アクアの人気冷凍庫「AQF-DFA15R」と「AQF-SFA14R」は、どちらも冷凍・チルド・冷蔵の3モード切替に対応し、日々の作り置きやまとめ買いをしっかり支えるモデルです。ただ、使い勝手や置きやすさ、機能には違いがあります。この記事では、公式情報と家電量販店・価格比較サイトのデータをもとに、サイズや省エネ性能、収納のしやすさ、価格帯、そして実際の口コミまでやさしく解説。「わたしの家にはどっちが合う?」がパッと分かるように、初心者さんにも読みやすくまとめました。
AQF-DFA15RとAQF-SFA14Rの概要
アクア冷凍庫とは?
アクア(AQUA)は、静音性や省エネ、暮らしに寄り添う使い勝手を大切にした家電ブランド。冷凍庫ラインアップは、引き出し式やスリムタイプなど選択肢が豊富で、どのモデルもファン式(間冷式)で自動霜取りに対応。面倒な霜取りがいらず、お手入れラクなのが魅力です。今回の2機種も同じ思想で作られており、ストックづくりやふるさと納税・コストコ戦利品の冷凍保存まで安心。まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。
AQF-DFA15Rの特徴
AQF-DFA15Rは145Lの容量を持つ引き出し式2ドア冷凍庫です。上段にはクリアトレイ、下段には2段の引き出しがあり、食材ごとに整理しやすく、冷凍食品の“迷子”を防ぎやすいのが嬉しいポイント。冷蔵・チルド・冷凍の3温度帯切替ができるので、作り置きのおかずやお肉・お魚の下ごしらえ保存など、ライフスタイルに合わせて柔軟に使い分けられます。さらに、食材を素早く凍らせて鮮度を保つ急速冷凍機能を搭載しているため、作りたてのお料理や買ってきたお刺身なども安心。
上面には耐熱トップテーブルがあり、電子レンジや炊飯器を置いても大丈夫。キッチンの限られたスペースを有効活用できます。サイズは幅600×高さ900×奥行685mmと低めの設計で、天板が“作業台”としても活躍。年間消費電力量は240kWhと省エネで、運転音も約20dBと図書館並みの静かさ。カラーは明るく清潔感のあるサテンホワイトで、ナチュラルなキッチンや白を基調にしたインテリアに馴染みやすいデザインです。
AQF-SFA14Rの特徴
AQF-SFA14Rは、なんといっても幅40cmのスリム設計が大きな魅力。省スペースながら140Lの容量を確保しており、リビング横やキッチンのちょっとしたすき間にも設置しやすいのが強みです。収納はガラス棚4枚+引き出し4段という構成で、棚を自由に入れ替えることで背の高いペットボトルや縦長食材もスッキリ収納可能。冷凍庫というより「小さめの冷蔵庫」に近いレイアウトで、食材を見渡しやすく整理整頓しやすいのも人気の理由です。
もちろん3温度帯切替に対応しており、冷凍モードだけでなくチルドや冷蔵としても活用できるので、セカンド冷蔵庫的に使うのもおすすめ。サイズは幅400×高さ1547×奥行597mmと背が高いスリム型で、デッドスペースになりがちな壁際にピタッと設置できる「壁ピタ設計」を採用。年間消費電力量は275kWhで、静音性も約21dBと十分静か。カラーはスタイリッシュなシルバーで、モダンなキッチンやリビングにも映えます。
アクア冷凍庫の評判と口コミ
まだ発売されたばかりで口コミは少ないですが、徐々にユーザーの声が集まりつつあります。AQF-DFA15Rに関しては「とても静かで夜も気にならない」「3温度切替が便利で、季節や用途に応じて柔軟に使える」といった声が寄せられています。特に急速冷凍機能を評価する方が多く、「作り置きをパッと凍らせてくれるから味が落ちない」との感想も。
一方でAQF-SFA14Rは「シンプルでおしゃれな見た目」「幅が細いのに思った以上に収納できる」と、スリムさとデザイン性が高評価。「右開き固定なので置き場所を考える必要があるけど、その分スッキリしたデザインで気に入っている」という声もありました。両機種とも共通して「音が静か」という意見が目立ち、リビングや寝室の近くに置いても安心という印象です。
他のアクアモデルとの比較
