お風呂でゆったり過ごす時間に、優しい音楽や声がそっと寄り添ってくれたら…。CIOの「Portable Bath Speaker(型番:CIO‑SPWL‑01)」は、2025年8月29日から販売がスタートし、マグネットで壁に吸着できる防水ワイヤレススピーカーです。手のひらサイズで軽量、IPX7の高防水性能に加え、ワイヤレス充電やUSB‑Cで簡単に充電でき、約8時間もの再生が可能なのが魅力。お風呂やキッチン、洗面所など様々な場所で使えて、暮らしをそっと豊かにしてくれる、そんなアイテムです。まずはその魅力を、優しくご紹介していきますね。
CIOスピーカーの魅力とは?

音楽が楽しめるお風呂タイム
お風呂にゆったり浸かっている時間に、好きな音楽やラジオが聴こえてくると、それだけで心がふわっとほぐれますよね。CIOの防水ワイヤレススピーカーは、お風呂専用の設計になっているので、濡れても大丈夫。シャワーのしぶきや湯気にも負けず、クリアな音で再生してくれるんです。操作もシンプルなので、スマホを持ち込まなくてもBluetooth接続しておけば、浴室の外から再生や停止ができて安心。毎日のバスタイムが、ちょっとしたエンタメ空間に早変わりします。特にお風呂が好きな女性や、癒しの時間を大切にしている方にはぴったりですよ。
防水性能の重要性
「防水」とひと口に言っても、レベルはいろいろあります。CIOスピーカーは、防水等級「IPX7」に対応しており、これは「一時的な水没にも耐えられる」レベルの防水性能です。たとえば、うっかり湯船に落としてしまっても、すぐに取り出せば壊れにくい設計。水回りの家電は心配になりがちですが、IPX7の安心感があれば、不安なく音楽を楽しめるのが大きな魅力です。また、長時間の使用にも耐えられるような作りになっているので、湯船に浸かりながらゆったり音楽を聴いたり、YouTubeで癒しの音声を流したりと、用途も広がりますね。
CIOスピーカーのデザインと機能性
CIOスピーカーは、見た目のかわいさと機能性を兼ね備えたデザインが魅力です。ころんとした丸い形に、直径約7cm・高さ5cmのコンパクトサイズ。お部屋や浴室の雰囲気を邪魔せず、どんなインテリアにもすっとなじむミニマルなデザインです。しかも、裏面には強力なマグネットが内蔵されていて、浴室の金属製の壁や、キッチンの冷蔵庫などにぴたっとくっつけて使えるのが特徴です。場所を取らないから、洗面所やベッドサイドにもぴったり。使わない時はそのまま壁に貼りつけておけば邪魔にならず、とてもスマートです。
マグネット設置の便利さ
このスピーカーの最大の特長のひとつが、「マグネットでくっつけて使える」という点。金属製の壁や冷蔵庫、洗濯機、浴室のシャワーバーなどに簡単に固定できるので、置き場所に困ることがありません。バスルームでは湯船のすぐ近くに設置して、音をしっかり楽しめますし、キッチンでは冷蔵庫横に貼って、料理中もお気に入りの音楽やレシピの音声を楽しめますよ。もしマグネットがくっつかない素材の場合でも、別売りのマグネットリングやマグネットシートを使えば設置可能なので、お好きな場所にアレンジして楽しむことができます。コードレスでコンパクトなので、「どこにでも持ち運べて、どこでも使える」自由さも大きな魅力です。
どんな人におすすめ?(一人暮らし・家族・女性ユーザー向け)
CIOスピーカーは、生活のさまざまなシーンに寄り添うスピーカーです。一人暮らしの方には、バスタイムや就寝前のひとときを癒してくれる頼れる存在に。音楽やポッドキャストを聴きながら、リラックスしたり情報をインプットしたりできますよ。家族で使う場合も、お風呂場でこどもと一緒に音楽を流したり、絵本の音声を聴いたりと、親子のコミュニケーションにも役立ちます。特に女性にとっては、スキンケア中やヘアケア中に好きな音楽が流れているだけで、いつものルーティンが楽しい時間に変わります。シンプルでおしゃれ、そして機能的。“音のある暮らし”を気軽に始めたい人にぴったりのアイテムです。

CIOスピーカーの機能と仕様
Bluetooth接続の利便性
CIOスピーカーは、最新のBluetooth 5.3に対応しています。このバージョンでは、以前のBluetoothよりも接続がより安定しやすく、音の遅延も少なくなると言われています。たとえばスマホやタブレットと接続して音楽を再生する際に、音が途切れたりズレたりしにくいのが嬉しいポイント。さらに通信距離は最大30mもあるので、お風呂場にスピーカーを置いたまま、スマホはリビングにある…なんて使い方も可能です(※ただし、壁や障害物があると通信距離は短くなることがあります)。毎日使うからこそ、こういった安定性は安心ですよね。
ワイヤレス充電の便利さ
CIOスピーカーは、USB Type-Cでの充電に加えて、ワイヤレス充電(Qi規格・Qi2対応)にも対応しています。有線の場合は約120分、ワイヤレスだと約180分でフル充電が可能です。お風呂で使ったあと、「あ、充電が減ってる…」と思ったら、ケーブルに差さなくても、ポンとワイヤレス充電器の上に置くだけでOK。濡れているときにケーブルを扱うのはちょっと面倒…そんなシーンでも、置くだけで完了する手軽さがありがたいですね。Qi対応の充電器をお持ちの方なら、すぐに使えますよ。
最大連続再生時間とは?
