エレコム EHP-F15CAとEHP-F17CMの違いを徹底比較レビュー|どっちがおすすめ?

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エレコムの有線イヤホン「EHP-F15CA」と「EHP-F17CM」は、どちらも手軽に使えるカナル型イヤホンです。見た目や基本的な音響スペックがよく似ているため、「何が違うの?」「安いEHP-F15CAで十分?」「通話にも使うならどちら?」と迷ってしまいますよね。2機種の大きな違いは、マイクとリモコンの有無、プラグの極数、価格です。音楽や動画をシンプルに楽しみたい方にはEHP-F15CA、スマートフォンでの通話などにも使いたい方にはEHP-F17CMが選びやすいでしょう。この記事では、両モデルの違いと共通点を初心者の方にもわかりやすく比較していきます。

  1. エレコム EHP-F15CAとEHP-F17CMの違いを先に結論|どっちがおすすめ?
    1. EHP-F15CAとEHP-F17CMの主な違いを比較表でチェック
    2. 接続端子・マイク・リモコンなど選ぶときの重要ポイント
    3. 結論|EHP-F15CAがおすすめな人・EHP-F17CMがおすすめな人
  2. EHP-F15CAとEHP-F17CMの基本スペックを比較
    1. 接続方式・プラグ形状・対応機器の違い
    2. ドライバー・再生周波数帯域・音圧感度など音響スペックを比較
    3. ケーブルの長さ・重量・本体サイズを比較
    4. マイク・リモコンなどハンズフリー機能を比較
  3. EHP-F15CAとEHP-F17CMの音質を比較|音楽・動画にはどっち?
    1. ドライバーや音響スペックから音質の特徴をチェック
    2. 低音・ボーカル・高音を重視する場合の選び方
    3. 音楽・YouTube・動画配信サービスを見るならどっち?
    4. ノイズキャンセリング機能は搭載されている?遮音性との違いも解説
  4. EHP-F15CAとEHP-F17CMの装着感と使いやすさを比較
    1. カナル型イヤホンのフィット感とイヤーキャップをチェック
    2. ケーブルの長さや取り回しは使いやすい?
    3. 通勤・通学など外出先で使いやすいのはどっち?
    4. 長時間の音楽・動画視聴で使うときの注意点
  5. EHP-F15CAとEHP-F17CMの対応機器を比較|スマホやPCで使える?
    1. iPhoneで使用する場合に確認したい接続端子と変換アダプター
    2. Androidスマホ・タブレットで使用するときの注意点
    3. Windowsパソコン・ノートPCで通話やオンライン会議に使える?
    4. Nintendo Switchなどゲーム機で使用するときの注意点
  6. EHP-F15CAとEHP-F17CMを用途別に比較|どんな人におすすめ?
    1. 音楽や動画を手軽に楽しみたい人におすすめなのは?
    2. 通話やオンライン会議で使いたい人におすすめなのは?
    3. 通勤・通学用の有線イヤホンとして選ぶなら?
    4. ゲーム用イヤホンとして使うならどっち?
  7. EHP-F15CAとEHP-F17CMの口コミ・評判をチェック
    1. EHP-F15CAの良い口コミ・評判
    2. EHP-F15CAの気になる口コミ・デメリット
    3. EHP-F17CMの良い口コミ・評判
    4. EHP-F17CMの気になる口コミ・デメリット
    5. 口コミから分かる共通のメリットと購入前の注意点
  8. EHP-F15CAとEHP-F17CMの価格を比較|コスパが良いのはどっち?
    1. Amazon・楽天市場などの販売価格をチェック
    2. 価格差が小さい場合は機能と対応機器を優先して選ぼう
    3. セールやポイント還元を含めた実質価格もチェック
  9. EHP-F15CAとEHP-F17CMに関するよくある質問
    1. EHP-F15CAとEHP-F17CMの一番大きな違いは?
    2. iPhoneでそのまま使える?
    3. Androidスマホで使える?
    4. マイクを使って通話できる?
    5. ノイズキャンセリング機能はある?
  10. EHP-F15CAとEHP-F17CMの違いまとめ|結局どっちがおすすめ?
    1. EHP-F15CAがおすすめな人
    2. EHP-F17CMがおすすめな人
    3. 迷ったら接続する機器と必要な機能で選ぼう

エレコム EHP-F15CAとEHP-F17CMの違いを先に結論|どっちがおすすめ?

エレコム EHP-F15CAとEHP-F17CMで迷っている場合、最初に確認したいのは「イヤホンで通話をするかどうか」です。

EHP-F15CAはマイクを搭載していない、音楽や動画視聴向けのシンプルなモデルです。一方、EHP-F17CMにはリモコンマイクが搭載されており、対応するスマートフォンなどでは通話にも利用できます。公式仕様では、EHP-F15CAがφ3.5mm3極ステレオミニプラグ、EHP-F17CMがφ3.5mm4極ステレオミニプラグとなっています。

そのほか、φ10mmダイナミックドライバーや20Hz~20,000Hzの再生周波数帯域、約1.2mのケーブルなど、イヤホン部分の基本仕様はよく似ています。音を聴くことを中心に考えるならEHP-F15CA、通話まで1本でこなしたいならEHP-F17CMと考えると選びやすいでしょう。

EHP-F15CAとEHP-F17CMの主な違いを比較表でチェック

まずは、EHP-F15CAとEHP-F17CMの違いを表で確認してみましょう。

以下の表は、WordPressの「カスタムHTML」ブロックにそのまま貼り付けて使える形式です。

比較項目EHP-F15CAEHP-F17CM
価格の目安982円~1,280円~
マイクなしあり
着信応答・通話終了ボタンなしあり
プラグφ3.5mm3極ステレオミニプラグφ3.5mm4極ステレオミニプラグ
主な使い方音楽・動画視聴など音楽・動画・通話など

比較すると、一番わかりやすい違いはEHP-F17CMにリモコンマイクが付いていることです。EHP-F17CMは対応機器に接続すると、音楽を聴くだけでなく通話にも使えます。リモコン部分には着信応答・通話終了に使えるセンターボタンも用意されています。ただし、エレコム公式サイトでは、Microsoft Teamsなどのインターネット電話ではセンターボタンが動作しないことや、接続する機器・アプリによって使用できない場合があると案内されています。

一方、EHP-F15CAはマイクや通話ボタンを省いたシンプルな構成です。その分、価格を抑えやすいのが魅力です。2026年8月13日に価格.comで確認した最安価格では、EHP-F15CAが982円、EHP-F17CMが1,280円で、差は298円でした。

「イヤホンで通話はしない」という方なら、EHP-F15CAのほうが余計な機能がなく選びやすいでしょう。一方、価格差が小さいときには、将来的に通話でも使えるEHP-F17CMを選んでおくのも便利です。

※価格は販売店・カラー・セール・ポイント還元などによって変動します。購入前に最新価格をご確認ください。

EHP-F15CA|価格を抑えて音楽・動画を楽しみたい方はこちら

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EHP-F17CM|マイク付きで通話にも使いたい方はこちら

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接続端子・マイク・リモコンなど選ぶときの重要ポイント

2機種を選ぶときに特に注意したいのが、3極と4極のプラグの違いです。

EHP-F15CAは「φ3.5mm3極ステレオミニプラグ」を採用しています。3極タイプは基本的に左右の音声を再生するためのもので、EHP-F15CAにはマイクが付いていません。音楽を聴いたり、YouTubeや動画配信サービスを見たりすることが中心なら、シンプルで使いやすい構成です。

これに対してEHP-F17CMは「φ3.5mm4極ステレオミニプラグ」を採用しています。リモコンマイクが付いているため、対応するφ3.5mm4極ミニジャック搭載機器では、イヤホンで音を聴きながらマイクを使った通話もできます。センターボタンから着信応答や通話終了を操作できるのも便利なポイントです。

ただし、φ3.5mmイヤホンジャックが付いていないスマートフォンには、そのまま挿すことができません。USB Type-CやLightning端子しかない機器で利用したい場合は、使用する端末に対応した変換アダプターを別途用意する必要があります。エレコムも、φ3.5mmミニジャックのない機器では、用途に合った変換アダプターが必要と案内しています。

また、EHP-F17CMのマイクやセンターボタンは、すべての機器やアプリで完全に動作することが保証されているわけではありません。とくにパソコンでWeb会議に使いたい方は、パソコン側の端子が4極ヘッドセットに対応しているかも確認しておくと安心です。

結論|EHP-F15CAがおすすめな人・EHP-F17CMがおすすめな人

ここまでの違いから考えると、EHP-F15CAがおすすめなのは、「通話機能は必要なく、音楽や動画を手軽に楽しみたい方」です。

EHP-F15CAは、φ10mmダイナミックドライバーを採用したカナル型の有線イヤホンで、イヤーピースもS・M・Lの3サイズが付属しています。約1.2mのケーブルを採用し、断線しにくいケーブル強度向上設計も取り入れられています。基本的なイヤホン性能を備えながら、マイクを省いたシンプルなモデルなので、価格をなるべく抑えたい方にも向いています。

EHP-F15CAがおすすめな人

・音楽や動画を見ることが中心の方
・イヤホンで通話をしない方
・できるだけ価格を抑えたい方
・シンプルな有線イヤホンを探している方

一方、EHP-F17CMがおすすめなのは、「音楽だけでなく、スマートフォンでの通話にも使いたい方」です。

EHP-F17CMにはリモコンマイクが搭載され、対応するφ3.5mm4極ミニジャック搭載機器で音楽再生と通話の両方に利用できます。センターボタンから着信応答や通話終了ができるため、バッグやポケットからスマートフォンを取り出さずに操作したい場面でも便利です。

EHP-F17CMがおすすめな人

・音楽と通話の両方に使いたい方
・マイク付きの有線イヤホンを探している方
・スマートフォンで電話する機会がある方
・価格差が小さいなら機能の多いモデルを選びたい方