アクアの冷凍庫は、今回ご紹介している145Lや140Lタイプだけではありません。たとえば、93L(AQF-FA9R)はコンパクトで一人暮らしや小世帯にちょうどよく、セカンド冷凍庫としても人気。122L(AQF-F12R)や134L(AQF-F13R/FA13R)は、DFA15RやSFA14Rよりもひと回り小さめで、冷凍食品をよく使うけれどスペースに限りがあるご家庭にフィットします。
さらに大容量が欲しい方には180L(AQF-F18R)もラインアップされており、まとめ買いや冷凍保存をたっぷりしたい大家族におすすめ。いずれのモデルもファン式冷却&自動霜取りを搭載しており、お手入れがラクなのは共通。容量や設置スペースに合わせて選べる幅広い選択肢があるのが、アクア冷凍庫シリーズの魅力です。
AQF-DFA15RとAQF-SFA14Rの仕様比較
AQF-DFA15RとAQF-SFA14Rの違い(早見表)
項目 | AQF-DFA15R 2ドア・引き出し式 | AQF-SFA14R 1ドア・スリム40cm |
---|---|---|
発売時期 | 2025年6月11日 | 2025年5月23日 |
価格の目安 | 市場想定82,500円(発売時) 実売(2025/8)約74,700〜82,300円 | 市場想定74,800円(発売時) 実売(2025/8)約60,400〜68,300円 |
ドア数 / 開き | 2ドア(引き出し式) | 1ドア(右開き) |
定格内容積 | 145L | 140L |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 600 × 900 × 685 mm(据付必要奥行 735 mm) | 400 × 1547 × 597 mm(据付必要奥行 597 mm) |
質量 | 40 kg | 38 kg |
冷却方式 / 霜取り | ファン式 / 自動霜取り | ファン式 / 自動霜取り |
3温度帯切替(冷凍/チルド/冷蔵) | 対応 | 対応 |
急速冷凍(クイック冷凍) | あり | —(記載なし) |
収納レイアウト | クリアトレイ+2段引き出し ドア上コントロールパネル | ガラス棚4枚+引き出し4段 |
カラー | サテンホワイト(W) | シルバー(S) |
年間消費電力量(50/60Hz) | 240 / 240 kWh/年 | 275 / 275 kWh/年 |
耐熱トップテーブル | あり(電子レンジ可) | なし |
運転音の目安 | 約20 dB | 約21 dB |
設置性のポイント | 低め&ワイド。上にレンジ等を置けるので省スペース運用に◎ | 幅40cmのスリム。背面を壁につけて設置可で“すき間置き”に◎ |
※価格は時期・店舗で変動します。最新価格はショップや価格比較サイトでご確認ください。
共通点
機能 | 両機種 |
---|---|
冷却方式 | ファン式(間冷式) |
自動霜取り | あり |
1台3役(冷蔵/チルド/冷凍)モード切替 | 対応 |


サイズと容量の違い
冷凍庫を選ぶとき、まず気になるのが「大きさ」ですよね。サイズはそのまま使い勝手や設置できる場所に直結します。
AQF-DFA15Rは幅60cm×高さ90cm×奥行68.5cmの“低めでワイド”なボディ。高さが抑えられているので、上に電子レンジを置いてキッチン台の延長のように使えます。作業台としても役立つのは、特にスペースが限られているキッチンでは嬉しいポイント。
一方でAQF-SFA14Rは幅40cm×高さ154.7cm×奥行59.7cmとスリムで背が高いタイプ。まるで「細身の冷蔵庫」といった印象で、キッチンのすき間やパントリーなど、省スペースにすっきり収まります。容量はDFA15Rが145L、SFA14Rが140Lとほとんど差がなく、収納力はどちらも十分。違いは「横に広いか」「縦に高いか」の設計スタイルです。
省エネ性能の違い
毎日使う家電だからこそ、電気代は気になるところ。どちらのモデルもインバーター搭載で効率よく冷やし、省エネ設計になっています。