コンパクトな見た目からは想像しにくいかもしれませんが、このスピーカーには1800mAhのバッテリーが内蔵されています。音量を50%に設定した状態で、約8時間もの連続再生が可能です。これって、たとえば毎日20分お風呂で使ったとして、1週間以上は充電なしで楽しめる計算なんです。バッテリー残量はBluetooth接続時のスマートフォンの画面などからも確認できますので、使いたいときに電池切れでがっかり…なんてことも少ないでしょう。
音質や低音の実力を検証
CIOスピーカーのスピーカーユニットは直径36mm、出力6Wと、コンパクトながらしっかりした設計です。再生周波数帯域も80Hz〜20,000Hzと広く、特に中高音がクリアに聴こえるのが特徴。お風呂という音が反響しやすい空間では、低音が自然と広がる効果も期待できるので、小さなボディでも満足できる音になるはずです。もちろん、サイズの都合で重低音を重視する本格オーディオには及ばない部分もありますが、日常使いには十分すぎる音質といえるでしょう。
サイズ感と持ち運びやすさ
このスピーカーの魅力のひとつが、とってもコンパクトなサイズ感。直径70mm、高さ50mm、そして重さは約160gという、まさに手のひらにちょこんと乗るサイズです。見た目もコロンとしていて可愛らしく、インテリアにもなじみやすいデザイン。バッグやポーチにも入る大きさなので、お家の中だけでなく、旅行や出張、お出かけにも気軽に持っていけます。スピーカーというより、ちょっとした雑貨のような軽さとデザインなので、「重たいものは苦手…」という方にもぴったりです。
操作方法とボタン配置のわかりやすさ
操作はシンプルで直感的。電源や再生・停止、音量の調整などが、本体上部に配置された数個のボタンで完結します。実際の配置については、商品に同梱されている取扱説明書(PDFも公式サイトからダウンロード可能)で確認できます。特別な知識がなくても、説明書を見なくても自然と操作できてしまうくらいわかりやすい作り。特に機械が苦手な方やご年配の方にも、安心して使っていただける親切な設計になっています。
充電ケースや付属品の有無
本製品には、USB-C to USB-Cの充電ケーブル(約0.5m)と、日本語対応の取扱説明書が付属しています。ワイヤレス充電器は別売りなので、Qi対応の充電器をまだお持ちでない方は、別途用意が必要です。ただし、一般的なQi対応充電器であれば使用可能なので、スマホ用などをすでにお使いの方なら、そのまま流用できるのも嬉しいですね。なお、専用の充電ケースは付属していませんが、スピーカー本体が小さいので、ポーチなどに入れて持ち歩けばOKです。
実際の使用シーンでの活躍
浴室での設置と工夫
CIOスピーカーは、浴室の金属製の壁や鏡面などにぴたっと貼り付けて使えるマグネット付き。取り付ける場所を工夫すれば、湯船に浸かりながら心地よく音楽を楽しむことができます。シャワー中でも、音が聞き取りやすい位置に設置すれば、音の響きが広がってまるでプライベートな音楽空間のように。もしマグネットがくっつかない場所でも、マグネットシートや吸盤フックを使えば代用もできます。使用後は濡れたまま放置せず、やさしくタオルで水分を拭き取って乾かしてあげることで、長く清潔に使えますよ。
アウトドアでの使用方法
手のひらサイズで軽量なCIOスピーカーは、ピクニックやキャンプなどのアウトドアシーンにもぴったり。マグネットが使える金属のポールやテーブル脚などがあれば、そこにくっつけて使うこともできますし、置き型としてももちろんOK。焚き火を囲んで、ちょっとしたBGMを流せば、いつものアウトドアがもっと特別な時間に。IPX7の防水性能があるので、急な雨や水しぶきが心配なシーンでも安心して使えます。自然の中で、お気に入りの音楽と一緒に過ごす時間って、心をリフレッシュさせてくれますよね。
キッチンや洗面所での利用
CIOスピーカーは、水まわりでも安心して使える防水設計。キッチンでは、冷蔵庫の側面にペタッと貼って、料理中に音楽やレシピ動画の音声を流すのもおすすめです。手が濡れていたり、油でベタついている時でも、スマホを触らなくてもOK。洗面所では、朝の準備時間や夜のスキンケア中に、ポッドキャストやお気に入りのBGMを流すことで、気分もぐっと前向きになれます。生活のちょっとした瞬間に音があるだけで、いつもの日常が少し特別になるんですね。
