エレコム EHP-F14IAとEHP-F16IMの違いを徹底比較レビュー|どっちがおすすめ?

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エレコムの有線イヤホン「EHP-F14IA」と「EHP-F16IM」は、どちらも2026年7月下旬に発売されたインナーイヤー型のモデルです。見た目や基本的な音の仕様がよく似ているため、「何が違うの?」「安いEHP-F14IAで十分?」「マイク付きのEHP-F16IMを選んだ方がいい?」と迷ってしまいますよね。比較すると、主な違いは価格・マイク・リモコン機能・プラグの仕様です。音楽や動画を中心に楽しむならEHP-F14IA、通話まで1本でこなしたいならEHP-F16IMが選びやすいでしょう。この記事では、2モデルの違いや共通点、使い方に合わせたおすすめを初心者の方にもわかりやすくご紹介します。

  1. エレコム EHP-F14IAとEHP-F16IMの違いを比較|どっちがおすすめ?
    1. EHP-F14IAとEHP-F16IMの主な違いを比較表でチェック
    2. EHP-F14IAがおすすめの人
    3. EHP-F16IMがおすすめの人
    4. 迷ったらどっち?価格と使い方から選び方を先に結論
  2. EHP-F14IAとEHP-F16IMの基本スペックを比較
    1. イヤホン形状・ドライバー・再生周波数帯域などの仕様を比較
    2. 3.5mmプラグ・ケーブル長・対応機器を比較
    3. 本体サイズ・重量・カラー・デザインを比較
  3. EHP-F14IAとEHP-F16IMの装着方式・フィット感の違い
    1. EHP-F14IAの装着方式と特徴
    2. EHP-F16IMの装着方式と特徴
    3. 耳への圧迫感やフィット感を比較|長時間使いやすいのはどっち?
  4. EHP-F14IAとEHP-F16IMの音質を比較
    1. ドライバー構成とサウンドの特徴を比較
    2. 高音・中音・低音のバランスや聞こえ方に違いはある?
    3. 音楽・動画・ゲームなど用途別に使いやすいのはどっち?
  5. EHP-F14IAとEHP-F16IMのマイク・リモコン機能を比較
    1. マイクの有無とハンズフリー通話への対応を比較
    2. リモコンでできる操作と使いやすさをチェック
    3. スマートフォン・パソコンの通話やオンライン会議でも使える?
  6. EHP-F14IAとEHP-F16IMの音漏れ・遮音性を比較
    1. インナーイヤー型の音漏れや遮音性をチェック
    2. 周囲の音の聞こえやすさに違いはある?
    3. 通勤・通学・自宅など使用場所別に向いているモデルを比較
  7. EHP-F14IAとEHP-F16IMの口コミ・評判
    1. EHP-F14IAの良い口コミ・評判
    2. EHP-F14IAの気になる口コミ・評判
    3. EHP-F16IMの良い口コミ・評判
    4. EHP-F16IMの気になる口コミ・評判
    5. 発売直後で口コミが少ない場合に確認しておきたいポイント
  8. EHP-F14IAとEHP-F16IMの共通点をチェック
    1. 3.5mmプラグ接続ですぐに使える有線イヤホン
    2. Bluetooth接続や充電が不要で手軽に使える
    3. マイク・リモコンなど日常使いに便利な機能
    4. ケーブルやプラグなど使いやすさを考えた設計
  9. EHP-F14IAとEHP-F16IMはどんな用途におすすめ?
    1. 音楽や動画を楽しみたい人に向いているのはどっち?
    2. 通話やオンライン会議で使いたい人に向いているのはどっち?
    3. 通勤・通学や自宅で長時間使いたい場合はどっち?
  10. EHP-F14IAとEHP-F16IMの価格を比較|コスパが高いのはどっち?
    1. EHP-F14IAとEHP-F16IMの販売価格と価格差をチェック
    2. 価格差が小さい場合はどちらを選ぶべき?
    3. Amazon・楽天市場で購入するときに確認したいポイント
  11. EHP-F14IAとEHP-F16IMに関するよくある質問
    1. EHP-F14IAとEHP-F16IMはiPhoneで使える?
    2. Androidスマートフォンやパソコンでも使える?
    3. ゲームや動画視聴にも使える?
    4. Bluetoothイヤホンとの違いは?
  12. EHP-F14IAとEHP-F16IMの違いまとめ|どっちがおすすめ?
    1. EHP-F14IAがおすすめな人
    2. EHP-F16IMがおすすめな人
    3. 価格と使い方を比較して自分に合ったモデルを選ぼう

エレコム EHP-F14IAとEHP-F16IMの違いを比較|どっちがおすすめ?

EHP-F14IAとEHP-F16IMは、どちらもφ14.2mmダイナミックドライバーを搭載した開放式のインナーイヤー型有線イヤホンです。基本的なイヤホン部分の仕様はよく似ていますが、使い勝手に関わる機能にははっきりとした違いがあります。

特にチェックしたいのが、EHP-F16IMだけにマイクとセンターボタン付きリモコンが搭載されていることです。そのため、「音を聴くだけなのか」「通話にも使いたいのか」を考えると、自分に合ったモデルを選びやすくなります。

EHP-F14IAとEHP-F16IMの主な違いを比較表でチェック

まずは、2モデルの違いを表で確認してみましょう。

比較項目EHP-F14IAEHP-F16IM
価格の目安891円1,180円
価格差EHP-F14IAの方が約289円安い
マイクなしあり
着信応答・通話終了ボタンなしあり
音声アシスタント呼び出しなし対応
プラグφ3.5mm 3極ステレオミニプラグφ3.5mm 4極ステレオミニプラグ
主な用途音楽・動画・ゲーム音楽・動画・ゲーム・通話
商品リンク
エレコム 有線イヤホン 3極3.5φ インナーイヤー型 EHP-F14IA ブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイト
created by Rinker
エレコム マイク付き 有線イヤホン 4極3.5φ インナーイヤー型 EHP-F16IM ブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイト
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価格は2026年8月13日に価格.comで確認した最安価格では、EHP-F14IAが891円、EHP-F16IMが1,180円でした。差額は289円ほどなので、それほど大きな価格差ではありません。

最も大きな違いはマイク機能です。EHP-F14IAは音楽・動画・ゲームなど「音を聴く」ことを中心にしたシンプルなモデル。一方のEHP-F16IMはケーブル部分にリモコンマイクがあり、対応するスマートフォンなどでは着信応答や通話終了ができます。

また、EHP-F16IMはセンターボタンを長押しすることで音声アシスタントを呼び出すこともできます。ただし、Microsoft Teamsなどのインターネット電話では着信応答・通話終了ボタンが動作しないほか、接続する機器やアプリによって操作できない場合があります。

つまり、イヤホンとしてシンプルに使うならEHP-F14IA、電話や音声通話まで便利に使いたいならEHP-F16IMという違いです。

EHP-F14IAがおすすめの人

EHP-F14IAがおすすめなのは、できるだけ価格を抑えて、音楽・動画・ゲームを楽しめる有線イヤホンが欲しい方です。

EHP-F14IAにはマイクやリモコンが付いていません。そのぶん機能がシンプルで、価格もEHP-F16IMより安くなっています。「イヤホンで電話をすることはほとんどない」「パソコンや音楽プレーヤーにつないで音を聴ければ十分」という方なら、EHP-F14IAの方が無駄なく選びやすいでしょう。

音を再生するための基本スペックについては、φ14.2mmダイナミックドライバー、21Ωのインピーダンス、20Hz~20,000Hzの再生周波数帯域など、EHP-F16IMと共通しています。エレコム公式でも、バランスの良い音質で再生できるモデルとして紹介されています。

また、開放式のインナーイヤー型なので、耳の穴をイヤーピースで密閉するカナル型が苦手な方にも選びやすいタイプです。エレコムは耳への負担が少なく、周囲の音も聞こえやすい設計として案内しています。

「通話機能はいらないから、できるだけ安くてシンプルなイヤホンが欲しい」という方には、EHP-F14IAがぴったりです。

EHP-F16IMがおすすめの人

EHP-F16IMがおすすめなのは、音楽を聴くだけでなく、スマートフォンでの通話にもイヤホンを使いたい方です。

EHP-F14IAとの一番大きな違いは、ケーブルにリモコンマイクが付いていること。φ3.5mm4極ミニジャックに対応したスマートフォンやタブレット、パソコンに接続すれば、音楽や動画を楽しみながら、そのまま通話にも利用できます。

リモコンにはセンターボタンが付いており、対応環境では着信への応答や通話終了ができます。さらに、センターボタンを長押しして音声アシスタントを呼び出すことも可能です。バッグの中からスマートフォンを毎回取り出さなくても操作しやすいので、移動中にも便利ですね。

価格は確認時点でEHP-F14IAより約289円高いものの、1,000円台前半でマイクまで付いていることを考えると、通話する機会がある方には魅力があります。

ただし、Microsoft Teamsなどのインターネット電話ではセンターボタンによる着信応答・通話終了は利用できません。また、機器やアプリによってボタン操作に対応しない場合もあります。マイクを使ったオンライン通話を目的に購入する場合は、接続する機器側のφ3.5mm4極端子への対応も確認しておくと安心です。

「少しの価格差なら、通話にも使える方が便利」という方にはEHP-F16IMがおすすめです。

迷ったらどっち?価格と使い方から選び方を先に結論

EHP-F14IAとEHP-F16IMで迷ったときは、「マイクを使うかどうか」を基準に選ぶのがいちばんわかりやすいです。

音楽やYouTubeなどの動画、ゲームの音を聴くことが中心で、イヤホンを使って通話する予定がないなら、EHP-F14IAがおすすめです。基本的なイヤホン部分のスペックはEHP-F16IMとよく似ているため、マイク機能が不要なら価格を抑えやすいEHP-F14IAで十分と考えられます。

一方、電話や音声通話にも使いたいならEHP-F16IMを選ぶと便利です。確認時点での価格差は約289円なので、「あとからマイクが必要になるかもしれない」という方も、最初からEHP-F16IMを選んでおくと使い道が広がります。