年間消費電力量はDFA15Rが240kWh/年、SFA14Rが275kWh/年で、数字を見るとDFA15Rの方が少しだけ電気代が抑えられるイメージです。
運転音も気になるポイントですが、DFA15Rは約20dB、SFA14Rは約21dB。これは図書館の静けさに近いレベルで、どちらも寝室の近くやリビング横に置いても気にならない静かさです。
デザインと設置スペース
デザインや色味も、毎日目に入るものだからこだわりたいですよね。
DFA15Rはサテンホワイトで、清潔感があり明るいキッチンにぴったり。高さが90cmなので、上面に電子レンジやポットを置いて“作業スペース”に活用できるのが便利です。
SFA14Rはシルバーの落ち着いたカラーで、スタイリッシュな雰囲気。さらに「壁ピタ設置」に対応しているので、背面を壁にピタッとつけても使える設計です。幅40cmのスリムさは、キッチンの細い通路や棚の横など、「こんな場所に置きたい!」という願いを叶えてくれます。
冷凍機能の比較
どちらもファン式(自動霜取り)を採用しているので、冷気が庫内にしっかり行き渡り、ムラなく冷却できるのが嬉しいところ。面倒な霜取りの手間がいらないのもポイントです。
DFA15Rには急速冷凍(クイック冷凍)が搭載されていて、買ってきたお肉やお魚をすぐに凍らせたいときに大活躍。鮮度を保ちながら保存できるので、作り置き派やまとめ買い派にはとても便利です。
一方SFA14Rは公式情報では急速冷凍機能がないため、日常的な冷凍食品の保存やセカンド冷蔵庫として使うのが得意分野。収納スタイルも異なり、DFA15Rはクリアトレイ+2段引き出しで見やすく取り出しやすい設計、SFA14Rはガラス棚4枚+引き出し4段で整理しやすく、食材の種類ごとに分けて収納できるのが便利です。
価格帯とコストパフォーマンス分析
2025年8月時点の実売価格は、DFA15Rで約7.5万〜8.2万円、SFA14Rで約6.0万〜6.8万円となっています。
DFA15Rは価格はやや高めですが、省エネ性能が良く、急速冷凍や耐熱トップテーブルなど“+αの便利さ”がしっかり付いています。特に「電子レンジを上に置きたい」「作業台も欲しい」という方には、実際の使い勝手を考えるとコスパが高い選択になります。
一方でSFA14Rは幅40cmのスリムさという他にはないメリットがあり、その割に価格が抑えめ。限られたスペースにすっきり収めたいご家庭にはコストと性能のバランスが良いモデルです。どちらを選ぶかは「スペースの余裕」と「欲しい機能」で決めるのがポイントです。


AQF-DFA15RとAQF-SFA14Rの口コミとレビュー
実際のユーザーの声
AQF-DFA15Rに関しては「本当に音が静かで夜でも気にならない」「電気代があまり上がらず助かる」といった、省エネ性や静音性に満足している声が多く見られます。さらに「3温切替が便利で、お肉をチルド保存に切り替えて使い分けている」など、ただの冷凍庫以上の活躍をしているという感想も。引き出し式なので「下段に冷凍食品をまとめて入れても出しやすい」と収納面での評価も高めです。
一方AQF-SFA14Rは「スリムなのに大容量で思った以上に入る」「シンプルで上品なデザインが気に入った」といった声があり、特に幅40cmという細さが設置のしやすさに繋がっていると好評。「右開き固定なので置き場所は少し考えたけれど、その分見た目がスッキリしている」という口コミもありました。どちらも共通して「セカンド冷凍庫としてメイン冷蔵庫を補うのにぴったり」と評価されており、満足度は高いようです。
トラブルシューティング:冷えない問題
冷凍庫を使っていて「なんだか冷えが弱い?」と感じることがあれば、まずは次の点をチェックしてみましょう。
- 温度モード:冷蔵やチルドになっていないか、パネル表示を確認。
- 詰め込みすぎ:食品をぎゅうぎゅうに入れると風の通り道がふさがれてしまい、冷却効率が落ちます。少し隙間を作るのがコツです。
- 設置直後の安定時間:コンセントを入れてからすぐには安定しないので、半日ほど待つ必要があります。
- 放熱スペース:背面や側面にしっかりスペースを空けていますか?壁に近すぎると冷えが悪くなることがあります。