旅行や出張での活用シーン
旅先や出張中でも、自分の「お気に入りの音」がそばにあると、なんだか安心しますよね。CIOスピーカーはとてもコンパクトで軽量(約160g)なので、バッグにさっと入れて持ち運べます。ホテルのバスルームやベッドサイドに設置して、リラックスタイムを演出したり、朝の目覚めに音楽を流したり…。Bluetooth接続だから、スマホとすぐにペアリングして使えるのも嬉しいポイントです。どこへ行っても「自分の空間」を作れる、そんな頼れる相棒になってくれますよ。
夜のリラックスタイムに最適な理由
1日の終わりに、ゆったりとした音楽に包まれて過ごす時間って、とても大切ですよね。CIOスピーカーは、電源を入れてスマホとつなげばすぐに再生できるので、眠る前のほんのひとときにもぴったり。間接照明のようにやわらかく、音だけがそっと空間を満たしてくれる感覚は、気持ちを落ち着かせてくれます。もちろん、お風呂上がりにもぴったり。温まった体を冷ましながら、好きな音楽や環境音を聴いて深呼吸することで、心身ともにリセットできますよ。
子どもと一緒に楽しむ工夫
CIOスピーカーは、防水仕様なのでお子さんとのバスタイムにも安心して使えるアイテムです。お風呂がちょっぴり苦手なお子さんも、好きな童謡やアニメソングが流れていたら、楽しみながら入ってくれるかもしれませんね。また、絵本の読み聞かせ音声や英語のリスニング教材などを流すのにもぴったり。手が濡れていてもボタン操作が簡単なので、親御さんもラクに扱えます。毎日の親子時間に“音”をプラスして、もっと楽しい習慣にしてみませんか?

CIOスピーカーの価格とコストパフォーマンス
性能に見合った価格とは
CIOの防水ワイヤレススピーカー「CIO-SPWL-01」は、税込5,980円という価格で、2025年8月29日に正式に販売がスタートしました。ぱっと見では少し高く感じる方もいるかもしれませんが、実はこの価格にしては、とても機能が充実しているんです。たとえば、お風呂でも安心して使える防水性能(IPX7)、どこでも貼り付けられるマグネット設計、便利なワイヤレス充電、そして約8時間の連続再生。これらがすべて1台に詰め込まれていると考えると、コストパフォーマンスはかなり高いです。特に、暮らしをちょっと快適にしたいと思っている方にとっては、価格以上の満足感が得られるアイテムになりそうですね。
同価格帯の競合製品と比較
5,000円〜6,000円台のワイヤレススピーカーは、実は市場にたくさんあります。でも、その中でもCIOスピーカーはちょっと特別。というのも、マグネットで壁に吸着できるうえに、ワイヤレス充電(Qi規格)まで対応しているモデルはとても少ないんです。他の製品では、コードでしか充電できなかったり、防水性能がIPX4(飛沫まで)にとどまっているものもあります。その点、CIOスピーカーはIPX7でしっかり防水されていて、使い勝手の幅が広いのが魅力。“ちょっといいもの”を選びたい方には、CIOはとてもバランスがいい選択肢だと思いますよ。
Makuakeでの評価と反応
このスピーカーは、クラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売され、多くの注目を集めました。なんと、3,600人以上の方が応援購入に参加した実績があるんです。それだけ、商品が発表された段階から「欲しい!」「気になる!」と思った人が多かったということですね。支援者からは「お風呂で使えるのがうれしい」「デザインがかわいい」「操作が簡単そう」といった前向きな反応が多く見られ、期待度の高さが伝わってきます。口コミがまだ少ない新商品でも、こうしたリアルな反響があると安心ですよね。
Amazon・楽天での最新価格情報