こんな人におすすめ選びたいモデル
できるだけ安く購入したいEHP-F14IA
音楽・動画視聴が中心EHP-F14IA
マイクは必要ないEHP-F14IA
スマートフォンで通話したいEHP-F16IM
マイク付きイヤホンが欲しいEHP-F16IM
価格差が小さいなら機能が多い方を選びたいEHP-F16IM

価格重視ならEHP-F14IA、通話の便利さまで求めるならEHP-F16IMと覚えておけば迷いにくいでしょう。

なお、どちらも2026年7月下旬発売の新しいモデルで、価格は販売店や時期によって変動します。購入するときはAmazonや楽天市場などの販売価格、送料、ポイント還元まで含めて比較するのがおすすめです。発売時期については価格.comでも2026年7月下旬と掲載されています。

エレコム 有線イヤホン 3極3.5φ インナーイヤー型 EHP-F14IA ブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイト
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エレコム マイク付き 有線イヤホン 4極3.5φ インナーイヤー型 EHP-F16IM ブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイト
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EHP-F14IAとEHP-F16IMの基本スペックを比較

EHP-F14IAとEHP-F16IMは、マイクやリモコンの有無には違いがあるものの、イヤホンとしての基本スペックはほぼ共通しています。

どちらも開放式のインナーイヤー型で、φ14.2mmダイナミックドライバーを搭載。再生周波数帯域やインピーダンス、本体サイズ、重量、ケーブル長なども同じです。

そのため、音楽や動画を聴くための基本性能だけを見ると、大きなスペック差はありません。

一方で、購入前に注意しておきたいのがプラグです。EHP-F14IAはφ3.5mm3極ステレオミニプラグ、マイク付きのEHP-F16IMはφ3.5mm4極ステレオミニプラグを採用しています。

まずは基本スペックを比較表で見てみましょう。

比較項目EHP-F14IAEHP-F16IM
型式インナーイヤー型インナーイヤー型
ドライバーユニットφ14.2mmダイナミックドライバーφ14.2mmダイナミックドライバー
インピーダンス21Ω21Ω
最大許容入力10mW10mW
再生周波数帯域20Hz~20,000Hz20Hz~20,000Hz
コネクター形状φ3.5mm3極ステレオミニプラグφ3.5mm4極ステレオミニプラグ
ケーブル長約1.2m(Y型)約1.2m(Y型)
外形寸法幅約17.6mm×奥行約16mm×高さ約40mm(片耳・ケーブル含まず)幅約17.6mm×奥行約16mm×高さ約40mm(片耳・ケーブル含まず)
重量約2.4g(ケーブル含まず)約2.4g(ケーブル含まず)
カラーブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイトブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイト
ケーブル強度向上設計ありあり

このように並べてみると、基本性能がとてもよく似ていることがわかります。イヤホン部分のスペックよりも、マイクが必要かどうかを重視して選びやすい2モデルです。

イヤホン形状・ドライバー・再生周波数帯域などの仕様を比較

EHP-F14IAとEHP-F16IMは、どちらも開放式のインナーイヤー型を採用しています。

インナーイヤー型は、耳の奥までイヤーピースを入れるカナル型とは異なり、耳の入り口部分にイヤホンを装着するタイプです。エレコムでは、圧迫感が少なく耳への負担を抑えやすいため、長時間でも快適に使いやすいことを特徴として紹介しています。

「カナル型イヤホンの密閉される感じが少し苦手」という方にも注目したい形状ですね。

音を出すためのドライバーユニットについては、両モデルともφ14.2mmダイナミックドライバーを搭載しています。エレコムは、このドライバーによってバランスの良い音質で再生できるとしています。

さらに、インピーダンスは21Ω、最大許容入力は10mW、再生周波数帯域は20Hz~20,000Hzで、こちらも2モデル共通です。

つまり、公表されている主要な音響スペックを見る限り、EHP-F14IAとEHP-F16IMのイヤホン部分に明確な性能差はありません。

「マイク付きだからEHP-F16IMの方が音質も上」というわけではなく、基本的には必要な機能で選ぶのがわかりやすいでしょう。

3.5mmプラグ・ケーブル長・対応機器を比較

接続方法については、EHP-F14IAとEHP-F16IMのどちらも有線タイプです。Bluetoothのペアリングや充電は必要なく、対応するφ3.5mmミニジャックに挿して使用できます。

ただし、ここには大切な違いがあります。

EHP-F14IAはφ3.5mm3極ステレオミニプラグ、EHP-F16IMはφ3.5mm4極ステレオミニプラグです。

EHP-F14IAは音声を聴くことを目的としたシンプルな3極仕様。一方、EHP-F16IMはマイクを搭載しているため、4極仕様になっています。

EHP-F14IAの公式対応機種は、φ3.5mmミニジャックを搭載したスマートフォンやタブレット、パソコン。EHP-F16IMについては、φ3.5mm4極ミニジャックを搭載したスマートフォンやタブレット、パソコンが対応機種として案内されています。

そのため、特にEHP-F16IMをマイク付きイヤホンとして使用したい場合は、パソコンなどの接続端子が4極に対応しているか購入前に確認しておくと安心です。

また、最近のスマートフォンには3.5mmイヤホンジャックを搭載していない機種もあります。その場合、そのまま挿すことはできず、使用する機器に対応した変換アダプターなどを別途用意する必要があります。

ケーブル長はどちらも約1.2mのY型です。スマートフォンをバッグやポケットに入れて音楽を聴いたり、デスク上のパソコンにつないだりと、普段使いしやすい長さになっています。

また、両モデルとも断線しにくさに配慮した「ケーブル強度向上設計」が採用されています。毎日持ち歩いて使いたい方にもうれしいポイントです。

本体サイズ・重量・カラー・デザインを比較

本体の大きさと重さについても、EHP-F14IAとEHP-F16IMに違いはありません。

イヤホン片耳の外形寸法は、どちらも幅約17.6mm×奥行約16mm×高さ約40mm。重量もケーブルを含まず約2.4gです。

イヤホン本体のサイズや重量が共通しているため、「EHP-F16IMはマイク付きだからイヤホン本体まで大きくなるのでは?」と心配する必要はなさそうです。EHP-F16IMの場合は、イヤホン本体ではなくケーブル部分にリモコンマイクが付いています。

カラー展開も同じで、ブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイトの4色から選べます。

定番で合わせやすいブラックやホワイトだけでなく、やわらかな印象のピンクグレージュや、落ち着いた雰囲気のダスティブルーが用意されているのもうれしいところです。

バッグやスマートフォンなど、普段持ち歩いているアイテムの色に合わせて選ぶのもよいですね。

基本スペックを比較すると、イヤホンの形状・ドライバー・再生周波数帯域・サイズ・重量・カラーは共通です。そのため、デザインや基本性能だけでは優劣をつけにくくなっています。

選ぶときのポイントは、やはり「音楽や動画を聴くためのシンプルなEHP-F14IA」か、「マイクとリモコンを備えたEHP-F16IM」かという点です。

EHP-F14IAとEHP-F16IMの装着方式・フィット感の違い

EHP-F14IAとEHP-F16IMは、どちらも開放式のインナーイヤー型を採用しています。耳の穴をイヤーピースでしっかりふさぐカナル型とは異なり、耳の入り口に軽く掛けるように装着するタイプです。

基本的なイヤホン本体のサイズや重量は共通しているため、EHP-F14IAとEHP-F16IMで装着方式そのものに大きな違いはありません

「耳を密閉するイヤホンは苦手」「長時間使うと耳が疲れやすい」という方には、どちらもチェックしておきたいモデルです。

ただし、耳の大きさや形には個人差があるため、実際のフィット感については人によって感じ方が異なります。ここでは、それぞれの装着方式や長時間使用するときのポイントを詳しく見ていきましょう。

EHP-F14IAの装着方式と特徴

EHP-F14IAは、耳への圧迫感が少ない開放式のインナーイヤー型を採用しています。

カナル型イヤホンではシリコンなどのイヤーピースを耳の穴に入れて密閉しますが、EHP-F14IAにはそのようなイヤーピースがありません。耳の入り口にイヤホン本体を装着するため、耳の穴がふさがれているような感覚が苦手な方でも使いやすいでしょう。

エレコム公式では、圧迫感が少なく耳への負担を抑えることで、長時間でも快適に使用できると案内されています。

また、イヤホン片耳の重量は約2.4g(ケーブル含まず)。軽量なので、音楽を聴いたり動画を見たりするときにも取り入れやすいですね。

さらに、開放式には周囲の音が聞こえやすいという特徴もあります。完全に周囲の音を遮断したくない場面ではメリットになります。

ただし、フィット感は耳の形や大きさによって変わります。イヤーピースを交換して細かくサイズ調整するカナル型とは仕組みが異なるため、すべての方に同じ装着感になるわけではありません。

カナル型の圧迫感が苦手で、軽い付け心地を重視したい方には、EHP-F14IAは候補にしやすいでしょう。

EHP-F16IMの装着方式と特徴

EHP-F16IMもEHP-F14IAと同じく、開放式のインナーイヤー型です。

イヤホン本体の外形寸法は片耳あたり幅約17.6mm×奥行約16mm×高さ約40mmで、重量も約2.4g(ケーブル含まず)。この部分はEHP-F14IAと共通しています。

そのため、基本的な装着方式やイヤホン本体によるフィット感について、2モデルの間に大きな違いがあるとは考えにくいでしょう。

EHP-F16IMならではのポイントは、ケーブル部分にマイク付きリモコンが搭載されていることです。

イヤホンを装着したまま対応するスマートフォンなどで通話できるため、音楽を楽しむだけでなく、電話にも使いたい方には便利です。

「通勤中は音楽を聴いて、電話がかかってきたらイヤホンを外さずに通話したい」という使い方にも向いています。

一方、EHP-F14IAにはリモコンマイクがないので、装着感を重視して2モデルを選び分けるというより、通話機能が必要かどうかで選ぶ方がわかりやすいでしょう。

耳を密閉しにくいインナーイヤー型の付け心地と、マイク付きの便利さを両方求める方にはEHP-F16IMが使いやすい選択肢です。

耳への圧迫感やフィット感を比較|長時間使いやすいのはどっち?