音響部分の主な仕様はよく似ているため、「マイクが必要か」「通話ボタンを使いたいか」で判断すると迷いにくくなります。

音楽や動画視聴だけならEHP-F15CA、通話まで考えるならEHP-F17CMという選び方が、初心者の方にもわかりやすいでしょう。

EHP-F15CAとEHP-F17CMの基本スペックを比較

EHP-F15CAとEHP-F17CMは、マイクの有無などに違いがありますが、イヤホンとしての基本スペックには共通している部分が多くあります。

どちらもφ10mmダイナミックドライバーを搭載したカナル型の有線イヤホンで、再生周波数帯域は20Hz~20,000Hz、インピーダンスは16Ω、最大許容入力は10mWです。

また、ケーブルは約1.2mのY型、本体重量は片耳約1.9gと共通しています。

一方で、購入前にしっかり確認しておきたいのがプラグとマイクの違いです。EHP-F15CAはφ3.5mm3極ステレオミニプラグですが、EHP-F17CMはマイクの音声入力にも対応するφ3.5mm4極ステレオミニプラグを採用しています。

まずは、基本スペックをまとめて比較してみましょう。

比較項目EHP-F15CAEHP-F17CM
型式カナル型カナル型
ドライバーユニットφ10mmダイナミックドライバーφ10mmダイナミックドライバー
インピーダンス16Ω16Ω
最大許容入力10mW10mW
再生周波数帯域20Hz~20,000Hz20Hz~20,000Hz
コネクター形状φ3.5mm3極ステレオミニプラグφ3.5mm4極ステレオミニプラグ
ケーブル約1.2m(Y型)約1.2m(Y型)
本体サイズ(片耳)幅約12.5mm×奥行約18.5mm×高さ約22mm幅約12.5mm×奥行約18.5mm×高さ約22mm
重量約1.9g(ケーブル含まず)約1.9g(ケーブル含まず)
マイクなしあり
イヤーピースS・M・LS・M・L

こうして比べると、イヤホン部分の基本仕様はほぼ共通しており、マイクと接続部分が大きな違いだと分かります。

そのため、スペック表の数字だけで迷うより、「音楽・動画視聴だけでよいのか」「通話にも利用したいのか」を考えて選ぶのがおすすめです。

接続方式・プラグ形状・対応機器の違い

EHP-F15CAとEHP-F17CMは、どちらもBluetoothではなくφ3.5mmミニジャックに挿して使う有線タイプです。

ワイヤレスイヤホンのようなペアリングや充電が必要ないため、イヤホンジャックを搭載した対応機器なら、基本的には接続してすぐ音楽などを楽しめるのがメリットです。

ただし、プラグの仕様には違いがあります。

EHP-F15CAはφ3.5mm3極ステレオミニプラグです。マイクを搭載しておらず、主に音楽・動画・ゲームなどの音声を聞くためのシンプルなモデルになっています。

一方、EHP-F17CMはφ3.5mm4極ステレオミニプラグです。4極プラグを採用することで、左右のイヤホンから音を聞くだけでなく、搭載されているマイクから音声を入力できます。

そのため、対応するスマートフォンなどに接続すれば、音楽を楽しむだけでなくハンズフリー通話にも利用できます。

ここで注意したいのが、最近のスマートフォンにはφ3.5mmイヤホンジャックを搭載していない機種もあることです。

USB Type-CやLightning端子しかないスマートフォンでは、そのまま接続できません。その場合は、使用するスマートフォンや用途に対応した変換アダプターが必要です。

また、すべての端末・OS・アプリとの完全な互換性が保証されているわけではないため、とくにEHP-F17CMのマイクを使いたい場合は、接続する機器が4極ヘッドセットのマイク入力に対応しているか確認しておくと安心です。

ドライバー・再生周波数帯域・音圧感度など音響スペックを比較

音質が気になる方にとって、ドライバーや再生周波数帯域はチェックしておきたいポイントですよね。

EHP-F15CAとEHP-F17CMには、どちらもφ10mmダイナミックドライバーが搭載されています。

エレコムはEHP-F15CAについて、φ10mmダイナミックドライバーによって「バランスの良い音質」で再生できるモデルとして案内しています。

また、両モデルの再生周波数帯域は20Hz~20,000Hz、インピーダンスは16Ω、最大許容入力は10mWとなっており、公開されている主要な音響スペックは共通しています。

音響スペックEHP-F15CAEHP-F17CM
ドライバーφ10mmダイナミックドライバーφ10mmダイナミックドライバー
インピーダンス16Ω16Ω
最大許容入力10mW10mW
再生周波数帯域20Hz~20,000Hz20Hz~20,000Hz

なお、公式仕様表には音圧感度の数値が掲載されていません。そのため、音圧感度について根拠のない数値を使って両モデルを比較するのは避けたほうがよいでしょう。

公開されている仕様を見る限り、ドライバーサイズや再生周波数帯域などに差はありません。そのため、「EHP-F17CMのほうが価格が高いから音質も上」と単純に考える必要はありません。

EHP-F17CMの大きな付加価値はマイクやリモコンにあります。

音質だけを目的に選ぶなら価格の安いEHP-F15CA、音楽に加えて通話にも使うならEHP-F17CMという考え方が分かりやすいでしょう。

ケーブルの長さ・重量・本体サイズを比較

毎日使うイヤホンでは、音質だけでなくケーブルの長さやイヤホン本体の大きさも気になります。

EHP-F15CAとEHP-F17CMのケーブルは、どちらも約1.2mのY型です。

スマートフォンをバッグやポケットに入れながら使う場合にも扱いやすい長さです。Bluetoothイヤホンとは違ってケーブルがありますが、充電切れを気にせず使えるのは有線イヤホンならではのメリットですね。

さらに、両モデルには断線しにくいケーブル強度向上設計が採用されています。エレコムによると、自社測定基準に準拠した耐久性試験をクリアした設計となっています。

イヤホン本体のサイズも共通しており、片耳あたり幅約12.5mm×奥行約18.5mm×高さ約22mmです。

重量についても、ケーブルを含まず片耳約1.9gとなっています。

比較項目EHP-F15CAEHP-F17CM
ケーブル長約1.2m(Y型)約1.2m(Y型)
イヤホンサイズ約12.5×18.5×22mm約12.5×18.5×22mm
重量約1.9g(ケーブル含まず)約1.9g(ケーブル含まず)
ケーブル強度向上設計ありあり

つまり、イヤホン本体のサイズや重量を理由にどちらかを選ぶ必要はほとんどありません。

どちらもS・M・Lの3サイズのイヤーピースが付属しており、Mサイズは最初から本体に装着されています。耳に合わないと感じた場合には、SまたはLサイズへ交換してフィット感を調整できます。

サイズやケーブルなどの使い勝手はよく似ているため、この部分よりもマイクの必要性や価格を優先して選ぶと決めやすいでしょう。

マイク・リモコンなどハンズフリー機能を比較

EHP-F15CAとEHP-F17CMを比較するとき、最も大きな機能面の違いがマイクとリモコンです。

EHP-F15CAはマイクを搭載していないため、イヤホンそのものをマイクとして使ったハンズフリー通話はできません。音楽や動画、ゲームなどの音声を聞くことを中心にしたモデルです。

「電話はスマートフォン本体で話す」「イヤホンは音楽を聞くときだけ使う」という方なら、EHP-F15CAでも十分選択肢になります。

一方のEHP-F17CMには、リモコンマイクが搭載されています。

対応するスマートフォンなどでは、イヤホンを装着したまま相手の声を聞き、自分の声をマイクで届けるハンズフリー通話が可能です。

さらにセンターボタンがあり、対応環境では着信への応答や通話終了も操作できます。

機能EHP-F15CAEHP-F17CM
マイクなしあり
ハンズフリー通話イヤホンのマイクでは不可対応機器で可能
センターボタンなしあり
着信応答・通話終了なし対応

ただし、EHP-F17CMを購入すれば、どんなスマートフォンやパソコンでも必ずマイクやボタンが使えるというわけではありません。

接続する端末の端子やOS、使用するアプリなどによっては、一部の機能が利用できない場合があります。パソコンでオンライン会議などに使う予定なら、PC側がφ3.5mm4極のマイク入力に対応しているかも確認しておきましょう。

「聞くだけならEHP-F15CA、聞く+話すならEHP-F17CM」と覚えておくと、2機種の違いがとても分かりやすくなります。

価格を少しでも抑えて音楽や動画を楽しみたい方にはEHP-F15CA、電話や音声通話にもイヤホンを活用したい方にはEHP-F17CMがおすすめです。

EHP-F15CAとEHP-F17CMの音質を比較|音楽・動画にはどっち?