- ドアパッキン:ゴム部分に汚れやゆるみがあると隙間から冷気が漏れてしまうので要チェック。
それでも改善しない場合は、説明書にあるリセット方法を試すか、早めにアクアのサポートセンターへ相談しましょう。基本的な確認をするだけで解決するケースも多いので、慌てず一つずつチェックすることが大切です。
引き出しや使い勝手の評価
DFA15Rは引き出し+クリアトレイの構成なので、冷凍食品や作り置きを種類ごとに分けて収納できます。特に冷凍野菜やパン、アイスなどは引き出しに整理すると取り出しやすく、「どこに何があるかすぐ分かる」という声が多いです。さらに上面が耐熱トップテーブルなので電子レンジを置いて、取り出した冷凍食品をすぐ温められる“ワンストップ動線”が実現できるのも高評価ポイントです。
SFA14Rはガラス棚4枚+引き出し4段の組み合わせで、見渡しやすく整理がしやすい設計。「棚の高さを変えられるから、冷凍ケーキや背の高いペットボトルもそのまま入る」という声もあります。縦に長い食材も無理なく入るので、冷凍庫にありがちな“入らないストレス”が少なく、家族みんなで分かりやすく使える点が魅力です。
長期使用のレビュー
どちらのモデルも2025年発売の新モデルなので、まだ長期間使ったレビューは少ないのが現状です。ただ、これまでのアクア冷凍庫シリーズの傾向から見ても、静音性や省エネ性に優れており、日常使いには十分な信頼性が期待できます。特に20〜21dBの静音設計と自動霜取りは長期使用での快適さを左右する大切なポイント。これにより「音が気にならない」「霜取りの手間がない」環境がずっと続くと考えられます。
長く愛用するためのコツとしては、①庫内を詰め込みすぎない、②熱いままの料理を入れない、③月に一度は棚や引き出しを整理して冷気の流れを確保するなど、ちょっとした心がけが大切です。こうした習慣を守ることで、快適な冷凍保存が長続きし、結果的にフードロス防止や節電にもつながります。
まとめ:どちらを選ぶべきか
用途別おすすめポイント
設置の自由度重視→AQF-SFA14R。幅40cmのスリムさと高さのある1ドアは、すき間設置や省スペース志向に最適。使い勝手と省エネ重視→AQF-DFA15R。引き出し式で取り出しやすく、急速冷凍や耐熱天板が便利。電力消費もやや控えめです。どちらも3温切替対応なので、季節やライフスタイルに合わせて冷凍⇄チルド⇄冷蔵を柔軟に切り替えられます。
アクア冷凍庫購入時の注意点
(1)開き方向:SFA14Rは右開き固定。(2)設置スペース:放熱のため奥行の“据付必要寸法”を確認(DFA15Rは735mm、SFA14Rは597mm)。(3)天板活用:電子レンジを置きたいならDFA15Rの耐熱トップテーブルが便利。(4)急速冷凍の有無:作り置きを素早く凍らせたい方はDFA15Rが安心。(5)価格:SFA14Rの方が一段手頃。最新価格は価格比較サイトでチェックを。
おすすめの購入先
価格の目安を知るなら価格.comで最安価格と相場をチェック(DFA15Rは約7.5万〜8.2万円、SFA14Rは約6.0万〜6.8万円)。設置や長期保証までまとめたい方はヨドバシやビックカメラ、ヤマダなど大手量販店の通販が安心です。ポイント還元やリサイクル回収の申し込みも同時にできてラクですよ。
まとめ
AQF-DFA15RとAQF-SFA14Rは、どちらもファン式&自動霜取りでお手入れがラク、さらに3温度帯切替で暮らしにフィットする柔軟性が魅力です。違いは、DFA15R:2ドア引き出し式・急速冷凍・耐熱トップテーブル・省エネ寄り、SFA14R:幅40cmのスリム・1ドア右開き・ガラス棚4枚+引き出し4段という設計思想。設置スペースに余裕があって“作業台も兼ねたい”ならDFA15R、キッチンのすき間にスッと収めたいならSFA14Rが有力です。価格はSFA14Rの方が手頃な傾向。毎日の料理や買い物スタイル、置き場所をイメージしながら、あなたの暮らしに合う1台を選んでくださいね。


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