EHP-F14IAとEHP-F16IMは、装着方式・イヤホン本体のサイズ・重量が共通しています。そのため、イヤホン本体の仕様だけを比較して「こちらの方が長時間使いやすい」と明確な差を付けるのは難しいです。

比較すると次のようになります。

比較項目EHP-F14IAEHP-F16IM
装着方式開放式インナーイヤー型開放式インナーイヤー型
イヤーピースなしなし
片耳の重量約2.4g
※ケーブル含まず
約2.4g
※ケーブル含まず
イヤホン本体サイズ幅約17.6mm×奥行約16mm×高さ約40mm幅約17.6mm×奥行約16mm×高さ約40mm
耳への圧迫感少ない設計少ない設計
マイク付きリモコンなしあり
長時間使用で選ぶポイントシンプルさを重視する方に通話もしたい方に

どちらも開放式なので、耳の穴をイヤーピースで密閉するカナル型と比べて、圧迫感を抑えやすいのが特徴です。

そのため、自宅で長時間動画を見たり、パソコンで作業しながら音楽を聴いたりする使い方にも合わせやすいでしょう。

ただし、「インナーイヤー型=誰でも必ず快適」というわけではありません。

耳の形や大きさには個人差があり、人によってはイヤホンがゆるく感じたり、反対に耳の一部に当たって気になったりする可能性があります。イヤーピースでサイズを調節できるカナル型とは違うため、この点は購入前に知っておきたいところです。

また、開放式は周囲の音が聞こえやすい一方で、音量を上げすぎると周囲への音漏れが気になる場合があります。電車や図書館など静かな場所では、音量にも気を配りたいですね。

結論として、装着感や長時間の使いやすさについては、EHP-F14IAとEHP-F16IMに大きなスペック差はありません。

シンプルに音楽や動画を楽しむならEHP-F14IA、同じインナーイヤー型の付け心地で通話機能も欲しいならEHP-F16IMというように、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。

EHP-F14IAとEHP-F16IMの音質を比較

EHP-F14IAとEHP-F16IMを選ぶとき、「価格が高いEHP-F16IMの方が音質も良いの?」と気になる方もいるのではないでしょうか。

結論からいうと、エレコムが公開している仕様では、両モデルともφ14.2mmダイナミックドライバー、21Ωのインピーダンス、20Hz~20,000Hzの再生周波数帯域となっており、主要な音響スペックは共通しています。

エレコム公式では、どちらもφ14.2mmのダイナミックドライバーによって「バランスの良い音質」を実現すると案内されています。

そのため、EHP-F16IMの方が価格が高いからといって、音質も上位になると考える必要はありません。価格差は主にマイクやリモコンといった機能面の違いによるものと考えるとわかりやすいでしょう。

音質に関する比較項目EHP-F14IAEHP-F16IM
ドライバー方式ダイナミック型ダイナミック型
ドライバーサイズφ14.2mmφ14.2mm
インピーダンス21Ω21Ω
最大許容入力10mW10mW
再生周波数帯域20Hz~20,000Hz20Hz~20,000Hz
基本的な音質の特徴バランスの良い音質バランスの良い音質
マイクなしあり

ドライバー構成とサウンドの特徴を比較

EHP-F14IAとEHP-F16IMには、どちらもφ14.2mmダイナミックドライバーが搭載されています。

ドライバーとは、電気信号を実際の音に変換するイヤホンの大切な部分です。数字や専門用語を見ると少し難しく感じますが、2モデルを比較するときは「どちらも同じサイズ・方式のドライバーを採用している」と覚えておけば大丈夫です。

エレコムは両モデルについて、φ14.2mmのダイナミックドライバーにより、バランスの良い音質で再生できるとしています。

また、どちらも開放式のインナーイヤー型です。耳の穴をイヤーピースで密閉するカナル型とは装着方法が異なり、周囲の音をある程度確認しながら音楽を楽しみやすいという特徴があります。

公表されているドライバーサイズ、再生周波数帯域、インピーダンスなどは共通しているため、スペック上は音質面で明確な上下関係は確認できません。

「EHP-F16IMはEHP-F14IAより約300円高いから、そのぶん高音質」という選び方ではなく、マイクやリモコンが必要かどうかで選ぶのがおすすめです。

音楽を聴くことがメインならシンプルなEHP-F14IA、音楽に加えて通話もしたいならEHP-F16IMと考えると選びやすいでしょう。

高音・中音・低音のバランスや聞こえ方に違いはある?

高音・中音・低音の聞こえ方についても、EHP-F14IAとEHP-F16IMで大きな違いがあるのか気になりますよね。

両モデルの再生周波数帯域は20Hz~20,000Hzで共通しています。さらに、ドライバーも同じφ14.2mmダイナミックドライバー、インピーダンスも21Ωです。

エレコム公式の商品説明でも、両モデルはバランスの良い音質で音楽を再生できるイヤホンとして紹介されています。

一方、公開されている製品仕様だけから「EHP-F14IAは低音が強い」「EHP-F16IMは高音がクリア」といった具体的な音の違いを判断することはできません。

そのため、高音・中音・低音のバランスについて、2モデルに明確な差があると断定するのは避けた方がよいでしょう。

また、実際の音の聞こえ方は、イヤホンそのものだけで決まるわけではありません。耳へのフィット具合、使用するスマートフォンやパソコン、再生する音源、アプリの設定、音量などによっても印象が変わります。

特にEHP-F14IAとEHP-F16IMは開放式インナーイヤー型なので、耳への収まり方によって低音などの感じ方に個人差が出る可能性があります。

音質面だけでどちらかを選ぶよりも、価格とマイク機能の必要性を比較して決める方が選びやすい2モデルといえます。

音楽・動画・ゲームなど用途別に使いやすいのはどっち?

音楽・動画・ゲームといった普段使いでは、EHP-F14IAとEHP-F16IMのどちらを選んでも基本的な音響スペックは共通しています。

たとえば、スマートフォンで音楽を聴いたり、パソコンでYouTubeなどの動画を見たりするだけなら、価格を抑えやすいEHP-F14IAが選びやすいでしょう。

一方、「動画を見たあとに、そのままイヤホンを使って電話もしたい」という方なら、マイクを搭載したEHP-F16IMが便利です。

ゲームについても、ゲーム内の音を聞くことが目的ならどちらも候補になります。有線接続なのでBluetoothのペアリングやイヤホン本体の充電が必要なく、対応するφ3.5mm端子に接続して使用できる手軽さがあります。

ただし、ゲーム内のボイスチャットまで利用したい場合は話が変わります。EHP-F14IAにはマイクがないため、イヤホン単体では自分の声を入力できません。ボイスチャットを利用したいなら、マイクを搭載したEHP-F16IMの方が適しています。

ただし、EHP-F16IMのマイクが実際に使用できるかどうかは、ゲーム機やパソコンなど接続先の端子・ソフトウェア側の対応状況にも左右されます。ゲーム用途で購入するときは、使用する機器がφ3.5mm4極ミニプラグのマイク入力に対応しているか確認しておきましょう。

用途別に整理すると、次のようになります。

使い方おすすめ選ぶポイント
音楽を聴くどちらもおすすめ主要な音響スペックは共通
動画を見るどちらもおすすめ視聴だけならEHP-F14IAでも十分選びやすい
ゲームの音を聞くどちらもおすすめ使用機器の3.5mm端子を確認
ゲーム+ボイスチャットEHP-F16IMマイクを搭載
音楽+スマホ通話EHP-F16IMリモコンマイクを搭載
価格を抑えて音楽・動画を楽しむEHP-F14IAマイクなしのシンプルなモデル

つまり、音質を重視して選ぶ場合は両モデルに公表スペック上の大きな差はなく、用途によって選び分けるのがおすすめです。

音楽・動画を中心にシンプルに使うならEHP-F14IA、音楽や動画に加えて通話・ボイスチャットでも使いたいならEHP-F16IMが候補になります。

「高い方が音も良さそう」と価格だけで判断せず、必要な機能に合わせて選べると、購入後の満足度も高まりやすいでしょう。

EHP-F14IAとEHP-F16IMのマイク・リモコン機能を比較

EHP-F14IAとEHP-F16IMの違いの中でも、特にチェックしておきたいのがマイクとリモコン機能の有無です。

EHP-F14IAはマイクを搭載していないシンプルな有線イヤホン。一方、EHP-F16IMには通話に対応したリモコンマイクが搭載されています。

そのため、音楽や動画を聴くことが中心ならEHP-F14IAでも十分選びやすいですが、スマートフォンでの通話などにも使いたいならEHP-F16IMが便利です。

比較項目EHP-F14IAEHP-F16IM
マイクなしあり
ハンズフリー通話イヤホン単体では不可対応
センターボタンなしあり
着信応答・通話終了不可対応 ※対応機器・アプリの場合
音声アシスタント呼び出し不可対応
プラグφ3.5mm3極ステレオミニプラグφ3.5mm4極ステレオミニプラグ
通話を重視する人へのおすすめ度

音楽を聴くための基本的なスペックはよく似ていますが、通話機能については明確な差があります。

「聴くことに特化したEHP-F14IA」「聴く+話すことができるEHP-F16IM」と考えると、違いがわかりやすいですね。

マイクの有無とハンズフリー通話への対応を比較

EHP-F14IAにはマイクが搭載されていません。そのため、EHP-F14IA単体で自分の声を拾って通話することはできません。

「イヤホンは音楽や動画を見るときだけ使う」「通話するときはスマートフォン本体を使う」という方なら、マイクがなくても困る場面は少ないでしょう。

一方のEHP-F16IMには、ケーブル部分に通話対応のリモコンマイクが付いています。

φ3.5mm4極ミニジャックを搭載した対応機器に接続すれば、イヤホンで相手の声を聞きながら、ケーブルに搭載されたマイクを使って自分の声を届けることができます。

スマートフォンを手に持ったまま耳に当てる必要がないので、通話をしながら別の作業をしたいときにも便利ですね。

ただし、EHP-F16IMならどのスマートフォンやパソコンでも必ずマイクが使えるというわけではありません。

EHP-F16IMの対応機種として案内されているのは、φ3.5mm4極ミニジャックを搭載したスマートフォン・タブレット・パソコンです。また、エレコムではすべての機器やOS、アプリケーションとの完全な互換性を保証しているわけではありません。