EHP-F15CAとEHP-F17CMを選ぶとき、「音質に違いはあるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

エレコムが公開している仕様を比較すると、両モデルともφ10mmダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz~20,000Hz、インピーダンスは16Ω、最大許容入力は10mWです。主要な音響スペックは共通しています。

また、どちらも耳栓のように装着する密閉式のカナル型で、エレコムでは「バランスの良い音質」で再生できるモデルとして紹介されています。

そのため、公開されている仕様だけを比べた場合、音質を理由にEHP-F15CAとEHP-F17CMのどちらか一方を選ぶ決定的な差は見つけにくいです。

音楽や動画を聞くだけならEHP-F15CA、音楽・動画に加えて通話にも使いたいならEHP-F17CMというように、マイクの必要性まで含めて選ぶと分かりやすいでしょう。

ドライバーや音響スペックから音質の特徴をチェック

イヤホンの音質を比較するときにチェックしておきたいのが「ドライバー」です。

ドライバーとは、電気信号を実際の音に変えるイヤホン内部のパーツのこと。EHP-F15CAとEHP-F17CMには、どちらもφ10mmダイナミックドライバーが採用されています。

さらに、再生周波数帯域も両モデルとも20Hz~20,000Hzです。

音響スペックEHP-F15CAEHP-F17CM
ドライバーユニットφ10mmダイナミックドライバーφ10mmダイナミックドライバー
インピーダンス16Ω16Ω
最大許容入力10mW10mW
再生周波数帯域20Hz~20,000Hz20Hz~20,000Hz
型式カナル型カナル型

エレコム公式では、両モデルともφ10mmダイナミックドライバーによってバランスの良い音質で再生できると案内しています。

つまり、「EHP-F17CMのほうが価格が高いから、音質も明確に上」という関係ではありません。

EHP-F17CMの主な違いはリモコンマイクが付いていることであり、イヤホン部分の主要な音響スペックについてはEHP-F15CAと共通しています。

そのため、音楽を聞くことが中心でマイクが必要なければ、価格を抑えやすいEHP-F15CAは魅力的です。反対に、同じイヤホンで通話まで済ませたいならEHP-F17CMが便利でしょう。

なお、音の感じ方には個人差があり、イヤーピースのフィット具合や再生する機器、音源などによっても変わります。スペック表だけで細かな音質差まで断定するのは難しいことも覚えておきたいポイントです。

低音・ボーカル・高音を重視する場合の選び方

好きな音楽を楽しむなら、「低音がしっかり聞こえるものがいい」「女性ボーカルをきれいに聞きたい」など、好みがありますよね。

ただし、EHP-F15CAとEHP-F17CMについては、公開されている主要な音響スペックが共通しています。そのため、低音・ボーカル・高音のどれを重視する場合でも、仕様だけから2機種に明確な優劣を付けることは難しいです。

エレコム公式でも両機種について「バランスの良い音質」と説明しており、特定の音域だけを強調したモデルとしては案内されていません。

そのため、迫力のある重低音に特化したイヤホンや、ボーカルを特に際立たせるイヤホンを探している方は、重低音モデルなど別の選択肢と比較してみてもよいでしょう。

一方、音楽のジャンルを限定せず、普段使いしやすい有線イヤホンが欲しい方には選びやすい仕様です。

また、カナル型イヤホンでは自分の耳に合ったイヤーピースを使うことも大切です。

EHP-F15CAとEHP-F17CMには、どちらもS・M・Lの3サイズのイヤーピースが付属しています。Mサイズは本体に装着済みですが、耳に対して大きすぎたり小さすぎたりすると、装着が安定しないことがあります。

音が軽く感じたり周囲の音が入りやすかったりするときには、イヤーピースのサイズを変えてフィット感を確認してみるのがおすすめです。

音響スペックで2機種を選び分けるより、マイクが必要かどうかと価格差で判断するほうが失敗しにくいでしょう。

音楽・YouTube・動画配信サービスを見るならどっち?

音楽を聴いたり、YouTubeや動画配信サービスを楽しんだりすることが目的なら、EHP-F15CAとEHP-F17CMのどちらも候補になります。

どちらもφ3.5mmミニジャックへ接続する有線イヤホンなので、対応機器ならBluetoothのペアリングは必要ありません。また、イヤホン自体を充電する必要がないため、使いたいときに充電残量を気にしなくてよいのも有線タイプの使いやすいところです。

音楽や動画の「音を聞く」ことが中心なら、まず検討したいのはEHP-F15CAです。

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EHP-F15CAにはマイクや通話用センターボタンがありませんが、イヤホン部分の主要な音響スペックはEHP-F17CMと共通しています。

そのため、「イヤホンでは音楽と動画を楽しめれば十分」という方なら、EHP-F15CAのほうがシンプルで選びやすいでしょう。

一方、動画を見るだけでなく、途中で電話を受けたり音声通話をしたりすることがあるならEHP-F17CMが便利です。

エレコム マイク付き 有線イヤホン 4極3.5φ カナル型 EHP-F17CM ブラック・ローズゴールド・ライラック・ホワイト
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EHP-F17CMにはリモコンマイクがあり、対応するφ3.5mm4極ミニジャック搭載機器なら通話にも利用できます。

たとえば、移動中は音楽を楽しみ、必要なときにはそのまま通話したい方にはEHP-F17CMが向いています。

使い方おすすめ理由
音楽を聞くことが中心EHP-F15CA主要な音響スペックが共通で、シンプルに使いやすい
YouTube・動画視聴が中心EHP-F15CAマイクが不要なら価格を抑えやすい
音楽+スマホ通話EHP-F17CMリモコンマイクを搭載
動画+音声通話EHP-F17CM対応機器ならイヤホンのマイクを利用できる

音質面のスペックはよく似ているため、「聞くだけ」なのか「聞く+話す」なのかで決めるのが、この2機種では分かりやすい選び方です。

ノイズキャンセリング機能は搭載されている?遮音性との違いも解説

通勤や通学で使う方は、「ノイズキャンセリング機能は付いているの?」という点も気になるかもしれません。

EHP-F15CAとEHP-F17CMの公式製品情報には、アクティブノイズキャンセリング機能の搭載は記載されていません

そのため、周囲の騒音をマイクで拾い、反対の音を利用して騒音を低減するような「アクティブノイズキャンセリング(ANC)」を目的に選ぶイヤホンではありません。

ただし、両モデルは密閉式の耳栓タイプ(カナル型)です。

耳の穴にイヤーピースをフィットさせて装着することで、周囲の音が入り込むのを物理的に抑えやすい構造になっています。エレコムも両モデルについて、音漏れしにくく高い遮音性を持つ密閉式カナル型と説明しています。

ここで、「ノイズキャンセリング」と「遮音性」の違いを簡単に整理しておきましょう。

項目特徴EHP-F15CA・EHP-F17CM
アクティブノイズキャンセリング電子的な仕組みを利用して周囲の騒音を低減する搭載の記載なし
カナル型による遮音イヤーピースで耳をふさぎ、外部の音を物理的に入りにくくするあり

「カナル型だからノイズキャンセリング付き」というわけではないので、この2つは分けて考えることが大切です。

また、遮音性を高めるために音量を必要以上に上げるのはおすすめできません。周囲の音が聞こえにくくなるため、歩行中や駅のホーム、道路の近くなどでは安全にも十分注意しましょう。

EHP-F15CAとEHP-F17CMは、ノイズキャンセリング機能を重視する方より、手頃でシンプルな密閉式カナル型の有線イヤホンを探している方に向いたモデルと考えると選びやすいでしょう。

EHP-F15CAとEHP-F17CMの装着感と使いやすさを比較

イヤホンを毎日の通勤・通学や動画視聴に使うなら、音質だけでなく耳へのフィット感やケーブルの扱いやすさも大切ですよね。

EHP-F15CAとEHP-F17CMは、どちらも耳栓のように装着する密閉式のカナル型です。S・M・Lの3サイズのイヤーピースが付属しているため、自分の耳に合わせてサイズを選べます。

さらに、イヤホン本体は片耳約1.9g、ケーブルは約1.2mのY型で、この部分については両モデル共通です。

そのため、装着感やケーブルの長さだけで比較すると大きな差はありません。

一方、外出先で電話をすることが多い方にとっては、リモコンマイクを搭載するEHP-F17CMのほうが便利です。音楽や動画を聞くだけなら、マイクのないシンプルなEHP-F15CAでも十分使いやすいでしょう。

カナル型イヤホンのフィット感とイヤーキャップをチェック

EHP-F15CAとEHP-F17CMは、どちらも密閉式の耳栓タイプを採用したカナル型イヤホンです。

カナル型とは、イヤーピースを耳の穴に入れて装着するタイプのイヤホンです。耳にフィットさせやすく、周囲の音が入り込むのを物理的に抑えやすいという特徴があります。

エレコム公式でも、両モデルは音漏れしにくく、高い遮音性を備えた密閉式カナル型として紹介されています。

付属するイヤーピースはS・M・Lの3サイズで、購入時にはMサイズが本体に装着されています。

装着関連の仕様EHP-F15CAEHP-F17CM
イヤホン形式密閉式カナル型密閉式カナル型
イヤーピースS・M・LS・M・L
購入時のイヤーピースMサイズ装着済みMサイズ装着済み
イヤホン重量片耳約1.9g片耳約1.9g

購入してそのまま使ってみて「少し耳から外れやすい」「圧迫感が気になる」と感じた場合は、イヤーピースを交換してみましょう。

耳の大きさや形には個人差があるため、最初から付いているMサイズが全員に合うとは限りません。

たとえば、イヤホンがゆるく感じる場合には大きめのイヤーピース、圧迫感が強い場合には小さめのイヤーピースを試してみると、自分に合うサイズを見つけやすくなります。

また、イヤーピースを適切にフィットさせることは、装着感だけでなく遮音性にも関係します。

EHP-F15CAとEHP-F17CMは装着部分の基本仕様が共通しているため、「フィット感ならこちらが上」とは言い切れません。どちらを選んでも、まずは3サイズのイヤーピースから自分の耳に合うものを探してみるのがおすすめです。

ケーブルの長さや取り回しは使いやすい?

EHP-F15CAとEHP-F17CMのケーブルは、どちらも約1.2mのY型です。

左右のイヤホンから伸びたケーブルが途中で1本になる一般的な形状で、エレコム公式では約1.2mについて「ゆったり使える」長さとして案内しています。

スマートフォンをバッグや洋服のポケットに入れて音楽を聞いたり、机の上に置いたパソコンにつないだりと、普段使いを考えやすい長さです。

また、両モデルには断線しにくい「ケーブル強度向上設計」が採用されています。

エレコムによると、自社測定基準に準拠した耐久性試験をクリアした設計です。有線イヤホンは毎日の持ち運びでケーブルに負担がかかりやすいため、耐久性を考えた設計が取り入れられているのはうれしいポイントですね。

ケーブルの仕様EHP-F15CAEHP-F17CM
ケーブル長約1.2m約1.2m
ケーブル形状Y型Y型
ケーブル強度向上設計ありあり
リモコンマイクなしあり

ケーブルそのものの長さについては同じですが、EHP-F17CMにはケーブル部分にリモコンマイクがあります。

そのため、音楽を聞くだけならEHP-F15CAのシンプルさ、通話もしたいならEHP-F17CMの便利さに注目すると選びやすいでしょう。

ただし、有線イヤホンなので、使わないときにバッグへそのまま入れるとケーブルが絡むことがあります。持ち運ぶときにはケーブルを強く折り曲げたりプラグ部分を引っ張ったりせず、イヤホンケースなどにまとめて収納すると扱いやすくなります。

通勤・通学など外出先で使いやすいのはどっち?