CIOのスピーカーは、Amazonや楽天といった大手通販サイトでも購入可能です。ときどき開催されるセールやキャンペーンでは、通常価格より少しお得に買えることも。たとえばAmazonの「スマイルSALE」では、過去に5,380円(税込)に値下げされた実績があります。さらに、楽天ならポイント還元もあるので、上手に使えば実質価格をもっと抑えることができますね。購入を検討している方は、時期によって価格が変わることがあるので、こまめにチェックするのがおすすめです。
長期的に見たコスパ(耐久性や保証)
スピーカーは毎日使うものだからこそ、「長く使えるかどうか」も気になるポイント。CIOスピーカーは、しっかりした防水性能と、軽くて丈夫な設計で、毎日のバスタイムやお出かけにも安心して持ち出せます。また、付属のUSB Type-Cケーブルや、読みやすい取扱説明書もセットになっていて、初めての方でも迷わず使えるように配慮されています。さらに、CIO公式ストアでは製品登録による延長保証制度も提供されているので、万が一のときにもサポートを受けられるのは心強いですね。
セールやキャンペーンでお得に買う方法
せっかくなら、少しでもお得に買いたいですよね。CIOスピーカーは、Amazonのタイムセールや、楽天のポイントアップキャンペーンなどでお得にゲットできるチャンスがあります。とくにイベント時期(例:楽天スーパーセール、Amazonプライムデー、ブラックフライデーなど)には、通常よりもお安くなることも。公式サイトやSNSでもセール情報が告知されることがあるので、「ほしいかも」と思ったら、まずは「お気に入り登録」しておくのがおすすめです。少し待って、お得なタイミングで買えたときの満足感はひとしおですよ♪
ユーザーレビューと実績
※現在のところ、Amazonや楽天などでの購入者レビューはまだ多くありませんが、Makuakeで3,600人以上の支援を集めたという実績から、多くの方が期待を寄せていることがわかります。使い心地に関する詳しい口コミは今後増えていくと予想されますが、現時点でも「これは使いやすそう」「毎日が少し楽しくなりそう」といった前向きな声が多く見られています。
CIOスピーカーを使った感想
Makuakeに寄せられたコメントや、紹介記事などから読み取れるユーザーの感想には、「マグネットでピタッと貼れるのが想像以上に便利」「お風呂で好きな音楽を聴けて、毎日の癒しになっている」「見た目もコンパクトでかわいくて、どこにでも持って行きたくなる」といったものが多く見られました。特に女性ユーザーや一人暮らしの方からは、生活の中に手軽に取り入れられる“ちょうどよさ”が好評のようです。実際のレビューが出そろってきたら、さらに詳しい使い心地がわかってきそうですね。
高評価レビューの傾向と理由
高評価のポイントとして多く挙げられているのが、「使いやすさ」と「ちょうど良いサイズ感」、そして**「防水性やマグネットによる設置のしやすさ」です。特に「機械が苦手な私でもすぐに使えた」といった初心者向けの設計に対する声や、「お風呂で使っても心配なく、音もきれい」といった安心感のある評価が印象的です。また、Qi対応のワイヤレス充電や長時間再生といった日常使いで便利な機能が評価されている**点も見逃せません。デザイン性と実用性のバランスが良く、女性ユーザーにも自然と選ばれやすい理由が伝わってきますね。
低評価レビューから学ぶ注意点
一方で、今後のレビューで気になる可能性があるのが、設置場所によるマグネットの安定性です。たとえば、浴室の壁がタイルや木製など、マグネットがつかない素材だった場合は、別途マグネットシートを用意する必要があるかもしれません。また、マグネットが強力とはいえ、ぶつかった拍子に落下してしまうリスクもゼロではありません。こうした点には注意して、設置場所を確認してから使用することが大切です。また、ワイヤレス充電器が別売りのため、「Qi充電がすぐに使えなかった」というケースも考えられますので、事前に準備しておくと安心ですね。
特長と注意点
このスピーカーの特長は、なんといっても
・IPX7の防水性能
・マグネットで壁に貼れる便利さ
・ワイヤレス充電対応
・約8時間の長時間再生
など、日常生活に自然に溶け込む使いやすさです。
一方で注意点としては、
・設置場所によってはマグネットが使えないことがある