そのため、通話目的で購入するなら、使用するスマートフォンやパソコンのイヤホン端子がマイク入力に対応しているか確認しておくと安心です。

電話をほとんどしないならEHP-F14IA、イヤホンを装着したまま通話したいならEHP-F16IMと選び分けるとよいでしょう。

リモコンでできる操作と使いやすさをチェック

EHP-F16IMのリモコンマイクには、着信応答・通話終了に使用できるセンターボタンが搭載されています。

電話がかかってきたときに対応機器であれば、スマートフォンの画面を操作せず、手元のセンターボタンを使って応答できます。通話を終えるときもセンターボタンから操作できるので、スマートフォンをバッグに入れているときにも便利です。

さらに、センターボタンを長押しすることで、対応するスマートフォンの音声アシスタントを呼び出すことも可能です。

たとえば移動中など、スマートフォンを毎回手に取るのが面倒な場面ではうれしい機能ですね。

ただし、ここで注意したいのが「リモコン」という言葉です。

EHP-F16IMの公式情報で明記されているセンターボタンの主な機能は、着信応答・通話終了と音声アシスタントの呼び出しです。音量アップ・ダウン用のボタンが搭載されているとは案内されていません。

そのため、「手元のリモコンで音量調節もできる」と思って購入しないように注意しましょう。

また、Microsoft Teamsなどのインターネット電話では、センターボタンによる着信応答・通話終了は動作しません。接続する機器やアプリによっても、センターボタンが利用できない場合があります。

EHP-F16IMは多機能な操作リモコンというより、通話を便利にするセンターボタン付きのリモコンマイクと考えるとわかりやすいでしょう。

スマートフォン・パソコンの通話やオンライン会議でも使える?

EHP-F16IMは、φ3.5mm4極ミニジャックを搭載したスマートフォン・タブレット・パソコンに対応しており、マイクを使った通話ができるモデルです。

そのため、対応するパソコンでマイク入力とイヤホン出力が正常に認識されれば、音声を聞きながらマイクを使う用途にも利用できます。

ただし、オンライン会議で使用するときには注意したいポイントがあります。

エレコム公式では、Microsoft Teamsなどのインターネット電話では、着信応答・通話終了のセンターボタンは動作しないと案内されています。

ここで間違えやすいのが、「センターボタンが使えない=マイクそのものが使えない」という意味ではないことです。

センターボタンによる着信応答・通話終了と、イヤホンのマイクを使った音声入力は別の機能です。オンライン会議で使用する場合は、パソコンやアプリ側でEHP-F16IMのマイクが正しく認識されているか確認しましょう。

また、デスクトップパソコンなどには、ヘッドホン出力端子とマイク入力端子が別々になっているものもあります。このような機器では、4極プラグをそのまま挿してマイクまで使用できない場合があるため、接続環境に合った変換ケーブルなどが必要になることがあります。

一方、EHP-F14IAにはマイクがありません。オンライン会議で相手の声を聞く用途には使えても、EHP-F14IA単体では自分の声を入力できないため、パソコン内蔵マイクや別のマイクを使用する必要があります。

使い方EHP-F14IAEHP-F16IM
音楽・動画を聴く
スマホでハンズフリー通話×○ ※対応機器の場合
マイクを使った音声入力×○ ※対応機器の場合
オンライン会議で音声を聞く
オンライン会議でマイクも使う別途マイクが必要対応環境なら使用可能
Teamsなどでセンターボタンから着信応答・通話終了××

このように比較すると、通話をしない方にとってはEHP-F14IAのシンプルさが魅力ですが、スマートフォンでの通話やマイクを使う機会があるならEHP-F16IMの方が便利です。

確認時点では両モデルの価格差もそれほど大きくないため、「今は音楽を聴くだけだけれど、今後マイクを使うかもしれない」という方なら、EHP-F16IMを選んでおくのもよいでしょう。

反対に、「マイクは絶対に使わないから、余計な機能は必要ない」という方なら、価格を抑えやすいEHP-F14IAがおすすめです。

マイク不要ならEHP-F14IA、通話や音声入力もしたいならEHP-F16IM。この違いを基準にすると、どちらを選べばよいか判断しやすくなります。

EHP-F14IAとEHP-F16IMの音漏れ・遮音性を比較

EHP-F14IAとEHP-F16IMは、どちらも開放式のインナーイヤー型を採用しています。そのため、耳の穴をイヤーピースで密閉するカナル型と比べると、周囲の音が聞こえやすいのが特徴です。

通勤・通学中や自宅で使うときに周りの音を完全に遮断したくない方には使いやすい一方、静かな場所では音漏れにも気を配りたいタイプです。

また、EHP-F14IAとEHP-F16IMはイヤホン本体の形状やサイズ、重量などが共通しています。エレコムが公開している仕様からは、2モデルの音漏れ・遮音性に明確な違いがあるとは確認できません。

マイク付きのEHP-F16IMだから遮音性が高くなるわけではないので、この項目についてはどちらもほぼ同じ条件と考えて選ぶとよいでしょう。

比較項目EHP-F14IAEHP-F16IM
装着方式開放式インナーイヤー型開放式インナーイヤー型
イヤーピースによる密閉なしなし
周囲の音聞こえやすい聞こえやすい
音漏れへの配慮静かな場所では音量に注意静かな場所では音量に注意
音漏れ・遮音性の明確な仕様差確認できない

インナーイヤー型の音漏れや遮音性をチェック

EHP-F14IAとEHP-F16IMの音漏れや遮音性を考えるうえで知っておきたいのが、「開放式インナーイヤー型」とはどのようなイヤホンなのかという点です。

カナル型イヤホンはイヤーピースを耳の穴に入れて密閉するため、外から入ってくる音を抑えやすい傾向があります。一方、EHP-F14IAとEHP-F16IMのような開放式インナーイヤー型は、耳を密閉せずに装着します。

エレコムも両製品について、開放式で周囲の音が聞こえやすいことを特徴として紹介しています。

周りの音を完全に遮断しにくいため、自宅で音楽を聴きながら家族の呼びかけにも気づきたいときなどには便利ですね。

その反面、開放式はカナル型ほど高い遮音性を求める用途には向いていません。周囲がにぎやかな場所では外の音が入りやすく、ついイヤホンの音量を上げたくなることも考えられます。

音量を必要以上に上げると耳への負担だけでなく、周囲への音漏れも気になりやすくなります。

特に電車やバス、図書館、静かなオフィスなど、すぐ近くに人がいる場所で使うときは音量を控えめにすることが大切です。

「高い遮音性」よりも「圧迫感の少なさや周囲の音の確認しやすさ」を重視したい方に向いたタイプと考えるとわかりやすいでしょう。

周囲の音の聞こえやすさに違いはある?

EHP-F14IAとEHP-F16IMは、どちらも同じ開放式インナーイヤー型で、本体サイズも幅約17.6mm×奥行約16mm×高さ約40mm、重量も片耳約2.4gと共通しています。

そのため、公開されている製品仕様を見る限り、「EHP-F14IAの方が周囲の音を聞き取りやすい」「EHP-F16IMの方が遮音性が高い」といった違いは確認できません。

基本的には、どちらも周囲の音を確認しやすいタイプと考えてよいでしょう。

たとえば自宅で音楽を楽しみながら家族の声にも気づきたいときや、作業中に周囲の状況も把握しておきたいときには、開放式ならではの使いやすさがあります。

ただし、周囲の音が聞こえやすいからといって、屋外での安全が保証されるわけではありません。交通量の多い道路などでは、音量や周囲の状況に十分注意して使用しましょう。

また、実際の聞こえ方は耳の形や装着状態、再生音量によっても変わります。同じイヤホンを使っても、人によって周囲の音の感じ方が異なることがあります。

静かな環境で音楽だけに集中したい場合や、電車内の走行音などをできるだけ小さくしたい場合には、EHP-F14IA・EHP-F16IMのどちらかを選び分けるというより、密閉性の高いカナル型やノイズキャンセリング対応イヤホンも含めて検討した方が希望に合いやすいでしょう。

反対に、耳をしっかり密閉するイヤホンが苦手な方には、両モデルの開放的な装着方式がメリットになります。

通勤・通学・自宅など使用場所別に向いているモデルを比較

EHP-F14IAとEHP-F16IMは音漏れや遮音性に明確な仕様差がないため、使用場所によって選ぶ場合も、マイクを使うかどうかが大きな判断ポイントになります。

通勤・通学中に音楽や動画を楽しむだけなら、シンプルで価格を抑えやすいEHP-F14IAが選びやすいでしょう。

一方、移動中にスマートフォンへ電話がかかってくることが多い方には、リモコンマイク付きのEHP-F16IMが便利です。対応機器であれば、イヤホンを装着したままハンズフリー通話ができます。

自宅で動画や音楽を長時間楽しみたい場合は、どちらも候補になります。開放式なので耳を密閉しにくく、エレコムも耳への圧迫感が少なく負担を抑えやすい設計として紹介しています。

自宅でパソコンを使った音声通話なども行いたいなら、マイク付きのEHP-F16IMの方が用途を広げやすいでしょう。

使用場所別に整理すると、次のようになります。

使用シーンおすすめモデル選ぶポイント
通勤・通学で音楽を聴くどちらもおすすめ音量を上げすぎないよう注意
移動中に通話もしたいEHP-F16IMリモコンマイクを搭載
自宅で音楽・動画を楽しむどちらもおすすめ基本的なイヤホン仕様は共通
自宅で音声通話もするEHP-F16IM対応機器ならマイクを使用できる
図書館など静かな場所どちらも音量に注意開放式のため音漏れに配慮する
周囲の騒音をできるだけ遮りたいどちらも優先候補になりにくい密閉型やノイズキャンセリング対応製品も検討

このように、EHP-F14IAとEHP-F16IMは、音漏れや遮音性そのものを基準に選び分ける必要はあまりありません。

どちらも「周囲の音を確認しやすい開放式インナーイヤー型」という特徴は共通しているため、音楽や動画だけならEHP-F14IA、通話までしたいならEHP-F16IMという選び方がおすすめです。

また、開放式のメリットを生かすためにも、周囲の音をかき消すほど大きな音量で使用するのは避けたいところです。自分の耳への負担や周囲への音漏れにも配慮しながら、無理のない音量で楽しみましょう。