通勤・通学中に使う場合は、EHP-F15CAとEHP-F17CMのどちらも候補になります。

両モデルとも有線タイプなので、イヤホン自体の充電やBluetoothのペアリングが必要ありません。φ3.5mmミニジャックを備えた対応機器なら、プラグを挿して使えるのがメリットです。

「出かけようと思ったらイヤホンの充電がなかった」という心配がないため、毎日気軽に使える有線イヤホンを探している方にも選びやすいでしょう。

また、密閉式カナル型なので、イヤーピースが耳に合っていれば外部の音が入り込みにくく、音楽や動画に集中しやすいのも特徴です。

外出先で音楽を聞くことが中心ならEHP-F15CAがおすすめです。

マイクやリモコンを必要としない場合は、シンプルなEHP-F15CAで十分使いやすいでしょう。

一方、通勤・通学中に電話をすることがあるなら、EHP-F17CMが便利です。

EHP-F17CMはリモコンマイクを搭載しており、対応するスマートフォンならハンズフリー通話ができます。センターボタンで着信応答・通話終了ができるほか、長押しによる音声アシスタントの呼び出しにも対応しています。

ただし、接続する機器やアプリによってセンターボタンが動作しない場合があります。また、Microsoft Teamsなどのインターネット電話では、着信応答・通話終了のセンターボタンは動作しないとエレコム公式で案内されています。

外出先での使い方おすすめモデル
通勤・通学中に音楽を聞くEHP-F15CA
電車などで動画を見るEHP-F15CA
音楽+スマホ通話に使うEHP-F17CM
手元で着信応答・通話終了を操作したいEHP-F17CM

なお、カナル型は周囲の音が聞こえにくくなる場合があります。道路の横断時や駅のホームなど、周囲の状況を確認する必要がある場所では十分注意して使用しましょう。

長時間の音楽・動画視聴で使うときの注意点

自宅で動画をまとめて見たり、移動中に音楽を長時間聞いたりする方は、耳への負担にも気を配りたいところです。

EHP-F15CAとEHP-F17CMはどちらも片耳約1.9gと軽量ですが、軽いイヤホンだから長時間使用しても必ず快適というわけではありません。

装着感は耳の形やイヤーピースのサイズによって変わります。

まず確認したいのは、イヤーピースのサイズです。

Mサイズで耳が痛くなったり圧迫感を感じたりする場合にはSサイズを試すなど、自分の耳に合ったサイズへ調整してみましょう。反対に、イヤホンが簡単に抜けてしまう場合には、より大きいサイズが合う可能性があります。

そして、長時間使用するときには音量の上げすぎにも注意しましょう。

密閉式カナル型は外部の音を遮りやすい一方、周囲が騒がしい場所では無意識に音量を上げてしまうこともあります。必要以上に大きな音量で長時間聞き続けるのは避け、耳を休ませながら楽しむことが大切です。

また、ケーブルをスマートフォンやパソコンから抜くときには、ケーブル自体を強く引っ張らず、プラグ部分を持って抜くようにするとよいでしょう。

両モデルには断線しにくいケーブル強度向上設計が採用されていますが、「絶対に断線しない」という意味ではありません。毎日長く使いたい場合ほど、ケーブルやプラグに強い力をかけないよう丁寧に扱うことをおすすめします。

装着感や基本的な使いやすさについてはEHP-F15CAとEHP-F17CMで大きな違いがないため、最終的には「音楽・動画だけならEHP-F15CA」「外出先で通話もするならEHP-F17CM」という基準で選ぶと分かりやすいでしょう。

EHP-F15CAとEHP-F17CMの対応機器を比較|スマホやPCで使える?

EHP-F15CAとEHP-F17CMは、どちらもφ3.5mmミニジャックを利用する有線イヤホンです。

そのため、スマートフォンやタブレット、パソコンなどに対応するφ3.5mmミニジャックがあれば接続しやすいのが特徴です。Bluetoothイヤホンのようなペアリングやイヤホン本体の充電も必要ありません。

ただし、最近はイヤホンジャックを搭載していないスマートフォンもあります。その場合は、端末や用途に対応した変換アダプターが必要です。

さらに注意したいのが、EHP-F15CAとEHP-F17CMのプラグの違いです。

EHP-F15CAはφ3.5mm3極ステレオミニプラグで、マイクはありません。一方、EHP-F17CMはφ3.5mm4極ステレオミニプラグで、リモコンマイクを搭載しています。

つまり、音楽や動画の音を聞くだけならEHP-F15CAでも十分ですが、対応機器で通話や音声入力までしたいならEHP-F17CMが候補になります。

比較項目EHP-F15CAEHP-F17CM
プラグφ3.5mm3極φ3.5mm4極
音楽・動画視聴対応機器で使用可能対応機器で使用可能
イヤホン側のマイクなしあり
ハンズフリー通話イヤホンのマイクでは不可対応機器で可能
φ3.5mm端子がない機器対応する変換アダプターが必要マイク利用も含め用途に対応した変換アダプターが必要

なお、エレコムではすべての機器・OS・アプリケーションなどとの完全な互換性を保証していません。

とくにEHP-F17CMのマイクを目的に購入する場合は、「φ3.5mm端子があるから大丈夫」と判断せず、使用する端末側の端子仕様も確認しておくと安心です。

iPhoneで使用する場合に確認したい接続端子と変換アダプター

iPhoneでEHP-F15CAやEHP-F17CMを使いたい場合は、まず手持ちのiPhoneにφ3.5mmイヤホンジャックがあるかを確認しましょう。

EHP-F15CAとEHP-F17CMは、どちらもイヤホン側のプラグがφ3.5mmです。そのため、φ3.5mmミニジャックを搭載していないiPhoneへ直接挿すことはできません。

この場合は、使用しているiPhoneの端子に対応し、さらにイヤホンの用途に合った変換アダプターを用意する必要があります。

たとえば、端末側がUSB Type-Cの場合には、USB Type-Cからφ3.5mmへ変換できる対応アダプターを検討します。Lightning端子の機種なら、Lightningからφ3.5mmへの対応アダプターが必要になります。

ここでEHP-F17CMを使う方は、もうひとつ注意したいポイントがあります。

音楽を聞くだけではなくマイクも使いたい場合、変換アダプター側もマイク入力に対応している必要があります。

φ3.5mm端子へ変換できる製品であっても、用途や仕様によって対応範囲が異なることがあります。そのため、EHP-F17CMのリモコンマイクを使いたい場合は、変換アダプターの商品説明で「マイク対応」「通話対応」などを確認してから選ぶと安心です。

EHP-F15CAはマイクを搭載していないので、音楽や動画視聴が主な用途になります。

EHP-F17CMは、対応環境を整えれば音楽だけでなく通話にも利用できるのがメリットです。

iPhoneで使う場合は、イヤホンだけでなく「iPhoneの端子」と「変換アダプターの対応機能」までセットで確認することが購入失敗を防ぐポイントです。

Androidスマホ・タブレットで使用するときの注意点

Androidスマートフォンやタブレットの場合も、基本的な確認方法は同じです。

まずチェックしたいのは、φ3.5mmイヤホンジャックが搭載されているかです。

エレコム公式では、EHP-F15CAについてφ3.5mmミニジャックを搭載したスマートフォン・タブレット・パソコンを対応機種として案内しています。EHP-F17CMもφ3.5mm端子を使う有線イヤホンですが、マイクを利用する場合は対応する4極端子であることが重要です。

φ3.5mmイヤホンジャックがあるAndroid端末で音楽や動画を楽しむだけなら、EHP-F15CAはシンプルで使いやすい選択肢です。

一方、スマートフォンで電話をすることが多い方なら、リモコンマイク付きのEHP-F17CMが便利です。

Androidでの使い方おすすめ
音楽・動画視聴が中心EHP-F15CA
音楽+スマホ通話EHP-F17CM
イヤホンジャックがない端末対応する変換アダプターを確認
変換アダプター経由でマイクも使いたい音声入力・通話への対応も確認

イヤホンジャックがなくUSB Type-C端子だけを搭載しているAndroidスマートフォンでは、そのまま接続することはできません。端末と用途に合った変換アダプターを別途用意しましょう。

また、Android端末はメーカーや機種によって端子の構成や対応機能が異なります。

「Androidだから使える・使えない」ではなく、手持ちの機種にφ3.5mm端子があるか、変換が必要なら使用するアダプターが目的の機能に対応しているかを確認することが大切です。

EHP-F17CMのセンターボタンなどについても、機種やOS、アプリによってすべての操作が保証されているわけではありません。購入前に使用予定のスマートフォンとの対応状況を確認しておくと、より安心して選べます。

Windowsパソコン・ノートPCで通話やオンライン会議に使える?