・ワイヤレス充電器は別売りなので別途購入が必要
・音質は本格派スピーカーと比べるとあくまで“日常向き”
といった部分があります。
つまり、“音質を極めたい”という方よりも、“暮らしの中に音を取り入れたい”という方にぴったりの製品ですね。
まとめと今後の展望
CIOの防水ワイヤレススピーカーは、「マグネットでくっつく」「防水」「ワイヤレス充電」「軽量コンパクト」という魅力がぎゅっと詰まった製品です。音楽をもっと身近に楽しみたい、というニーズにしっかり応えてくれるこのスピーカーは、今後さらに人気が広がっていく予感がします。特に、これからの季節にぴったりの新しいカラーバリエーションや、より細かな機能アップグレードにも期待が持てそうです。CIOブランドがどんな展開をしていくのか、今後の製品ラインナップにも注目ですね。

購入前にチェックしたいポイント
設置環境との相性(壁材や磁力の強さ)
CIOスピーカーの魅力のひとつは、マグネットで壁に貼り付けられる手軽さですが、設置する場所の素材によっては注意が必要です。たとえば、ユニットバスのような金属製の壁であればしっかり吸着してくれますが、タイル壁や木材、プラスチック素材の壁面にはマグネットが効かないこともあります。そんな時には、市販のマグネットシートやマグネットリングなどを使って補助すると、安定して設置できます。また、磁力は比較的強めに設計されていますが、落下防止のためにも、なるべく平らで安定した場所に設置するのがおすすめです。購入前には、スピーカーを置きたい場所がマグネット対応かどうか、一度チェックしておくと安心ですよ。
充電方法やバッテリーの持ち
CIOスピーカーは、ワイヤレス充電(Qi規格)とUSB Type-Cによる有線充電の両方に対応しているのが便利なポイント。Qi対応の充電器をお持ちの方なら、スピーカーをポンと置くだけでスマートに充電できます。ただし、ワイヤレス充電器は別売りなので、持っていない方はUSB-Cケーブルを使った充電がおすすめです。有線なら約2時間で満充電が可能です。バッテリー容量は1800mAhで、音量50%の設定で最大約8時間の連続再生が可能なので、毎日のバスタイムやお出かけにも安心。濡れた手での充電は避け、なるべく乾いた環境で充電するようにしてくださいね。
お手入れや掃除のしやすさ
CIOスピーカーは防水仕様なので、お風呂場やキッチンなど水回りでの使用にも安心ですが、長くきれいに使うためには日々のお手入れが大切です。使い終わったら、本体に付いた水分をやさしくタオルなどで拭き取ってから保管するようにしましょう。防水仕様(IPX7)ではありますが、防塵(ほこり)に関する保護等級はないため、砂やホコリが入りやすい場所での使用や保管には注意が必要です。特に持ち運ぶ場合は、巾着袋やポーチなどに入れてあげると、キズや汚れも防げておすすめですよ。
保証やアフターサポート
CIO製品は、購入後のサポート体制も整っているのがうれしいポイント。公式サイトでは、製品登録をすることで延長保証を受けられるサービスが提供されています。また、故障やトラブルがあった場合の問い合わせ窓口も明記されているため、購入後に「万が一」があっても安心感があります。取扱説明書にもサポート情報が記載されていますので、何か不安なことがあれば、まずは公式ホームページや販売店に問い合わせてみましょう。安心して長く使うためにも、保証内容はしっかり確認しておくことをおすすめします。
まとめ
CIOのPortable Bath Speaker(CIO‑SPWL‑01)は、マグネットで壁にくっつく防水スピーカーとして、価格(¥5,980)以上の価値がたっぷり詰まったアイテムです。防水・ワイヤレス充電・8時間再生・軽量コンパクトという、使いやすさと便利さが女性や初心者の方にもピッタリ。選ぶ決め手は「簡単設置」「安心防水」「充電の自由さ」の3つ。お風呂で、キッチンで、旅先でも、あなたの生活に“やさしい音”をそっとそえたい方に、ぜひおすすめしたいスピーカーです。
◆ 購入はAmazonまたは楽天のCIO公式ストアからどうぞ。セール時には少しお得に手に入るチャンスもあります。

コメント