EHP-F14IAとEHP-F16IMの口コミ・評判

EHP-F14IAとEHP-F16IMを購入する前に、実際に使った方の口コミや評判も気になりますよね。

ただし、どちらも2026年7月下旬に発売されたばかりの新しいモデルです。2026年8月13日時点の価格.comでは、EHP-F14IAはレビュー1件、EHP-F16IMはまだレビューが投稿されていません

そのため、現時点ではたくさんの口コミから評価を判断できる段階ではありません。特にEHP-F16IMについて、実際には投稿されていない口コミを「良い口コミ」「悪い口コミ」として紹介することは避け、公式仕様から確認できるメリットや購入前の注意点と分けて見ていきます。

EHP-F14IAの良い口コミ・評判

EHP-F14IAについては、2026年8月13日時点の価格.comで1件のレビューを確認できます。評価は5点満点中4.00となっています。

投稿されているレビューを見ると、1,000円未満で購入できる低価格帯でありながら、音声を問題なく聞ける点が評価されています。

音質についても、極端に高音や低音を強調するというより、バランスが取れていてクリアに感じられたという趣旨の評価が見られました。

また、インナーイヤー型による圧迫感の少なさや、耳への負担が気になりにくい点も好意的に評価されています。

これはエレコム公式の商品説明とも共通するポイントです。EHP-F14IAは開放式インナーイヤー型を採用しており、耳への圧迫感が少なく、長時間でも使いやすいことが特徴とされています。

さらに、φ3.5mmミニジャックを採用したシンプルな有線イヤホンなので、対応機器なら面倒なペアリングや充電をせずに使えるのも魅力です。

現時点ではレビューが1件だけなので「購入者全体から高く評価されている」とまではいえませんが、価格を抑えてシンプルに使える有線イヤホンを探している方には注目しやすいモデルといえるでしょう。

EHP-F14IAの気になる口コミ・評判

EHP-F14IAのレビューで購入前に確認しておきたいのは、マイク付きリモコンが搭載されていないという点です。

確認できたレビューでも、マイク付きリモコンがないため、ハンズフリー通話などには使えないことが触れられています。

ただし、これは製品の不具合や欠点というより、EHP-F14IAそのものが「マイクなし」のシンプルなモデルとして作られているためです。

購入してから「電話にも使いたかった」と気づくと不便に感じる可能性があるので、用途を確認して選ぶことが大切ですね。

また、音質についても非常に高価なイヤホンと同等という評価ではなく、価格帯を考えればバランスが取れているという趣旨の内容です。

EHP-F14IAはφ14.2mmダイナミックドライバーを搭載し、エレコム公式でもバランスの良い音質を特徴としていますが、1,000円前後で購入できるエントリークラスの製品です。

高級イヤホンのような音質を求めるというより、普段の音楽や動画を気軽に楽しめるイヤホンとして検討すると、購入後のイメージとのズレを減らしやすいでしょう。

なお、現時点でレビューは1件しかありません。耐久性や長期間使用した場合の評価については、今後口コミが増えてから改めて確認したいポイントです。

EHP-F16IMの良い口コミ・評判

EHP-F16IMについては、2026年8月13日時点の価格.comではレビューがまだ投稿されていません

そのため、「音質が良い」「マイクが使いやすい」といった内容を実際の購入者による口コミとして紹介できる状況ではありません。

ここでは口コミではなく、公式仕様から確認できるメリットを見てみましょう。

EHP-F16IMの魅力は、φ3.5mm4極ミニプラグと通話対応リモコンマイクを搭載していることです。

対応するスマートフォンやタブレット、パソコンに接続すれば、音楽や動画を楽しむだけでなく通話にも利用できます。

イヤホン部分にはEHP-F14IAと同じφ14.2mmダイナミックドライバーを搭載。開放式インナーイヤー型で、耳への圧迫感を抑えながら使用できるのも共通しています。

また、充電やBluetoothのペアリングが不要なので、対応する端子に挿してすぐ使える手軽さも有線イヤホンならではです。

「EHP-F14IAの基本的な特徴は気になるけれど、マイクも欲しい」という方にはEHP-F16IMが選びやすいでしょう。

ただし、これらはあくまでメーカーが公開している製品仕様・特徴です。実際の購入者による評価については、今後レビューが増えてから確認する必要があります。

EHP-F16IMの気になる口コミ・評判

EHP-F16IMについては、現時点で価格.comに購入者レビューがないため、「悪い口コミが多い」「○○が不評」といった評価は確認できません。

そこで購入前に気をつけたいのが、口コミではなく製品仕様上の注意点です。

まず、EHP-F16IMはφ3.5mm4極ミニプラグを使用するマイク付きモデルです。スマートフォンやタブレット、パソコンでマイクまで使用したい場合は、接続する機器が対応しているか確認しておきましょう。

3.5mmイヤホンジャックを搭載していないスマートフォンでは、そのまま接続できません。使用する端末に合わせた変換アダプターなどが別途必要になる場合があります。

また、リモコンのセンターボタンでは、対応機器で着信応答・通話終了や音声アシスタントの呼び出しができますが、すべての機器やアプリでの動作が保証されているわけではありません。

特にMicrosoft Teamsなどのインターネット電話では、センターボタンによる着信応答・通話終了は動作しないと案内されています。

そのため、マイク・リモコンを目的にEHP-F16IMを購入する方ほど、使用する機器やアプリとの対応状況を確認しておくことが大切です。

口コミが増えてきたら、マイクの聞こえ方やリモコンの使いやすさ、長期間使用した場合の耐久性などもチェックしたいですね。

発売直後で口コミが少ない場合に確認しておきたいポイント

EHP-F14IAとEHP-F16IMのような発売直後の商品は、口コミが少ないからといって「人気がない」「評価が悪い」と判断する必要はありません。

両モデルは2026年7月下旬発売で、2026年8月13日時点では発売からまだそれほど時間が経っていません。そのため、レビューが十分に集まっていないのは自然な時期と考えられます。

口コミが少ない商品を選ぶときは、まずメーカー公式サイトで基本仕様を確認しましょう。

確認したいポイントEHP-F14IAEHP-F16IM
価格の目安891円1,180円
マイクなしあり
プラグφ3.5mm3極φ3.5mm4極
ドライバーφ14.2mmダイナミックφ14.2mmダイナミック
再生周波数帯域20Hz~20,000Hz20Hz~20,000Hz
装着方式開放式インナーイヤー型開放式インナーイヤー型
ケーブル長約1.2m約1.2m
価格.comレビュー数
※2026年8月13日時点
1件0件

さらに、購入者レビューを見る場合は「良かった」「悪かった」という結論だけでなく、その人がどのような用途で使ったのかまで確認するのがおすすめです。

たとえば「マイクがない」という評価は、通話したい人にとってはデメリットですが、音楽しか聴かない人にはほとんど問題になりません。

同じように、開放式で周囲の音が聞こえやすいことも、静かな場所で音楽に集中したい方には気になる一方、周囲の音も確認したい方にはメリットになります。

現時点では口コミの数だけで2モデルを比較するのではなく、「安くてシンプルなEHP-F14IA」と「マイク・リモコン付きのEHP-F16IM」という製品自体の違いを中心に選ぶのがおすすめです。

今後口コミが増えてきたら、音質だけでなく、装着感・マイクの使いやすさ・ケーブルの耐久性など、長期間使った方の評価もあわせて確認すると、より自分に合ったモデルを選びやすくなるでしょう。

エレコム 有線イヤホン 3極3.5φ インナーイヤー型 EHP-F14IA ブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイト
created by Rinker
エレコム マイク付き 有線イヤホン 4極3.5φ インナーイヤー型 EHP-F16IM ブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイト
created by Rinker

EHP-F14IAとEHP-F16IMの共通点をチェック

ここまで違いを中心に見てきましたが、EHP-F14IAとEHP-F16IMにはたくさんの共通点があります。

どちらも2026年7月下旬に発売された開放式インナーイヤー型の有線イヤホンで、φ14.2mmダイナミックドライバーを搭載。ケーブル長や本体サイズ、重量、カラー展開なども共通しています。

特に便利なのが、Bluetoothのペアリングやイヤホン本体の充電をせずに使えることです。対応する3.5mmイヤホン端子に接続するだけなので、「ワイヤレスイヤホンの設定や充電が面倒」という方にもわかりやすいですね。

ただし、マイク・リモコンについては共通ではありません。EHP-F14IAはマイクなし、EHP-F16IMはリモコンマイク付きという大切な違いがあります。

主な共通点EHP-F14IAEHP-F16IM
発売時期2026年7月下旬2026年7月下旬
型式インナーイヤー型インナーイヤー型
ドライバーφ14.2mmダイナミックφ14.2mmダイナミック
インピーダンス21Ω21Ω
最大許容入力10mW10mW
再生周波数帯域20Hz~20,000Hz20Hz~20,000Hz
ケーブル長約1.2m(Y型)約1.2m(Y型)
イヤホン重量約2.4g ※ケーブル含まず約2.4g ※ケーブル含まず
カラーブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイトブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイト
Bluetooth接続不要不要
イヤホン本体の充電不要不要
ケーブル強度向上設計ありあり

3.5mmプラグ接続ですぐに使える有線イヤホン

EHP-F14IAとEHP-F16IMは、どちらも3.5mmミニプラグを使って接続する有線イヤホンです。

使い方はとてもシンプルで、対応するスマートフォンやタブレット、パソコンなどの3.5mmイヤホン端子にプラグを挿して使用します。

ワイヤレスイヤホンのように初回接続時のペアリング操作を覚える必要がないため、「機械の設定は少し苦手」という初心者の方にも扱いやすいのが魅力です。

ただし、プラグの極数には違いがあります。

EHP-F14IAはφ3.5mm3極ステレオミニプラグ、マイクを搭載したEHP-F16IMはφ3.5mm4極ステレオミニプラグです。

そのため、特にEHP-F16IMをマイク付きイヤホンとして使いたい場合は、接続先の機器が4極プラグによるマイク入力に対応しているか確認しておきましょう。

また、最近のスマートフォンには3.5mmイヤホン端子がない機種も増えています。端子がない場合は直接接続できないため、スマートフォンの端子に対応した変換アダプターなどが別途必要になる場合があります。