EHP-F15CAとEHP-F17CMは、φ3.5mmミニジャックを搭載したパソコンも対応機器として挙げられています。

ただし、パソコンで使う場合には「音を聞くだけなのか」「オンライン会議でマイクも使うのか」によって選び方が変わります。

YouTubeを見たり音楽を聞いたり、オンライン会議で相手の声を聞くだけなら、マイクを搭載していないEHP-F15CAも選択肢になります。

一方、自分の声もイヤホンのマイクから入力したい場合には、EHP-F17CMを検討しましょう。

EHP-F17CMはφ3.5mm4極ステレオミニプラグとリモコンマイクを搭載しているため、パソコン側が対応する4極ヘッドセット端子を備えていれば、音声出力とマイク入力の両方に利用できる可能性があります。

ここで注意したいのが、パソコンの音声端子です。

パソコンによっては、イヤホン・ヘッドホン出力とマイク入力が別々の端子になっている場合があります。このような環境では、4極プラグのEHP-F17CMを挿すだけでは目的どおりにマイクを使用できず、環境に合った変換ケーブルなどが必要になる場合があります。

PCでの用途EHP-F15CAEHP-F17CM
音楽・動画を見る
会議で相手の声を聞く
イヤホンのマイクで話す×対応PCなら○
手元ボタンですべての会議操作×アプリによって制限あり

また、EHP-F17CMのセンターボタンについて、エレコムはMicrosoft Teamsなどのインターネット電話では着信応答・通話終了の操作ができないと案内しています。

ここは「マイクが使えるか」と「センターボタンでアプリを操作できるか」を分けて考えるのがポイントです。

オンライン会議用に購入する場合は、EHP-F17CMを選ぶだけでなく、PC側の端子仕様と使用する会議アプリの対応状況も確認しておきましょう。

Nintendo Switchなどゲーム機で使用するときの注意点

EHP-F15CAとEHP-F17CMは、音楽だけでなくゲーム用の有線イヤホンとして検討している方もいるでしょう。

EHP-F15CAについては、エレコム公式でも音楽・動画・ゲームに便利な有線イヤホンとして紹介されています。

Nintendo Switchシリーズについては、任天堂公式情報によると、Nintendo Switch・Nintendo Switch Lite・Nintendo Switch(有機ELモデル)のヘッドホンマイク端子は3.5mmの4極ステレオミニプラグ(CTIA規格)に対応しています。

ゲームの音を聞くことが中心なら、EHP-F15CAのようなシンプルな有線イヤホンは使い方が分かりやすいでしょう。

一方、ゲーム内の対応するボイスチャットなどでイヤホンマイクを使うことまで考える場合は、4極プラグとマイクを搭載するEHP-F17CMが候補になります。

ただし、ここには注意が必要です。

Nintendo Switch本体が4極ヘッドホンマイク端子に対応していることと、すべてのゲーム・アプリでイヤホンマイクを利用できることは同じではありません。

ソフトによってボイスチャットの方法やマイクへの対応が異なる場合があるため、遊びたいゲーム側の仕様も確認しましょう。任天堂も、すべてのヘッドホン製品について動作を保証しているわけではないと案内しています。

たとえば「カラオケJOYSOUND for Nintendo Switch」は、任天堂公式サポートでイヤホンマイクには対応していないと案内されています。

ゲームでの使い方おすすめ購入前の確認ポイント
ゲーム音を聞くことが中心EHP-F15CA接続するゲーム機の端子を確認
ゲーム音+マイクを使いたいEHP-F17CM端子規格とゲーム側のマイク対応を確認
Nintendo Switchで使う用途によりどちらも候補Switchは3.5mm・4極CTIA規格に対応
ボイスチャットをするEHP-F17CMが候補ゲーム・アプリ側の対応を必ず確認

ゲーム用イヤホンとして選ぶ場合も、考え方は基本的に同じです。

ゲーム音を聞くだけならEHP-F15CA、対応環境でマイクまで使いたいならEHP-F17CMという基準で比較すると分かりやすいでしょう。

ただし、ゲーム機やソフトによってマイクの利用条件が異なるため、ボイスチャット目的で購入するときは、イヤホンだけでなく使用するゲームの対応状況まで確認することをおすすめします。

EHP-F15CAとEHP-F17CMを用途別に比較|どんな人におすすめ?

EHP-F15CAとEHP-F17CMは、イヤホン部分の基本スペックがよく似ているため、「結局、自分にはどちらが合っているの?」と迷ってしまいますよね。

選ぶときは、細かなスペックの数字を比べるよりも「イヤホンを何に使いたいか」を考えると分かりやすくなります。

音楽や動画を聞くことが中心なら、マイクを省いたシンプルなEHP-F15CAが選びやすいでしょう。一方、電話や音声通話にも使いたいなら、リモコンマイクを搭載したEHP-F17CMが便利です。

主な用途おすすめ選ぶポイント
音楽・動画EHP-F15CAマイクが不要ならシンプルで価格も抑えやすい
通話・音声入力EHP-F17CMリモコンマイクを搭載
通勤・通学用途によりどちらもおすすめ通話するかどうかで選ぶ
ゲーム用途により選択マイクを使うならEHP-F17CMが候補

「聞くだけならEHP-F15CA、聞く+話すならEHP-F17CM」という基本を覚えておけば、自分に合ったモデルを選びやすくなります。

音楽や動画を手軽に楽しみたい人におすすめなのは?

音楽やYouTube、動画配信サービスなどを手軽に楽しみたい方には、まずEHP-F15CAがおすすめです。

EHP-F15CAはマイクや通話用のリモコンを搭載していませんが、イヤホンとしての主要な音響スペックはEHP-F17CMと共通しています。

両モデルともφ10mmダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz~20,000Hz、インピーダンスは16Ωです。エレコム公式では、φ10mmダイナミックドライバーによってバランスの良い音質で再生できると案内されています。

そのため、「価格が高いEHP-F17CMを選べば、その分だけ音質も良くなる」と考える必要はありません。

EHP-F17CMの大きなメリットは音響スペックの違いではなく、リモコンマイクを搭載していることです。

電話には使わず、好きな音楽を聞いたり動画を見たりすることが中心なら、EHP-F15CAのほうがシンプルでコストを抑えやすいでしょう。

また、有線イヤホンなのでイヤホン自体の充電が必要なく、Bluetoothのペアリングも不要です。対応するφ3.5mmミニジャックへ接続して使えるので、「充電を気にせず気軽に使えるイヤホンが欲しい」という方にも向いています。

ただし、スマートフォンにφ3.5mmイヤホンジャックがない場合には、端末に合った変換アダプターが別途必要です。

音楽や動画が主な目的なら、必要な機能を絞ったEHP-F15CAのコストパフォーマンスに注目して選ぶとよいでしょう。

通話やオンライン会議で使いたい人におすすめなのは?

電話や音声通話にも使いたい方には、EHP-F17CMがおすすめです。

EHP-F17CMにはリモコンマイクが搭載されており、対応する機器ではイヤホンから相手の声を聞きながら、自分の声をマイクで届けられます。

スマートフォンで音楽を聞いている途中に電話を受けることがある方や、ハンズフリーで通話したい方に便利な機能です。

さらに、リモコンにはセンターボタンがあり、対応するスマートフォンでは着信応答や通話終了の操作もできます。

一方、EHP-F15CAにはマイクがありません。

そのため、イヤホンそのもののマイクを使って通話したいのであれば、2機種の中ではEHP-F17CMを選びましょう。

通話関連の機能EHP-F15CAEHP-F17CM
マイクなしあり
ハンズフリー通話イヤホンのマイクでは不可対応機器で可能
センターボタンなしあり
着信応答・通話終了なし対応機器で可能

ただし、オンライン会議で使う場合には注意が必要です。

EHP-F17CMをパソコンに接続してマイクまで使用するには、パソコン側の端子が対応している必要があります。また、エレコム公式ではMicrosoft Teamsなどのインターネット電話では、センターボタンによる着信応答・通話終了はできないと案内されています。

これは「EHP-F17CMのマイクが一切使えない」という意味ではなく、センターボタンの操作に制限があるということです。

オンライン会議で利用する場合は、パソコンの端子仕様と利用するアプリの対応状況を確認しておきましょう。

スマートフォンでの通話を重視するなら、2機種ではEHP-F17CMが明確に選びやすいといえます。

通勤・通学用の有線イヤホンとして選ぶなら?

通勤・通学用なら、EHP-F15CAとEHP-F17CMのどちらも使いやすい仕様です。

両モデルとも密閉式のカナル型で、S・M・Lの3サイズのイヤーピースが付属しています。自分の耳に合うサイズを選べるので、フィット感を調整しやすいのが特徴です。

また、イヤホン本体は片耳約1.9g、ケーブルは約1.2mのY型です。

さらに、どちらにも断線しにくいケーブル強度向上設計が採用されています。

通勤・通学で毎日のように使う場合は、バッグから出し入れする機会も多くなるため、ケーブルの耐久性を考えた設計が取り入れられているのはうれしいポイントですね。

では、2機種のどちらを選べばよいのでしょうか。

電車やバスの中で音楽や動画を楽しむことが中心ならEHP-F15CAが選びやすいでしょう。

一方、移動中に電話を受けることが多い方にはEHP-F17CMが便利です。対応するスマートフォンなら、リモコンマイクを使ってハンズフリー通話ができます。

通勤・通学での使い方おすすめ
音楽を聞くことが中心EHP-F15CA
動画を見ることが中心EHP-F15CA
移動中に電話もするEHP-F17CM
充電を気にせず使いたいどちらもおすすめ

有線タイプなので、イヤホン本体のバッテリー残量を気にする必要がない点は両モデル共通のメリットです。

ただし、カナル型イヤホンは耳にフィットすると周囲の音が聞こえにくくなる場合があります。駅のホームや道路周辺などでは、音量を上げすぎず周囲の状況にも注意して使用しましょう。

通勤・通学だからどちらか一方が優れているというより、移動中に通話をするかどうかで選ぶのがおすすめです。

ゲーム用イヤホンとして使うならどっち?

