。

また、温度調節だけでなく60分間の保温にも対応しているので、少し時間をあけて2杯目を飲みたいときにも便利です。

転倒時のお湯漏れを抑える構造や省スチーム設計、自動電源オフ、空焚き防止なども共通しています。

ただし、転倒した場合にお湯がまったくこぼれないことを保証するものではありません。

新型で大きく変わったのは基本容量や保温機能ではなく、50℃設定の追加や給湯方法、フタなど、使い勝手に関わる部分と考えると分かりやすいでしょう。

新型ジャスティン コントロールがおすすめな人

新型ジャスティン コントロールがおすすめなのは、次のような人です。

・50℃のお湯も温度設定で使いたい
・お湯を注ぐときの操作をシンプルにしたい
・給湯後に自動でロックされるタイプがいい
・取り外し式より一体型のフタが好み
・まとまった量のお湯をスムーズに注ぎたい
・少しでも軽いモデルを選びたい

特に注目したいのは、50℃設定の追加だけでなく、給湯からロックまでの操作が見直されたことです。

ハンドルを持ったまま給湯ボタンを押して注ぎ、指を離すと自動で給湯ロック状態に戻ります。

50℃のお湯を使いたい人や、毎日の給湯操作をできるだけシンプルにしたい人は、新型を選ぶメリットが大きいでしょう。

新型はブラックとアイボリーの2色です。

ジャスティン コントロール 1.2L ブラック(KO5T08J0)

ティファール ジャスティン コントロール 1.2L ブラック KO5T08J0
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ジャスティン コントロール 1.2L アイボリー(KO5T0AJ0)

ティファール ジャスティン コントロール 1.2L アイボリー KO5T0AJ0
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旧型ジャスティン ロック コントロールがおすすめな人

旧型ジャスティン ロック コントロールがおすすめなのは、次のような人です。

・8段階の温度設定で十分
・50℃設定は特に必要ない
・フタを完全に取り外せるほうが好み
・電源コードは少しでも長いほうがいい
・新型と旧型の実売価格を比べて選びたい

旧型でも40・60・70・80・85・90・95・100℃の8段階から温度を選べ、60分間の保温もできます。

新型に追加された50℃設定やスムーズ給湯システムが必要なければ、旧型でも基本的な温度調節・保温機能は利用できます。

また、フタを完全に取り外せるのは旧型の特徴です。

一体型ならフタの置き場所に困りにくい一方、取り外して給水やお手入れをしたい人には旧型が合うでしょう。

旧型を検討するときは、新型との実売価格の差もチェックしてみてください。

電気ケトルの販売価格はショップや時期によって変わるため、「新型で追加された機能に価格差だけの価値を感じるか」で考えると選びやすくなります。

ジャスティン ロック コントロール 1.2L ブラック(KO823NJP)

ティファール ジャスティン ロック コントロール 1.2L ブラック KO823NJP
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ジャスティン ロック コントロール 1.2L アイボリー(KO823AJP)

ティファール ジャスティン ロック コントロール 1.2L アイボリー KO823AJP
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ジャスティン コントロールについてよくある質問

新型と旧型で容量は違いますか?

新型ジャスティン コントロールと旧型ジャスティン ロック コントロールは、どちらも容量1.2Lです。

新型になって容量が増えたわけではありません。

新型は旧型より早くお湯が沸きますか?

公式で案内されている「約30%アップ」は、沸騰スピードではなく、一気に給湯するときの注ぐスピードです。

新型・旧型ともに定格消費電力は1,250Wです。

「約30%速くなった=沸騰時間が約30%短くなった」という意味ではないので注意してください。

新型にも転倒時のお湯漏れ対策はありますか?

新型にも、転倒したときにお湯がこぼれにくい構造が採用されています。

さらに新型では、お湯を注いだあとに給湯ボタンから指を離すと自動的に給湯ロック状態に戻ります。

ただし、転倒したときにお湯がまったくこぼれないことを保証するものではありません。

ブラックとアイボリーで機能に違いはありますか?

新型はブラック(KO5T08J0)とアイボリー(KO5T0AJ0)、旧型はブラック(KO823NJP)とアイボリー(KO823AJP)があります。

それぞれ同じモデル内では基本機能に違いはないため、好みやキッチンの雰囲気に合わせてカラーを選べます。

新型と旧型で迷ったらどちらを選べばいいですか?

まずは「50℃設定と新しい給湯システムが必要か」を考えてみると選びやすくなります。

50℃も設定したい、給湯からロックまでの操作をシンプルにしたい、一体型のフタが好みという人は、新型ジャスティン コントロールが向いています。

一方、8段階の温度調節や60分保温で十分、取り外せるフタが好みという人は、旧型ジャスティン ロック コントロールも候補になります。

旧型を選ぶ場合は、新型との実売価格の差も確認して判断するとよいでしょう。

ジャスティン コントロールとロック コントロールの違いまとめ

新型ジャスティン コントロールと旧型ジャスティン ロック コントロールの大きな違いは、温度設定と給湯方法、フタの構造です。

新型は50℃が追加された9段階の温度設定に対応し、「スムーズ給湯システム」や自動給湯ロック、本体一体型のフタを採用しています。

さらに、一気に給湯するときの注ぐスピードは旧型より約30%アップし、本体重量も約80g軽くなっています。

50℃を使いたい人や、給湯操作のしやすさを重視する人には新型が向いています。

一方、旧型でも8段階の温度設定や60分保温などの基本機能は備わっています。

50℃設定や新しい給湯システムが必要なく、取り外せるフタが好みなら、旧型も比較する価値があります。

また、新型は電源コードが約1.1m、旧型は約1.3mなので、設置場所によっては旧型のほうが使いやすい場合もあります。

新型だからという理由だけで決めず、必要な機能とその時点での販売価格を比べながら、自分の使い方に合うほうを選んでみてください。

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