「有線だからどのスマートフォンにもそのまま挿せる」とは限らないので、購入前に手持ちの端末を確認しておくと安心です。

Bluetooth接続や充電が不要で手軽に使える

EHP-F14IAとEHP-F16IMに共通する大きなメリットが、Bluetooth接続やイヤホン本体の充電が必要ないことです。

ワイヤレスイヤホンの場合、使おうと思ったときに「充電を忘れていた」ということもありますよね。有線イヤホンなら対応機器につなぐことで使えるため、イヤホンのバッテリー残量を気にする必要がありません。

Bluetoothのペアリング設定も不要です。

スマートフォンやパソコンのBluetooth設定画面を開いてイヤホンを登録するといった作業がないので、設定に慣れていない方にも取り入れやすいでしょう。

また、ワイヤレスイヤホンは左右のイヤホンが小さく、ケースから出したあとに片方だけ見つからないということもあります。有線タイプのEHP-F14IAとEHP-F16IMなら左右がケーブルでつながっているため、扱い方もシンプルです。

充電残量やペアリングを気にせず、必要なときにサッと使いたい方にとって、有線イヤホンならではの手軽さは大きな魅力ですね。

一方で、ケーブルがあるため、完全ワイヤレスイヤホンのような身軽さはありません。持ち運ぶときにはケーブルをまとめる必要もあります。

「ケーブルのない快適さ」を重視するならBluetoothイヤホン、「充電や設定の手軽さ」を重視するならEHP-F14IA・EHP-F16IMのような有線イヤホン、と考えると選びやすいでしょう。

マイク・リモコンなど日常使いに便利な機能

この小見出しについては、注意しておきたいポイントがあります。

マイクとリモコンはEHP-F14IAとEHP-F16IMの共通機能ではありません。

EHP-F14IAはマイク・リモコンを搭載していないシンプルなモデルで、EHP-F16IMだけに通話対応のリモコンマイクが搭載されています。

機能EHP-F14IAEHP-F16IM
マイクなしあり
センターボタンなしあり
着信応答・通話終了非対応対応 ※対応機器の場合
音声アシスタント呼び出し非対応対応

EHP-F16IMでは、対応するスマートフォンなどに接続すれば、イヤホンを装着したままハンズフリー通話ができます。

リモコンのセンターボタンを使った着信応答・通話終了や、長押しによる音声アシスタントの呼び出しにも対応しています。

ただし、Microsoft Teamsなどのインターネット電話ではセンターボタンによる着信応答・通話終了は動作しません。また、接続機器やアプリによって利用できる操作が異なる場合があります。

一方、EHP-F14IAはこうした機能を省いたシンプルさが魅力です。

音楽や動画を聴ければ十分ならEHP-F14IA、日常的に通話もするならEHP-F16IMと、必要な機能に合わせて選ぶと無駄がありません。

ケーブルやプラグなど使いやすさを考えた設計

EHP-F14IAとEHP-F16IMは、どちらも約1.2mのY型ケーブルを採用しています。

Y型とは、左右のイヤホンへ分かれるケーブルの長さが同じタイプです。左右どちらかだけケーブルが長いタイプとは異なり、一般的でわかりやすい形状になっています。

また、エレコム公式では両モデルについて、断線しにくいケーブル強度向上設計を採用していると案内されています。

有線イヤホンは毎日のようにバッグへ入れたり、スマートフォンやパソコンから抜き挿ししたりするため、ケーブルまわりの作りは気になるところですよね。

断線しにくさを考えた設計が採用されているのは、日常的に持ち歩きたい方にもうれしいポイントです。

さらに、イヤホン本体は片耳約2.4gと軽量で、開放式インナーイヤー型によって耳への圧迫感を抑える設計になっています。

カラーも両モデル共通で、ブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイトの4種類。定番色だけでなく、やさしい色合いから選べるのも魅力です。

ただし、先ほど紹介したとおりプラグの極数は異なります。EHP-F14IAは3極、EHP-F16IMはマイク入力にも対応する4極です。

その違いを除けば、ドライバー、ケーブル長、本体サイズ、重量、カラーなど多くの部分が共通しています。

つまり、EHP-F14IAとEHP-F16IMはまったく異なるイヤホンというより、基本部分を共通にしながら「マイクなし」と「マイクあり」から選べる2モデルと考えるとわかりやすいでしょう。

シンプルさと価格を重視するならEHP-F14IA、少し価格が上がっても通話機能が欲しいならEHP-F16IMがおすすめです。

EHP-F14IAとEHP-F16IMはどんな用途におすすめ?

EHP-F14IAとEHP-F16IMは基本的なイヤホン性能がよく似ているため、「結局、私の使い方ならどっちがいいの?」と迷ってしまいますよね。

選ぶときは難しいスペックを比べるより、「イヤホンで音を聴くだけなのか、それとも通話にも使いたいのか」を考えると簡単です。

音楽や動画視聴が中心なら、マイクなしで価格を抑えやすいEHP-F14IAが選びやすいでしょう。一方、スマートフォンでの通話やマイクを使った音声入力まで1本でこなしたいなら、EHP-F16IMが便利です。

どちらも開放式インナーイヤー型なので、カナル型のように耳をしっかり密閉する装着感が苦手な方にも候補になります。

主な用途おすすめモデル理由
音楽を聴くどちらもおすすめ主要な音響スペックが共通
動画を見るどちらもおすすめ視聴だけならどちらでも使いやすい
できるだけ安く使いたいEHP-F14IAマイクなしで価格を抑えやすい
スマホ通話EHP-F16IMリモコンマイクを搭載
パソコンでマイクも使いたいEHP-F16IM対応する4極端子ならマイクを利用できる
ゲームの音を聞くどちらもおすすめ使用機器が3.5mm接続に対応しているか確認
ボイスチャットをしたいEHP-F16IMマイクを搭載
長時間の音楽・動画視聴どちらもおすすめ開放式インナーイヤー型・本体約2.4g

音楽や動画を楽しみたい人に向いているのはどっち?

音楽や動画を楽しむことが一番の目的なら、EHP-F14IAとEHP-F16IMのどちらも候補になります。

両モデルともφ14.2mmダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz~20,000Hz、インピーダンスは21Ωです。エレコム公式では、どちらもバランスの良い音質で再生できるモデルとして紹介されています。

つまり、公開されている主要な音響スペックに大きな違いはありません。

そのため、「音楽を聴くために高い方のEHP-F16IMを選べば、音質も上がる」という関係ではない点に注意しましょう。

音楽やYouTubeなどの動画を見るだけなら、価格を抑えやすいEHP-F14IAがおすすめです。マイクを使わない方なら、必要のない機能に余分なお金をかけずに済みます。

一方、音楽や動画を楽しみながら、電話がかかってきたときには同じイヤホンで通話したい方ならEHP-F16IMが便利です。

どちらも有線接続なので、Bluetoothのペアリングやイヤホン本体の充電は必要ありません。対応する3.5mm端子に接続して使えるため、充電切れを気にせず動画を長時間楽しみたい方にも使いやすいですね。

「聴くことだけならEHP-F14IA、聴く+話すならEHP-F16IM」と考えると、用途に合ったモデルを選びやすくなります。

通話やオンライン会議で使いたい人に向いているのはどっち?

通話を重視するなら、EHP-F16IMがおすすめです。

EHP-F16IMにはケーブル部分にリモコンマイクが搭載されています。対応するφ3.5mm4極ミニジャック搭載のスマートフォンやタブレット、パソコンに接続すれば、相手の声をイヤホンで聞きながらマイクで自分の声を入力できます。

スマートフォンを手に持って耳へ当て続けなくても通話できるので、両手を使いたいときにも便利です。

対応環境ではセンターボタンによる着信応答・通話終了ができ、長押しすると音声アシスタントも呼び出せます。

一方、EHP-F14IAにはマイクがありません。

オンライン会議で相手の声を聞くためのイヤホンとして使用することはできますが、EHP-F14IA単体では自分の声を入力できません。パソコンの内蔵マイクや外付けマイクなどを別途使用する必要があります。

そのため、イヤホンとマイクを1本にまとめたい方にはEHP-F16IMの方が向いています。

ただし、EHP-F16IMもすべての機器・OS・アプリケーションとの完全な互換性が保証されているわけではありません。また、Microsoft Teamsなどのインターネット電話では、センターボタンによる着信応答・通話終了は動作しないと案内されています。

オンライン会議用に購入するときは、パソコン側の端子が4極プラグによるマイク入力に対応しているかも確認しておきましょう。

通話をする機会があるなら、価格差を払ってでもEHP-F16IMを選ぶメリットを感じやすいでしょう。

通勤・通学や自宅で長時間使いたい場合はどっち?

通勤・通学や自宅で長時間使いたい場合は、EHP-F14IAとEHP-F16IMのどちらも選びやすいでしょう。

2モデルとも開放式インナーイヤー型を採用しています。耳の穴をイヤーピースで密閉するカナル型とは異なり、エレコムは圧迫感が少なく耳への負担を抑えることで、長時間でも快適に使用できることを特徴として紹介しています。

イヤホン本体の重量も、どちらも片耳約2.4g(ケーブル含まず)。サイズも共通なので、本体の軽さを理由にどちらか一方を選ぶ必要はありません。

通勤・通学で音楽を楽しむだけなら、価格を抑えやすいEHP-F14IAで十分選びやすいでしょう。

一方、移動中に電話を受ける機会がある方なら、リモコンマイク付きのEHP-F16IMが便利です。

自宅でも同じ考え方ができます。音楽を聴いたり動画を見たりするだけならEHP-F14IA、音声通話やマイク入力もしたいならEHP-F16IMがおすすめです。

ただし、開放式インナーイヤー型は周囲の音が聞こえやすい反面、静かな場所では音漏れに気をつける必要があります。電車・バス・図書館などで使う場合は、周囲の迷惑にならないよう音量を控えめにしましょう。

また、周囲の音が聞こえやすいからといって、屋外での安全が保証されるわけではありません。歩行中などは周囲の状況に十分注意することも大切です。

こんな使い方なら選びたいモデル
通勤・通学で音楽を楽しみたいEHP-F14IA
通勤・通学中に電話もしたいEHP-F16IM
自宅で動画を長時間楽しみたいどちらもおすすめ
自宅で音声通話もしたいEHP-F16IM
できるだけ予算を抑えたいEHP-F14IA
今後マイクを使う可能性があるEHP-F16IM

結論として、装着方式や基本的な音響スペックは共通しているため、長時間使用だからEHP-F14IA、短時間使用だからEHP-F16IMという違いはありません。

価格を抑えて音楽・動画を楽しむならEHP-F14IA、通勤・通学や自宅での通話まで1本のイヤホンでこなしたいならEHP-F16IMが便利です。

迷ったときは、「マイクを使わないならEHP-F14IA、マイクを使う可能性があるならEHP-F16IM」をひとつの基準にすると、自分に合ったモデルを選びやすいでしょう。

EHP-F14IAとEHP-F16IMの価格を比較|コスパが高いのはどっち?