スマートフォンやNintendo Switchなどでゲームを楽しむために、有線イヤホンを探している方もいるでしょう。

ゲームの音を聞くことが目的なら、EHP-F15CAがシンプルで選びやすいモデルです。

EHP-F15CAにはマイクがありませんが、ゲームのBGMや効果音、キャラクターの音声などを聞くだけなら、マイク機能は必要ありません。

また、エレコム公式でもEHP-F15CAは音楽や動画だけでなく、ゲームにも便利な有線イヤホンとして紹介されています。

一方、ゲームでマイクも使いたい場合はEHP-F17CMが候補になります。

EHP-F17CMはφ3.5mm4極ステレオミニプラグとリモコンマイクを搭載しているため、接続するゲーム機やゲーム側が対応していれば、音声を聞くだけでなくマイク入力にも利用できます。

ただし、ここで気をつけたいのは、EHP-F17CMを接続すればすべてのゲームでボイスチャットができるわけではないことです。

ゲーム機やゲームソフト、アプリによってマイクの対応方法が異なります。

たとえばNintendo Switchシリーズのヘッドホンマイク端子は3.5mm・4極ステレオミニプラグ(CTIA規格)に対応していますが、実際にボイスチャットでマイクを利用できるかどうかは、使用するソフトやサービス側の仕様も確認する必要があります。

ゲームでの用途おすすめ
ゲーム音を聞くだけEHP-F15CA
ゲーム音+マイク入力EHP-F17CM
ボイスチャットを使わないEHP-F15CA
ボイスチャットも利用したいEHP-F17CMが候補 ※対応確認が必要

ゲーム用途でも、基本的な選び方はほかの用途と変わりません。

ゲームの音を聞くだけならEHP-F15CA、対応環境でマイクも利用したいならEHP-F17CMと考えると分かりやすいでしょう。

なお、本格的なゲーム用途でマイク性能や定位感などを特に重視する場合には、ゲーミングイヤホンやゲーミングヘッドセットと比較してから選ぶのもおすすめです。

EHP-F15CAとEHP-F17CMは、手頃な有線イヤホンを音楽・動画からゲームまで幅広く使いたい方に検討しやすいモデルといえるでしょう。

EHP-F15CAとEHP-F17CMの口コミ・評判をチェック

EHP-F15CAとEHP-F17CMを購入する前に、実際に使った方の口コミや評判も確認しておきたいですよね。

ただし、両モデルは2026年7月下旬に発売されたばかりの新しいイヤホンです。2026年8月13日時点では、価格.comなどを確認しても、製品の特徴を判断できるほど十分な購入者レビューは集まっていません。

そのため、現段階で「音質がとても良い」「装着感が悪い」などと口コミをもとに断定するのは難しい状況です。

そこでここでは、現在確認できる口コミの状況と、エレコムが公開している製品仕様から購入前に注目したいメリット・デメリットを整理します。

口コミが増えてきたときには、実際の購入者評価もあわせてチェックすると、より自分に合ったイヤホンを選びやすくなるでしょう。

EHP-F15CAの良い口コミ・評判

EHP-F15CAは2026年7月下旬に発売された新製品のため、2026年8月13日時点では、傾向を判断できるほど十分な購入者口コミを確認できませんでした。

そのため、ここでは実際の口コミとして紹介するのではなく、公式仕様から分かるEHP-F15CAの魅力を整理してみます。

EHP-F15CAの大きな魅力は、余計な機能を省いたシンプルな有線イヤホンであることです。

φ3.5mm3極ステレオミニプラグを採用しており、対応するスマートフォン・タブレット・パソコンなどに接続して、音楽や動画、ゲームなどを楽しめます。

Bluetoothイヤホンとは違って、ペアリングやイヤホン本体の充電が必要ありません。

また、φ10mmダイナミックドライバーを搭載し、エレコム公式ではバランスの良い音質で再生できると案内されています。

さらに、S・M・Lの3サイズのイヤーピースが付属し、ケーブルには断線しにくいケーブル強度向上設計が採用されています。

EHP-F15CAで注目したい点内容
使い方接続して音楽・動画などを楽しめるシンプルな有線タイプ
充電不要
ペアリング不要
ドライバーφ10mmダイナミックドライバー
イヤーピースS・M・Lの3サイズ
ケーブル強度向上設計

「音楽や動画を聞くための手頃でシンプルなイヤホンが欲しい」という方には、検討しやすいモデルといえるでしょう。

今後購入者レビューが増えてきたら、音質や装着感、ケーブルの使いやすさなどについても確認しておくと安心です。

EHP-F15CAの気になる口コミ・デメリット

EHP-F15CAについては十分な口コミがまだ集まっていないため、ここでも「購入者から悪い口コミが多い」という意味ではなく、製品仕様から購入前に知っておきたい注意点として紹介します。

一番分かりやすいデメリットは、マイクを搭載していないことです。

EHP-F15CAはφ3.5mm3極ステレオミニプラグを採用したシンプルなイヤホンなので、イヤホンに付いたマイクを使ってハンズフリー通話をしたい方には向いていません。

通話まで1本のイヤホンで済ませたい方なら、リモコンマイクを搭載するEHP-F17CMのほうが便利でしょう。

また、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したモデルとしては案内されていません。

密閉式カナル型なので、イヤーピースを耳にフィットさせることで外部の音を物理的に遮りやすくなっていますが、電子的に周囲の騒音を低減するANCとは異なります。

さらに、接続端子にも注意しましょう。

EHP-F15CAはφ3.5mmプラグを使用するため、φ3.5mmイヤホンジャックのないスマートフォンには直接接続できません。

USB Type-CやLightning端子しかないスマートフォンで使用する場合には、端末と用途に対応する変換アダプターが必要です。

購入前に確認したい点EHP-F15CA
マイクなし
通話用リモコンなし
アクティブノイズキャンセリング搭載の記載なし
イヤホンジャックがないスマホ対応する変換アダプターが必要

つまり、EHP-F15CAは多機能モデルではありません。

反対に考えれば、「マイクもANCも必要ないから、音楽や動画を楽しめるシンプルな有線イヤホンが欲しい」という方には、このシンプルさがメリットになります。

EHP-F17CMの良い口コミ・評判

EHP-F17CMも2026年7月下旬に発売されたばかりなので、2026年8月13日時点では、評価傾向を判断できるほど十分な購入者口コミを確認できませんでした。

そこで、口コミが増えるまでの参考として、公式仕様から分かる魅力をチェックしてみましょう。

EHP-F17CMで特に注目したいのが、リモコンマイクを搭載していることです。

EHP-F15CAが音楽や動画を聞くためのシンプルなモデルなのに対し、EHP-F17CMはφ3.5mm4極ステレオミニプラグを採用しており、対応機器では音楽だけでなく通話にも利用できます。

リモコンにはセンターボタンもあり、対応するスマートフォンでは着信への応答や通話終了が可能です。

さらに、センターボタンの長押しによる音声アシスタントの呼び出しにも対応しています。

もちろん、イヤホンとしての基本部分もしっかり共通しています。

φ10mmダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz~20,000Hz。密閉式カナル型で、S・M・Lのイヤーピースが付属しています。

EHP-F17CMで注目したい点内容
マイクあり
センターボタンあり
通話対応機器で利用可能
音声アシスタント対応環境でセンターボタン長押しにより呼び出し可能
ドライバーφ10mmダイナミックドライバー
イヤーピースS・M・L

音楽・動画を見るだけでなく、スマートフォンで電話するときにも同じイヤホンを使いたい方にとっては、EHP-F17CMのほうが使い方の幅が広がります。

EHP-F15CAとの価格差が小さい場合には、「今は通話に使わなくても、あとから必要になるかもしれない」と考えてEHP-F17CMを選ぶのもひとつの方法です。

EHP-F17CMの気になる口コミ・デメリット

EHP-F17CMについても、現時点では十分な購入者口コミがないため、悪い口コミとしてではなく公式仕様から分かる注意点を確認しておきましょう。

まず気をつけたいのは、リモコンマイクが付いていても、すべてのスマートフォン・パソコン・アプリで全機能が使えるとは限らないことです。

EHP-F17CMはφ3.5mm4極ミニジャックを搭載した機器へ接続して使うモデルです。

パソコンでマイクを利用したい場合には、パソコン側の端子が4極ヘッドセットに対応しているかを確認する必要があります。

また、エレコム公式では、Microsoft Teamsなどのインターネット電話ではセンターボタンによる着信応答・通話終了はできないと案内されています。

ここで注意したいのは、これは「Microsoft Teamsではマイクが絶対に使えない」という意味ではないことです。センターボタンによる着信応答・通話終了操作についての制限なので、混同しないようにしましょう。

また、EHP-F15CAと同じく、φ3.5mmイヤホンジャックがないスマートフォンでは変換アダプターが必要です。

EHP-F17CMの場合はマイクもあるため、変換アダプターを選ぶときには音声出力だけでなくマイク入力や通話にも対応しているかを確認しておくと安心です。

そして、EHP-F17CMにもアクティブノイズキャンセリング機能の搭載は記載されていません。

「周囲の騒音を電子的に低減できるイヤホンが欲しい」という方は、ANC搭載イヤホンも含めて比較してみるとよいでしょう。

口コミから分かる共通のメリットと購入前の注意点

EHP-F15CAとEHP-F17CMは発売されたばかりで、現時点では口コミから共通した評価傾向を判断できる段階ではありません。

そのため、レビュー数が少ないうちは、口コミだけに頼らず公式仕様と自分の使い方を照らし合わせて選ぶことが大切です。

現時点で公式仕様から確認できる共通のメリットは、どちらも充電やBluetoothのペアリングが不要な有線イヤホンであることです。

φ10mmダイナミックドライバー、20Hz~20,000Hzの再生周波数帯域、密閉式カナル型、約1.2mのY型ケーブルなど、イヤホン部分の主要仕様も共通しています。

さらに、S・M・Lの3サイズのイヤーピースが付属し、断線しにくいケーブル強度向上設計も採用されています。

チェックポイントEHP-F15CAEHP-F17CM
充電不要不要
Bluetoothペアリング不要不要
φ10mmドライバーありあり
S・M・Lイヤーピース付属付属
ケーブル強度向上設計ありあり
マイクなしあり

一方、共通して購入前に確認しておきたいのが、接続する機器の端子です。

φ3.5mmイヤホンジャックがないスマートフォンでは変換アダプターが必要になります。また、EHP-F17CMでマイクを使いたい場合には、端末や変換アダプターがマイク入力にも対応しているか確認しましょう。

そして、口コミを確認するときにはレビュー件数も一緒に見ることをおすすめします。

発売直後はレビューが1件、2件と少ないこともあり、その評価だけで製品全体の良し悪しを判断するのは難しいからです。

EHP-F15CAとEHP-F17CMについても、今後口コミが増えてくれば、音質・装着感・耐久性・マイクの聞こえ方など、スペック表だけでは分からない部分を判断しやすくなるでしょう。

現段階では、音楽や動画中心ならEHP-F15CA、通話も必要ならEHP-F17CMという製品仕様の違いを軸に選ぶのがおすすめです。

EHP-F15CAとEHP-F17CMの価格を比較|コスパが良いのはどっち?