EHP-F14IAとEHP-F16IMは基本的なイヤホン性能がよく似ているため、最後は価格で決めたいという方も多いのではないでしょうか。

2026年8月13日時点で価格.comを確認すると、EHP-F14IAの最安価格は891円、EHP-F16IMは1,180円です。

その差は289円。EHP-F16IMの方が少し高くなりますが、そのぶんマイクとセンターボタン付きリモコンを搭載しています。

単純な安さならEHP-F14IAですが、通話機能まで必要ならEHP-F16IMも十分検討しやすい価格差です。コスパを比較するときは「どちらが安いか」だけでなく、自分が使う機能に対していくら支払うかを考えて選びましょう。

EHP-F14IAとEHP-F16IMの販売価格と価格差をチェック

2026年8月13日時点の価格.comに掲載されている最安価格を比較すると、次のようになります。

比較項目EHP-F14IAEHP-F16IM
最安価格
※2026年8月13日時点
891円1,180円
価格差289円
マイクなしあり
センターボタンなしあり
価格重視なら
通話機能を含めたコスパ重視なら

価格だけを比べれば、EHP-F14IAの方が289円安いため、少しでも購入費用を抑えたい方にはこちらがおすすめです。

特に音楽や動画を見るだけで、イヤホンのマイクを使う予定がない方ならEHP-F14IAで十分選びやすいでしょう。

両モデルは、φ14.2mmダイナミックドライバー、21Ωのインピーダンス、20Hz~20,000Hzの再生周波数帯域など、主要なイヤホンスペックが共通しています。

そのため、EHP-F16IMの価格が高い理由を「音質が上位だから」と考えるのではなく、マイク・リモコンという便利な機能が追加されていると考えるとわかりやすいです。

「通話機能はいらないから、とにかくシンプルで安い方がいい」という方ならEHP-F14IA。「約300円の違いなら、マイクも付いている方が安心」と感じる方ならEHP-F16IMが向いています。

価格差が小さい場合はどちらを選ぶべき?

今回確認した価格ではEHP-F14IAとEHP-F16IMの差は289円なので、価格差は比較的小さいと感じる方も多いでしょう。

このくらいの差なら、「安い方を選ぶ」という方法だけでなく、これからどのようにイヤホンを使うのかを考えて決めるのがおすすめです。

たとえば、イヤホンは音楽・動画視聴専用で、マイクを使う予定がまったくない方ならEHP-F14IAがぴったり。必要のない機能にお金をかけず、購入費用を抑えられます。

一方、「今は音楽を聴くだけだけれど、スマートフォンで通話するかもしれない」「パソコンでもマイクを使いたい」という方にはEHP-F16IMがおすすめです。

EHP-F16IMにはリモコンマイクがあり、対応する機器ならハンズフリー通話ができます。対応環境ではセンターボタンによる着信応答・通話終了もできるため、約300円の差で使い方を広げられることになります。

ただし、高い方を選んでおけば必ず正解というわけではありません。

EHP-F16IMはマイクを搭載しているためφ3.5mm4極ステレオミニプラグを採用しています。マイクを目的に購入するなら、接続するスマートフォンやパソコンが対応しているか確認する必要があります。

結論として、価格差が300円前後なら、マイクを一度でも使いそうならEHP-F16IM、使わないならEHP-F14IAという選び方がシンプルです。

Amazon・楽天市場で購入するときに確認したいポイント

EHP-F14IAとEHP-F16IMをAmazonや楽天市場などで購入するときは、商品ページに表示されている価格だけで決めず、送料やポイント還元まで含めた実質的な負担額を比べるのがおすすめです。

イヤホン本体が安くても送料が別にかかれば、最終的な支払額が別のショップより高くなる場合があります。

反対に、商品価格が少し高くても、送料無料やポイント還元によってお得になるケースもあります。

また、EHP-F14IAとEHP-F16IMは型番がよく似ています。購入するときは、商品名の「F14IA」「F16IM」をしっかり確認しましょう。

特にマイクが必要な方は、EHP-F16IMを選んでいるか確認することが大切です。

カラーについても、ブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイトの4種類があります。ショップによってカラーごとの価格や在庫状況が異なる場合があるため、「色は何でもいい」という方なら、各カラーの価格を比較してみるのもよいでしょう。

購入前のチェック項目確認するポイント
型番F14IAとF16IMを間違えていないか
マイク必要ならEHP-F16IMを選ぶ
カラー希望する色になっているか
送料商品代金とは別に送料が必要か
ポイント還元分を含めるとどちらがお得か
販売元・出品者購入前にショップ情報を確認する
納期・在庫必要な日までに届くか

また、イヤホンのように商品価格が比較的安いものでは、数十円~数百円の価格差より、送料やポイントによる違いの方が大きくなることもあります。

Amazonや楽天市場で比較するときは、「本体価格+送料-ポイント還元」まで考えて選ぶと、お得なショップを見つけやすくなります。

なお、今回紹介した891円・1,180円は2026年8月13日時点で確認した価格であり、販売価格は今後変動する可能性があります。購入するタイミングで最新価格を確認してください。

価格を最優先するならEHP-F14IAが有利ですが、現在の価格差ならEHP-F16IMのマイク・リモコン機能にも魅力があります。

安さを優先するならEHP-F14IA、約300円プラスして通話機能も欲しいならEHP-F16IMと考えると、自分に合った1台を選びやすいでしょう。

エレコム 有線イヤホン 3極3.5φ インナーイヤー型 EHP-F14IA ブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイト
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エレコム マイク付き 有線イヤホン 4極3.5φ インナーイヤー型 EHP-F16IM ブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイト
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EHP-F14IAとEHP-F16IMに関するよくある質問

ここでは、EHP-F14IAとEHP-F16IMを購入する前に気になりやすいポイントを、よくある質問としてまとめました。

特に注意したいのが、スマートフォンやパソコンとの接続です。どちらも3.5mmミニプラグを使用する有線イヤホンですが、EHP-F14IAは3極、EHP-F16IMはマイク付きの4極という違いがあります。

また、スマートフォンによっては3.5mmイヤホンジャック自体を搭載していません。購入前に「自分の端末へそのまま接続できるのか」「変換アダプターが必要なのか」を確認しておきましょう。

EHP-F14IAとEHP-F16IMはiPhoneで使える?

EHP-F14IAとEHP-F16IMをiPhoneで使いたい場合は、まず使用しているiPhoneの接続端子を確認しましょう。

EHP-F14IAはφ3.5mm3極ステレオミニプラグ、EHP-F16IMはφ3.5mm4極ステレオミニプラグを採用しています。そのため、3.5mmイヤホンジャックがないiPhoneには、そのまま挿すことができません。

使用するiPhoneの端子に合った、3.5mmイヤホンへ接続できる変換アダプターなどが必要になります。

ここで注意したいのがEHP-F16IMです。

EHP-F16IMは音を聴くだけでなく、リモコンマイクを使った通話にも対応しています。変換アダプターを介して使用する場合は、イヤホン出力だけでなくマイク入力や必要な操作にも対応している製品かを確認することが大切です。

変換アダプターによって対応する機能が異なる可能性があるため、「3.5mm端子が付いていれば何でも大丈夫」と考えない方が安心です。

つまり、iPhoneで使用する場合は次のように考えるとわかりやすいでしょう。

確認することポイント
iPhoneの接続端子3.5mmイヤホンジャックがあるか確認
3.5mm端子がない場合端末に対応する変換アダプターなどが必要
EHP-F14IAφ3.5mm3極ステレオミニプラグ
EHP-F16IMφ3.5mm4極ステレオミニプラグ
EHP-F16IMでマイクも使う場合変換アダプター側のマイク対応も確認

iPhoneだから使える・使えないと判断するのではなく、iPhoneの端子と変換アダプターの対応状況まで確認するのがポイントです。

Androidスマートフォンやパソコンでも使える?

EHP-F14IAとEHP-F16IMは、Androidスマートフォンやパソコンでも、対応する3.5mmミニジャックがあれば使用できます。

エレコム公式では、EHP-F14IAの対応機種としてφ3.5mmミニジャックを搭載したスマートフォン・タブレット・パソコンが案内されています。

一方、マイク付きのEHP-F16IMでは、φ3.5mm4極ミニジャックを搭載したスマートフォン・タブレット・パソコンが対応機種です。

Androidスマートフォンでも、最近は3.5mmイヤホンジャックを搭載していない機種があります。その場合は、端末に合った変換アダプターなどが必要です。

パソコンの場合は、端子の種類に特に注意しましょう。

ノートパソコンなどにはイヤホン出力とマイク入力を1つにまとめた4極対応端子がありますが、パソコンによってはヘッドホン出力とマイク入力が別々になっています。

このようなパソコンでEHP-F16IMのマイクまで利用したい場合、そのまま接続するだけではマイクを利用できず、接続環境に合った変換ケーブルなどが必要になる場合があります。

使用機器EHP-F14IAEHP-F16IM
3.5mm端子付きAndroid対応端子なら使用可能4極対応端子ならマイク機能も利用可能
3.5mm端子なしAndroid対応する変換アダプターなどが必要マイク対応を含めた変換アダプターなどを確認
パソコンで音を聞く対応端子なら使用可能対応端子なら使用可能
パソコンでマイクも使うマイクなしパソコン側の4極マイク入力対応を確認

なお、エレコムはすべての機器、OSバージョン、アプリケーションなどとの完全な互換性を保証しているわけではありません。

マイクやリモコン機能を目的にEHP-F16IMを選ぶ場合は、音が聞こえるかだけでなく、接続する機器側がマイク入力にも対応しているか確認しておくと安心です。

ゲームや動画視聴にも使える?