EHP-F15CAとEHP-F17CMは、どちらも手に取りやすい価格帯の有線イヤホンです。

2026年8月13日に価格.comで確認した最安価格は、EHP-F15CAが982円~、EHP-F17CMが1,280円~でした。

確認時点での価格差は298円です。

比較項目EHP-F15CAEHP-F17CM
最安価格の目安982円~1,280円~
価格差約298円
マイクなしあり
センターボタンなしあり
おすすめの使い方音楽・動画中心音楽・動画+通話
商品リンク
エレコム 有線イヤホン 3極3.5φ カナル型 EHP-F15CA ブラック・ローズゴールド・ライラック・ホワイト
created by Rinker
エレコム マイク付き 有線イヤホン 4極3.5φ カナル型 EHP-F17CM ブラック・ローズゴールド・ライラック・ホワイト
created by Rinker

価格を最優先するならEHP-F15CAが魅力的ですが、EHP-F17CMにはリモコンマイクがあります。

そのため、単純に安い・高いだけで判断するのではなく、約300円の価格差でマイクや通話機能が必要かどうかを考えて選ぶのがおすすめです。

※価格は2026年8月13日確認時点の目安です。販売店・カラー・在庫・セールなどによって変動するため、購入時に最新価格をご確認ください。

Amazon・楽天市場などの販売価格をチェック

EHP-F15CAとEHP-F17CMを購入するときは、Amazonや楽天市場など複数のショップを比較してみるのがおすすめです。

2026年8月13日に価格情報を確認したところ、EHP-F15CAは982円~、EHP-F17CMは1,280円~がひとつの目安になっています。

ただし、ネット通販の価格はいつも同じではありません。

セールの開催状況や在庫、カラー、ショップなどによって価格が変わることがあります。たとえばEHP-F15CAは、確認時点の価格.comではブラック・ライラック・ホワイトが982円、ローズゴールドが1,080円となっており、同じモデルでもカラーによって最安価格が異なっていました。

一方、EHP-F17CMは確認時点では4カラーとも1,280円からとなっています。

モデル確認時の最安価格価格チェックのポイント
EHP-F15CA982円~カラーによって価格が異なる場合あり
EHP-F17CM1,280円~ショップや在庫による価格変動を確認

Amazonや楽天市場などで比較するときには、商品本体の価格だけでなく、送料やポイント還元まで確認してみてください。

たとえば商品価格が50円安くても送料が別途必要なら、最終的な支払額では別のショップのほうがお得になることがあります。

また、「このカラーだけ安い」というケースもあるため、色に強いこだわりがない方は4カラーを比較してみるのもおすすめです。

価格差が小さい場合は機能と対応機器を優先して選ぼう

EHP-F15CAとEHP-F17CMの価格差が小さい場合は、価格だけで決めず必要な機能を優先して選ぶと失敗しにくくなります。

2026年8月13日の最安価格を基準にすると、

EHP-F15CA:982円~

EHP-F17CM:1,280円~

となり、差額は298円です。

この価格差で大きく変わるのがマイクの有無です。

EHP-F15CAはマイクなしのシンプルな有線イヤホンですが、EHP-F17CMには通話対応のリモコンマイクとセンターボタンが搭載されています。

対応するφ3.5mm4極ミニジャック搭載機器なら、音楽や動画を楽しむだけでなく通話にも利用できます。

重視するポイントおすすめ
少しでも安く購入したいEHP-F15CA
音楽・動画視聴だけで十分EHP-F15CA
スマホ通話にも使いたいEHP-F17CM
マイクが必要EHP-F17CM
今後マイクを使う可能性があるEHP-F17CMを検討

両モデルは、φ10mmダイナミックドライバーや20Hz~20,000Hzの再生周波数帯域など、イヤホン部分の主要仕様が共通しています。

つまり、EHP-F17CMの価格が少し高い主な理由を「音質が上だから」と考えるのは適切ではありません。

選び分けるうえで分かりやすいポイントは、リモコンマイクが必要かどうかです。

「イヤホンで電話することはない」という方なら、安いEHP-F15CAを選ぶことで無駄な出費を抑えられます。

反対に、価格差が300円前後しかないのであれば、「あとから通話にも使うかもしれない」という方はEHP-F17CMを選んでおくのもよいでしょう。

ただし、EHP-F17CMのマイクを利用するには接続機器側も対応している必要があります。価格だけでなく、手持ちのスマートフォンやパソコンの端子も確認してから購入しましょう。

セールやポイント還元を含めた実質価格もチェック

Amazonや楽天市場などでイヤホンを購入するときには、表示されている商品価格だけでなく、セール・ポイント還元・送料を含めた実質的な負担額もチェックしてみましょう。

たとえば、仮に1,000円の商品に100ポイントが付く場合、ポイントを普段から利用している方にとっては実質的な負担を抑えられます。

反対に、本体価格が安く見えても送料がかかると、合計金額では別のショップより高くなることもあります。

チェックする項目確認したいこと
商品価格現在の販売価格はいくらか
送料送料無料か、別途送料が必要か
ポイント何ポイント還元されるか
セールクーポンや期間限定値引きがあるか
カラー色によって価格差がないか
販売元安心して購入できるショップか

特にEHP-F15CAとEHP-F17CMは、もともとの販売価格が比較的手頃なので、数百円の値引きやポイント還元でも実質価格への影響が大きくなります。

そのため、「EHP-F15CAのほうが必ずお得」と決めつけず、購入するタイミングで両方の価格をチェックしてみるのがおすすめです。

たとえば通常時には300円前後の価格差があっても、EHP-F17CMだけセールになったりポイント還元率が高くなったりすれば、実質的な差が小さくなる可能性があります。

価格差が十分にあるならEHP-F15CAの安さを優先、価格差が小さくなっているならEHP-F17CMのマイク機能まで含めて比較すると選びやすいでしょう。

最後は、「安いほうを買う」ではなく自分が使わない機能にお金を払う必要があるかで考えてみてください。

音楽・動画を見るだけならEHP-F15CAで十分選びやすく、通話にも使うなら少し価格が高くてもEHP-F17CMのほうが用途に合っています。

購入前には以下の商品リンクから、その時点の販売価格やポイント還元を比較してみるとよいでしょう。

EHP-F15CA|価格を抑えたい方におすすめ

エレコム 有線イヤホン 3極3.5φ カナル型 EHP-F15CA ブラック・ローズゴールド・ライラック・ホワイト
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EHP-F17CM|マイク・通話機能も欲しい方におすすめ

エレコム マイク付き 有線イヤホン 4極3.5φ カナル型 EHP-F17CM ブラック・ローズゴールド・ライラック・ホワイト
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EHP-F15CAとEHP-F17CMに関するよくある質問

EHP-F15CAとEHP-F17CMについて、購入前に気になりやすい疑問をまとめました。

2機種は見た目やイヤホン部分の基本仕様がよく似ていますが、プラグの極数やマイクの有無には違いがあります。また、iPhoneやAndroidスマートフォンで使う場合は、イヤホンだけでなく接続する端末にφ3.5mmイヤホンジャックがあるかも大切です。

「買ってから接続できないことに気づいた」という失敗を防ぐためにも、購入前に自分が使うスマートフォンやパソコンの端子を確認しておきましょう。

EHP-F15CAとEHP-F17CMの一番大きな違いは?

EHP-F15CAとEHP-F17CMの一番大きな違いは、マイクとリモコンの有無です。

EHP-F15CAはマイクを搭載していない、シンプルな有線イヤホンです。φ3.5mm3極ステレオミニプラグを採用しており、音楽・動画・ゲームなどの音を聞くことが主な用途になります。

一方、EHP-F17CMは通話対応のリモコンマイク付きです。プラグもφ3.5mm4極ステレオミニプラグになっており、対応する4極ミニジャック搭載機器なら、音楽を聞くだけでなくマイクを使った通話もできます。

リモコンにはセンターボタンがあり、対応環境では着信応答や通話終了も可能です。

主な違いEHP-F15CAEHP-F17CM
プラグφ3.5mm3極φ3.5mm4極
マイクなしあり
センターボタンなしあり
主な用途音楽・動画・ゲーム音楽・動画・ゲーム・通話

一方、φ10mmダイナミックドライバー、20Hz~20,000Hzの再生周波数帯域、16Ωのインピーダンス、約1.2mのケーブルなどは共通しています。

そのため、音を聞くだけならEHP-F15CA、イヤホンのマイクを使って話すこともあるならEHP-F17CMと考えると、とても分かりやすいでしょう。

iPhoneでそのまま使える?

iPhoneに対応するφ3.5mmイヤホンジャックがあれば接続できますが、φ3.5mm端子がないiPhoneにはそのまま挿せません。

EHP-F15CAとEHP-F17CMは、どちらもφ3.5mmプラグを使用する有線イヤホンです。

そのため、使用しているiPhoneにφ3.5mmイヤホンジャックがない場合には、iPhone側の接続端子とイヤホンの用途に対応した変換アダプターが必要になります。

ここで注意したいのがEHP-F17CMです。

EHP-F17CMにはマイクが付いているため、変換アダプターを経由して通話にも利用したい場合は、変換アダプター側が音声出力だけでなくマイク入力・通話にも対応しているか確認しましょう。

単純に「φ3.5mmへ変換できる」というだけで選ばず、使用するiPhoneと用途への対応を確認してから購入すると安心です。

また、EHP-F15CA・EHP-F17CMともに、エレコムはすべての機器やOSバージョン、アプリケーションとの完全な互換性を保証しているわけではありません。

iPhoneで使いたい方は、まず端子を確認し、必要なら用途に合った変換アダプターを準備すると覚えておきましょう。

Androidスマホで使える?

対応するφ3.5mmミニジャックを搭載したAndroidスマートフォンなら使用できます。

EHP-F15CAはφ3.5mm3極ステレオミニプラグを採用しており、エレコム公式ではφ3.5mmミニジャックを搭載したスマートフォン・タブレット・パソコンが対応機種として案内されています。

EHP-F17CMについては、φ3.5mm4極ミニジャックを搭載したスマートフォン・タブレット・パソコンが対応機種です。

そのため、Androidスマートフォンで音楽や動画を聞くことが中心ならEHP-F15CA、対応する端末でマイクを使った通話までしたいならEHP-F17CMが選びやすいでしょう。

ただし、Androidスマートフォンでもφ3.5mmイヤホンジャックを搭載していない機種があります。

その場合は、端末に合った変換アダプターが必要です。

EHP-F17CMのマイクまで利用したい場合には、変換アダプターがマイク入力にも対応しているかを確認することも忘れないようにしましょう。

Androidは機種によって端子や対応機能が異なるため、「Androidなら全部同じ」と考えず、購入前に手持ちの機種の仕様を確認することをおすすめします。

マイクを使って通話できる?

EHP-F17CMなら、対応する機器でマイクを使った通話ができます。EHP-F15CAにはマイクがありません。

ここは2機種を選び分けるうえで、とても重要なポイントです。

EHP-F17CMは通話対応リモコンマイクを搭載したモデルで、φ3.5mm4極ミニジャックを持つ対応機器へ接続すると、音楽だけでなく通話にも利用できます。

さらにリモコン部分にはセンターボタンがあり、対応環境なら着信応答・通話終了の操作が可能です。センターボタンを長押しすることで、対応するスマートフォンの音声アシスタントを呼び出す機能も用意されています。

一方、EHP-F15CAはマイクを搭載していません。

そのため、イヤホンに付いたマイクで電話や音声入力をしたい方にはEHP-F17CMがおすすめです。

ただし、EHP-F17CMのセンターボタンがすべての機器・アプリで利用できるわけではありません。

エレコム公式では、Microsoft Teamsなどのインターネット電話では着信応答・通話終了のセンターボタンは動作しないと案内されています。また、接続機器やアプリによってセンターボタンが動作しない場合もあります。

「マイクで通話できること」と「センターボタンですべての通話操作ができること」は別なので、利用予定の機器やアプリも確認しておくと安心です。

ノイズキャンセリング機能はある?

EHP-F15CAとEHP-F17CMの公式仕様には、アクティブノイズキャンセリング機能の搭載は記載されていません。

そのため、周囲の騒音をマイクで検知して電子的に低減するANC(アクティブノイズキャンセリング)を重視している方は注意しましょう。

ただし、両モデルは音漏れしにくい密閉式のカナル型です。

イヤーピースを耳にフィットさせて装着することで、周囲の音が入り込むのを物理的に抑えやすい構造になっています。エレコムも、両モデルについて高い遮音性を備え、音楽に集中しやすいモデルとして案内しています。

機能EHP-F15CAEHP-F17CM
アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載の記載なし搭載の記載なし
密閉式カナル型
イヤーピースS・M・LS・M・L
遮音性を考えた構造

つまり、「ノイズキャンセリング」と「カナル型による遮音」は別のものです。

電車やバスなどの騒音を電子的に低減するANC機能を求めている方は、ノイズキャンセリング対応イヤホンを別途比較したほうがよいでしょう。

一方、「高価な機能は必要なく、耳にフィットするシンプルなカナル型有線イヤホンが欲しい」という方なら、EHP-F15CAとEHP-F17CMは検討しやすいモデルです。

どちらにもS・M・Lの3サイズのイヤーピースが付属しているので、自分の耳に合うサイズを選んで使用しましょう。

EHP-F15CAとEHP-F17CMの違いまとめ|結局どっちがおすすめ?

エレコムのEHP-F15CAとEHP-F17CMを比較してきましたが、2機種の大きな違いはマイク・リモコンの有無、プラグの仕様、価格です。

EHP-F15CAはφ3.5mm3極ステレオミニプラグを採用した、マイクなしのシンプルな有線イヤホン。一方、EHP-F17CMはφ3.5mm4極ステレオミニプラグを採用し、通話対応のリモコンマイクとセンターボタンを搭載しています。

比較項目EHP-F15CAEHP-F17CM
発売時期2026年7月下旬2026年7月下旬
プラグφ3.5mm3極φ3.5mm4極
マイクなしあり
センターボタンなしあり
ドライバーφ10mmダイナミックドライバーφ10mmダイナミックドライバー
再生周波数帯域20Hz~20,000Hz20Hz~20,000Hz
ケーブル約1.2m(Y型)約1.2m(Y型)
重量片耳約1.9g ※ケーブル含まず片耳約1.9g ※ケーブル含まず
イヤーピースS・M・LS・M・L
価格の目安982円~1,280円~
おすすめの人音楽・動画中心の方音楽・動画+通話に使いたい方

※価格は2026年8月13日確認時点の目安です。販売店・カラー・在庫状況・セールなどによって変動します。

一方、イヤホン部分の主要スペックはよく似ています。どちらもφ10mmダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz~20,000Hz。密閉式のカナル型で、S・M・Lのイヤーピースも付属しています。

そのため、「高いEHP-F17CMのほうが音質も上」と考えるのではなく、マイクが必要かどうかで選ぶのがポイントです。

EHP-F15CAがおすすめな人

EHP-F15CAがおすすめなのは、音楽や動画を聞くためのシンプルな有線イヤホンを探している方です。

EHP-F15CAにはマイクやセンターボタンがありません。その代わり、確認時点ではEHP-F17CMより価格を抑えて購入できます。

イヤホン部分ではφ10mmダイナミックドライバーを採用し、再生周波数帯域は20Hz~20,000Hz。エレコム公式では、バランスの良い音質で再生できるモデルとして紹介されています。

EHP-F17CMと主要な音響スペックが共通しているため、「通話機能は使わないから、その分安く購入したい」という方にはEHP-F15CAがぴったりです。

EHP-F15CAがおすすめな人

・音楽を聞くことが中心の方
・YouTubeや動画配信サービスを楽しみたい方
・イヤホンのマイクを使わない方
・シンプルな有線イヤホンが欲しい方
・少しでも購入価格を抑えたい方
・イヤホンの充電やBluetooth接続を面倒に感じる方

また、EHP-F15CAは約1.2mのケーブルを採用し、イヤホン自体の充電も必要ありません。

自宅で動画を見るときはもちろん、通勤・通学用のイヤホンやゲームの音を聞くためのイヤホンとしても検討しやすいでしょう。

「聞くことが中心ならEHP-F15CA」と考えると、とてもシンプルです。

EHP-F17CMがおすすめな人

EHP-F17CMがおすすめなのは、音楽や動画だけでなく、通話にもイヤホンを使いたい方です。

EHP-F17CMには通話対応のリモコンマイクが搭載されています。

対応するφ3.5mm4極ミニジャック搭載機器なら、イヤホンで相手の声を聞きながら、マイクを使って自分の声を届けることができます。

さらに、センターボタンを搭載しているのもEHP-F15CAとの違いです。対応環境では着信応答や通話終了などを操作できます。

EHP-F17CMがおすすめな人

・音楽と通話の両方に使いたい方
・マイク付き有線イヤホンが欲しい方
・スマートフォンで電話する機会が多い方
・対応環境でハンズフリー通話をしたい方
・価格差が小さいなら機能が多いモデルを選びたい方
・将来的にマイクを使う可能性がある方

2026年8月13日に確認した最安価格では、EHP-F15CAが982円~、EHP-F17CMが1,280円~で、価格差は298円でした。

この程度の価格差なら、通話する可能性がある方にとってはEHP-F17CMを選ぶメリットがあります。

ただし、リモコンマイクやセンターボタンの利用可否は接続する機器やアプリによって異なります。

パソコンのオンライン会議やゲームのボイスチャットなど特定の用途がある場合は、使用する機器・アプリ側の対応状況も確認してから購入しましょう。

迷ったら接続する機器と必要な機能で選ぼう

EHP-F15CAとEHP-F17CMで迷ったら、価格だけを見る前に「何につないで、何をしたいのか」を考えてみましょう。

まず確認したいのは、使用するスマートフォン・タブレット・パソコンなどの接続端子です。

EHP-F15CAとEHP-F17CMはどちらもφ3.5mmプラグを使用します。φ3.5mmイヤホンジャックがないスマートフォンなどでは、そのまま接続できないため、端末と用途に合った変換アダプターが必要です。

特にEHP-F17CMでマイクを利用したい場合には、変換アダプターもマイク入力・通話など目的の機能に対応しているか確認しましょう。

そのうえで、次のように考えると選びやすくなります。

あなたの使い方おすすめ
音楽を聞くEHP-F15CA
YouTubeや動画を見るEHP-F15CA
ゲーム音を聞くEHP-F15CA
スマホで通話するEHP-F17CM
イヤホンのマイクを使いたいEHP-F17CM
対応環境でボイスチャットをしたいEHP-F17CMが候補
できるだけ安く購入したいEHP-F15CA
価格差が小さいなら機能を増やしたいEHP-F17CM

EHP-F15CAとEHP-F17CMは、どちらが絶対に優れているという関係ではありません。

EHP-F15CAは「聞くこと」に絞ったシンプルさと価格の安さが魅力、EHP-F17CMは「聞く+話す」ができる便利さが魅力です。

「通話はしない」と決まっているならEHP-F15CAで十分選びやすいでしょう。

反対に、「電話にも使いたい」「今後マイクを使うかもしれない」という方ならEHP-F17CMがおすすめです。

最後にもう一度、迷ったときの選び方をシンプルにまとめると、

価格を抑えて音楽・動画を楽しむならEHP-F15CA。

少し価格が上がってもマイク・通話機能が欲しいならEHP-F17CM。

この基準で選べば、自分の使い方に合った1台を見つけやすいでしょう。

EHP-F15CAの最新価格をチェック

エレコム 有線イヤホン 3極3.5φ カナル型 EHP-F15CA ブラック・ローズゴールド・ライラック・ホワイト
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