EHP-F14IAとEHP-F16IMは、対応する3.5mm端子を備えた機器であれば、ゲームや動画視聴用のイヤホンとしても使えます。

どちらもφ14.2mmダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz~20,000Hz。基本的な音響スペックは共通しています。

YouTubeなどの動画を見たり、ゲームの音を聞いたりするだけなら、価格を抑えやすいEHP-F14IAが選びやすいでしょう。

一方、ゲームをしながらボイスチャットも利用したい場合は、マイクを搭載したEHP-F16IMが候補になります。

ただし、EHP-F16IMをゲーム機へ挿せば必ずボイスチャットができるという意味ではありません。

ゲーム機やコントローラー、パソコン側の端子が4極マイク入力に対応していることに加えて、利用するゲームやボイスチャット機能側の設定も関係します。使用する機器の仕様を事前に確認しておきましょう。

また、EHP-F14IAとEHP-F16IMはゲーミング専用イヤホンではありません。一般的な音楽・動画・ゲームを気軽に楽しみたい方には候補になりますが、ゲーム内での細かな音の方向や位置の把握などを特に重視する方は、ゲーミング用途に特化した製品と比較して選ぶ方法もあります。

動画・ゲームの音を楽しむならどちらも候補、ボイスチャットまで使いたいならEHP-F16IMと覚えておくとわかりやすいですね。

Bluetoothイヤホンとの違いは?

EHP-F14IAとEHP-F16IMはBluetoothイヤホンではなく、ケーブルを使って機器と接続する有線イヤホンです。

Bluetoothイヤホンとの大きな違いは、イヤホン本体の充電やBluetoothのペアリングが必要ないことです。

対応する3.5mm端子へ接続して使えるため、「イヤホンを使おうと思ったらバッテリーが切れていた」という心配がありません。

Bluetoothの接続設定も必要ないので、ワイヤレス機器の設定が苦手な初心者の方にもわかりやすいでしょう。

一方で、有線イヤホンなのでスマートフォンやパソコンとケーブルでつながります。ケーブルを気にせず自由に動きたい方にとっては、Bluetoothイヤホンの方が便利に感じることもあります。

違いを簡単に比較すると、次のようになります。

比較項目EHP-F14IA・EHP-F16IM一般的なBluetoothイヤホン
接続方法有線無線
Bluetoothペアリング不要必要
イヤホン本体の充電不要必要
バッテリー切れイヤホン側は気にしなくてよいあり
ケーブルあり基本的になし
3.5mm端子基本的に必要不要

充電や接続設定の手間を減らしたいならEHP-F14IA・EHP-F16IM、ケーブルのない身軽さを重視するならBluetoothイヤホンという違いがあります。

特に「家で動画を見るときだけ使いたい」「パソコンに挿しっぱなしで使いたい」「イヤホンの充電管理を増やしたくない」という方には、有線タイプの手軽さが魅力です。

反対に、家事や運動などでスマートフォンから離れて動きたい方には、ケーブルのないBluetoothイヤホンの方が使いやすい場合があります。

EHP-F14IAとEHP-F16IMのどちらを選ぶ場合も、まず手持ちのスマートフォンやパソコンに対応する3.5mm端子があるか確認しましょう。そのうえで、マイク不要ならEHP-F14IA、通話や音声入力にも使いたいならEHP-F16IMと選ぶのがおすすめです。

EHP-F14IAとEHP-F16IMの違いまとめ|どっちがおすすめ?

エレコムのEHP-F14IAとEHP-F16IMを比較してきました。

2モデルはどちらも2026年7月下旬発売の開放式インナーイヤー型有線イヤホンです。φ14.2mmダイナミックドライバー、20Hz~20,000Hzの再生周波数帯域、約1.2mのケーブルなど、基本的なイヤホン性能はよく似ています。

一番大きな違いは、マイクとリモコン機能の有無です。

EHP-F14IAはマイクのないシンプルなモデル。EHP-F16IMには通話対応のリモコンマイクが搭載されています。

また、プラグもEHP-F14IAがφ3.5mm3極ステレオミニプラグ、EHP-F16IMがφ3.5mm4極ステレオミニプラグという違いがあります。

価格については、2026年8月13日時点で確認した価格.comの最安価格ではEHP-F14IAが891円、EHP-F16IMが1,180円。価格差は289円でした。

最後に、どちらが自分に合っているのか、もう一度わかりやすく整理してみましょう。

比較項目EHP-F14IAEHP-F16IM
価格の目安
※2026年8月13日時点
891円1,180円
マイクなしあり
センターボタンなしあり
着信応答・通話終了非対応対応 ※対応機器の場合
プラグφ3.5mm3極φ3.5mm4極
ドライバーφ14.2mmダイナミックφ14.2mmダイナミック
再生周波数帯域20Hz~20,000Hz20Hz~20,000Hz
ケーブル長約1.2m(Y型)約1.2m(Y型)
重量約2.4g ※ケーブル含まず約2.4g ※ケーブル含まず
カラーブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイトブラック・ダスティブルー・ピンクグレージュ・ホワイト
おすすめする人安さ・シンプルさ重視通話機能重視

EHP-F14IAがおすすめな人

EHP-F14IAがおすすめなのは、マイクは必要なく、できるだけ価格を抑えてシンプルな有線イヤホンを使いたい方です。

特に、次のような方に向いています。

・音楽や動画を楽しむことがメインの方
・イヤホンで電話をする予定がない方
・マイクやリモコンは必要ない方
・できるだけ安く購入したい方
・Bluetoothのペアリングや充電が面倒な方
・カナル型の耳を密閉する装着感が苦手な方
・自宅やパソコン用の手軽なイヤホンを探している方

EHP-F14IAはマイクを搭載していませんが、イヤホンとしての主要な仕様はEHP-F16IMとよく似ています。

φ14.2mmダイナミックドライバー、21Ωのインピーダンス、20Hz~20,000Hzの再生周波数帯域などは共通です。

そのため、「EHP-F16IMの方が価格が高いから、音楽も高音質で聴ける」という関係ではありません。

音楽やYouTubeなどの動画を楽しむことが目的で、マイクを使わないのであれば、価格の安いEHP-F14IAの方が無駄なく選びやすいでしょう。

確認時点では1,000円を下回る価格で販売されているため、手頃な有線イヤホンを探している方にも魅力的です。

「聴ければ十分。マイクはいらない」という方にはEHP-F14IAがおすすめです。

EHP-F16IMがおすすめな人

EHP-F16IMがおすすめなのは、音楽や動画だけでなく、通話にもイヤホンを使いたい方です。

特に、次のような方に向いています。

・スマートフォンでハンズフリー通話をしたい方
・マイク付きの有線イヤホンが欲しい方
・音楽や動画だけでなく音声入力にも使いたい方
・ゲームでボイスチャットを使う可能性がある方
・対応環境でセンターボタンを使いたい方
・今はマイクを使わなくても今後必要になる可能性がある方
・約300円の価格差なら機能が多い方を選びたい方

EHP-F16IMには、ケーブル部分にリモコンマイクが搭載されています。

対応するスマートフォンなどでは、センターボタンによる着信応答・通話終了が可能。センターボタンを長押しして音声アシスタントを呼び出すこともできます。

確認時点でEHP-F14IAとの価格差は289円です。

この価格差でマイク機能が追加されることを考えると、「電話で使うかもしれない」という方ならEHP-F16IMを選んでおくメリットがあります。

ただし、EHP-F16IMはφ3.5mm4極ステレオミニプラグを採用しています。マイクまで利用する場合は、接続するスマートフォンやパソコンが対応しているか確認しましょう。

また、Microsoft Teamsなどのインターネット電話では、センターボタンによる着信応答・通話終了は動作しません。すべての機器やOS、アプリで完全な互換性が保証されているわけではない点も覚えておきたいところです。

「せっかく買うなら通話にも使える方が便利」という方にはEHP-F16IMがおすすめです。

価格と使い方を比較して自分に合ったモデルを選ぼう

EHP-F14IAとEHP-F16IMは、どちらか一方がすべての面で優れているという関係ではありません。

基本的なイヤホン部分のスペックはよく似ているので、価格とマイクの必要性を基準に選ぶのが一番わかりやすいでしょう。

あなたの希望おすすめモデル
とにかく安く買いたいEHP-F14IA
音楽・動画視聴がメインEHP-F14IA
マイクは使わないEHP-F14IA
スマホ通話にも使いたいEHP-F16IM
マイクを使いたいEHP-F16IM
ボイスチャットにも使いたいEHP-F16IM ※対応機器を確認
今後マイクを使うかもしれないEHP-F16IM
価格差が小さいなら機能を増やしたいEHP-F16IM

価格を優先するならEHP-F14IA、通話の便利さを優先するならEHP-F16IM。

このように考えると、2モデルで迷っている方も選びやすくなります。

どちらもBluetoothイヤホンのような充電やペアリングは必要なく、対応する3.5mm端子に接続して使える手軽な有線イヤホンです。また、開放式インナーイヤー型なので、カナル型の密閉感が苦手な方にも検討しやすいでしょう。

一方で、最近のスマートフォンには3.5mmイヤホンジャックが搭載されていない機種もあります。その場合は対応する変換アダプターなどが必要です。特にEHP-F16IMでマイクを使いたい場合は、変換アダプター側もマイク入力に対応しているか確認してください。

販売価格についても日々変わります。今回確認した価格差は289円でしたが、Amazonや楽天市場などではショップ・カラー・送料・ポイント還元によって実質的な価格差が変わることがあります。

購入時には最新価格を比較したうえで選ぶのがおすすめです。

迷ったときの最終的な結論はとてもシンプルです。

マイクを使わないならEHP-F14IA。

マイクを使うならEHP-F16IM。

イヤホン部分の主要スペックが共通しているからこそ、「高い方が良さそう」と価格だけで決めるのではなく、普段どのようにイヤホンを使うのかを考えて選んでみてくださいね。

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